2011年11月19日
新しい美酒
季節が巡る楽しみの時を味わいました。
今年も又、今年の新酒を味わう会に声をかけていただき、いそいそと。
友人の娘さんのアトリエで、ソムリエのチョイスによるワインが主役。
そのワインに合う一品持ちよりのテーブル上は、全て手作り美味満載!。
時おり路面電車の通り過ぎる音、時を告げる鐘の音が聞こえてきます。

メンバーの一人はバラとヴィオラを創る人。


美味しいワインに食事、美しい花、楽しい会話のひと時は、神様がくださった年に一度のプレゼント!。
生きる歓びに感謝するひとときでした。
今年も又、今年の新酒を味わう会に声をかけていただき、いそいそと。
友人の娘さんのアトリエで、ソムリエのチョイスによるワインが主役。

そのワインに合う一品持ちよりのテーブル上は、全て手作り美味満載!。

時おり路面電車の通り過ぎる音、時を告げる鐘の音が聞こえてきます。


メンバーの一人はバラとヴィオラを創る人。


美味しいワインに食事、美しい花、楽しい会話のひと時は、神様がくださった年に一度のプレゼント!。
生きる歓びに感謝するひとときでした。
2011年11月13日
好物
のお土産が届きました。
新島特産の「くさや」です。
二十代の頃、横浜の叔父宅で初めて口にしました。
朝食の時、部屋中漂う異様な匂い!・・・・・。表現できない有機なにおい!。
先に座っていた叔父がニヤニヤしながら「ま、食べてみなさい」と云うので一箸。
!!!「美味しい!」!!!。それ以来とりつかれてしまっています。
その強烈な独特の匂いで、嫌いな人も多いですが・・・・・。
比較的高級ではない、むろ鯵を秘伝のタレに漬け込んで作ります。生まれ変わって高級品に。
新島の噴火の時、このタレが駄目になってしまう、と報道された時、
避難しなければならない住民の方達のご苦労と一緒にこのタレの心配も・・・・・。
横浜名物「シュウマイ」です。
蒸し器で蒸して、からし醤油でアツアツを。
食が進みます。
そして「鳩サブレ」。
サブレ菓子で初めて口にしたのが、この「鳩サブレ」。
変わらぬ味に何とも言えない懐かしさを覚えました。
表向き「クー嬢」の世話係、その実は「霧島の秋」三昧だった私達。
「クーちゃん、ありがとう!」「いつでも又頼まれるわよ~」。

新島特産の「くさや」です。
二十代の頃、横浜の叔父宅で初めて口にしました。
朝食の時、部屋中漂う異様な匂い!・・・・・。表現できない有機なにおい!。
先に座っていた叔父がニヤニヤしながら「ま、食べてみなさい」と云うので一箸。
!!!「美味しい!」!!!。それ以来とりつかれてしまっています。
その強烈な独特の匂いで、嫌いな人も多いですが・・・・・。
比較的高級ではない、むろ鯵を秘伝のタレに漬け込んで作ります。生まれ変わって高級品に。
新島の噴火の時、このタレが駄目になってしまう、と報道された時、
避難しなければならない住民の方達のご苦労と一緒にこのタレの心配も・・・・・。

横浜名物「シュウマイ」です。
蒸し器で蒸して、からし醤油でアツアツを。
食が進みます。

そして「鳩サブレ」。
サブレ菓子で初めて口にしたのが、この「鳩サブレ」。
変わらぬ味に何とも言えない懐かしさを覚えました。
表向き「クー嬢」の世話係、その実は「霧島の秋」三昧だった私達。
「クーちゃん、ありがとう!」「いつでも又頼まれるわよ~」。
2011年10月23日
季節の贈物
冬生まれのせいかどちらかと云うと、緩んでくる春より引き締まる秋の
方が好き・・・・・。そして夏より冬が好き・・・・・。開放的ではないのかも・・・・・。
理由は冬生まれだから?。ホントは
小さい頃、今は鹿児島の文京区?と云われる所に住んでいて、周りは一面
田んぼでした。その田んぼが春には一面菜種油用の菜の花畑になるのです。
よくメダカ獲りや野の花を摘んだりして遊ぶものでした。
遠くから見ると綺麗な菜の花畑、しかし私はあの濃厚な香りに弱くて頭痛が・・・。
菜種油用ですから、丈が高くそれもあの頃の自分の背より高いので、
嫌いな香りにすっぽり包まれる・・・・・。
花は摘みたい、メダカは追っかけたい・・・・、子供心ながらジレンマ?に。
たったそれだけの理由で、どちらかと云うと春より秋が・・・・・。
余計なことですが、夫は九月生まれで名前に秋と云う字が入って・・・・・。
年中食欲の季節の私、食べることに限ってはオールシーズン好き!。
お隣から毎年いただく
柿が届きました。
素朴な甘味で美味!。
毎日眺めていました。
そう云えば、カラスも眺めてた?。

キウイは霧島の義妹宅の産。
熟成の時を待ちます。
今年は裏年とのこと、それでも
この出来です。

以前花をUPしたアピオス。
霧島からやってきた我が家の坪草畑産。
これがとっても美味しい!。
でも食べ過ぎには要注意なのです。
ま、それほど収穫ありませんが。

今年のはいつもより少しだけ大粒の出来。
これも坪草畑産のグヮバ。
トロピカル・フルーツ特有の香りを漂わせます。
赤く色づくストロベリー・グヮバも生っていますが、
ず~っとこちらの方が美味しいと思う・・・・・。

昨年霧島からやってきたウコンの花が!。あのターメリックの色とは違った楚々とした色です。
食いしん坊の私が主に管理する坪草畑、狭い庭を畑にしているのはご近所では我が家くらいです。
素敵なガーデニングとは程遠い「花壇」ならぬ「食壇」です。
方が好き・・・・・。そして夏より冬が好き・・・・・。開放的ではないのかも・・・・・。
理由は冬生まれだから?。ホントは
小さい頃、今は鹿児島の文京区?と云われる所に住んでいて、周りは一面
田んぼでした。その田んぼが春には一面菜種油用の菜の花畑になるのです。
よくメダカ獲りや野の花を摘んだりして遊ぶものでした。
遠くから見ると綺麗な菜の花畑、しかし私はあの濃厚な香りに弱くて頭痛が・・・。
菜種油用ですから、丈が高くそれもあの頃の自分の背より高いので、
嫌いな香りにすっぽり包まれる・・・・・。
花は摘みたい、メダカは追っかけたい・・・・、子供心ながらジレンマ?に。
たったそれだけの理由で、どちらかと云うと春より秋が・・・・・。
余計なことですが、夫は九月生まれで名前に秋と云う字が入って・・・・・。
年中食欲の季節の私、食べることに限ってはオールシーズン好き!。

お隣から毎年いただく
柿が届きました。
素朴な甘味で美味!。
毎日眺めていました。
そう云えば、カラスも眺めてた?。

キウイは霧島の義妹宅の産。
熟成の時を待ちます。
今年は裏年とのこと、それでも
この出来です。

以前花をUPしたアピオス。
霧島からやってきた我が家の坪草畑産。
これがとっても美味しい!。
でも食べ過ぎには要注意なのです。
ま、それほど収穫ありませんが。

今年のはいつもより少しだけ大粒の出来。
これも坪草畑産のグヮバ。
トロピカル・フルーツ特有の香りを漂わせます。
赤く色づくストロベリー・グヮバも生っていますが、
ず~っとこちらの方が美味しいと思う・・・・・。

昨年霧島からやってきたウコンの花が!。あのターメリックの色とは違った楚々とした色です。
食いしん坊の私が主に管理する坪草畑、狭い庭を畑にしているのはご近所では我が家くらいです。
素敵なガーデニングとは程遠い「花壇」ならぬ「食壇」です。
2011年09月23日
一日として
干し椎茸を口にしない日はありません。
「大好物」を通り越して最早「椎茸中毒」デス。
ストックしている分が残り少なくなるとソワソワしてきます。まるで禁断症状?。
注文していた干しシイタケが届きました。これは家庭用、ギフト用もあります。
ここ十数年、宮崎は諸塚村の椎茸生産者の方から取り寄せています。
合併せず自立を決めた諸塚村は、基幹産業の林業と
その森林からのクヌギやナラの原木で生産した椎茸と共に
世界的な機関・FSC(森林管理協議会、本部ドイツ)から
COC認証を受けています。
村の面積の95%は山林。
価格の高いヒノキやスギといった針葉樹だけでなく、保水や
水源かん養機能が高い広葉樹林もあり、多くの種類が入り交り、
バランスが取れた森林は、モザイク林として知られているとのこと。
知人の伝手で取り寄せてから、ハマってしまい、5年前には訪ねてきました。
ナビのおかげで辿り着いたようなもので、迷わず行き着いたことに
先方が驚いたくらいの「山ん中」でした。道も車の轍があるのみ・・・・・。
ほだ場も見せて頂きましたが、ほだ木も大(一抱えくらい?)から
良く見る大きさまで尋常ではない量でした。
山水を利用しているとのこと、林業と椎茸栽培は切っても切れない関係なのですね。
写真から生産者の方の住所がわかりますので、興味のある方はどうぞ。
「大好物」を通り越して最早「椎茸中毒」デス。
ストックしている分が残り少なくなるとソワソワしてきます。まるで禁断症状?。
注文していた干しシイタケが届きました。これは家庭用、ギフト用もあります。

ここ十数年、宮崎は諸塚村の椎茸生産者の方から取り寄せています。

合併せず自立を決めた諸塚村は、基幹産業の林業と
その森林からのクヌギやナラの原木で生産した椎茸と共に
世界的な機関・FSC(森林管理協議会、本部ドイツ)から
COC認証を受けています。
村の面積の95%は山林。
価格の高いヒノキやスギといった針葉樹だけでなく、保水や
水源かん養機能が高い広葉樹林もあり、多くの種類が入り交り、
バランスが取れた森林は、モザイク林として知られているとのこと。
知人の伝手で取り寄せてから、ハマってしまい、5年前には訪ねてきました。
ナビのおかげで辿り着いたようなもので、迷わず行き着いたことに
先方が驚いたくらいの「山ん中」でした。道も車の轍があるのみ・・・・・。
ほだ場も見せて頂きましたが、ほだ木も大(一抱えくらい?)から
良く見る大きさまで尋常ではない量でした。
山水を利用しているとのこと、林業と椎茸栽培は切っても切れない関係なのですね。
写真から生産者の方の住所がわかりますので、興味のある方はどうぞ。
2011年08月18日
秋一番!
数日前のお盆の田舎巡りで目にした栗は、まだ青いイガをまとっていました。
今日、早生栗をいただきました。
こんなに早く秋をいただくなんて、初めてのことです。
影が長くなり、朝夕のふと感じる涼しさに秋の気配を。
日中の暑さをもうしばらく我慢です。
今日、早生栗をいただきました。
こんなに早く秋をいただくなんて、初めてのことです。

影が長くなり、朝夕のふと感じる涼しさに秋の気配を。
日中の暑さをもうしばらく我慢です。
2011年08月17日
☀の贈り物
今年採れた貴重な4個のパッション・フルーツ。
紫色が日に日に濃くなり表面にシワが!。
スワ、食べごろ!とナイフを入れてみました。
う~ん、芳醇な香り!.
口の中で広がる濃厚な味!。
甘味と酸味が何とも言えないバランスで、好みの味!。
来年はゼッタイ、イッパイ生ってもらわなくては!。
栽培のアドバイスを下さったマリンブルーさんと南日本新聞の園芸記事に感謝。
食べながら思ったこと。
シワシワになってからが美味しいだなんて、ウラヤマシイ~ッ!!!。
紫色が日に日に濃くなり表面にシワが!。
スワ、食べごろ!とナイフを入れてみました。

う~ん、芳醇な香り!.
口の中で広がる濃厚な味!。
甘味と酸味が何とも言えないバランスで、好みの味!。
来年はゼッタイ、イッパイ生ってもらわなくては!。
栽培のアドバイスを下さったマリンブルーさんと南日本新聞の園芸記事に感謝。
食べながら思ったこと。
シワシワになってからが美味しいだなんて、ウラヤマシイ~ッ!!!。
2011年08月15日
ミツバチの分け前
お盆の田舎巡りで買い求めるものハチミツ。
道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」のハチミツ棚は空っぽでした。
レジで聞くと「入荷するとすぐ売れて・・・・・」とのこと。
お盆休みかな?と心配しながら直接生産販売の所へ。
去年と同じ留守番係の女性が、ハチミツ瓶に囲まれていました。
去年は地蜜(百花蜜)を、今年はくせの無いレンゲ蜜を。
廉価な中国産のハチミツにおされて、又自然環境の破壊によって年々貴重になる天然ハチミツです。
道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」のハチミツ棚は空っぽでした。
レジで聞くと「入荷するとすぐ売れて・・・・・」とのこと。
お盆休みかな?と心配しながら直接生産販売の所へ。
去年と同じ留守番係の女性が、ハチミツ瓶に囲まれていました。
去年は地蜜(百花蜜)を、今年はくせの無いレンゲ蜜を。

廉価な中国産のハチミツにおされて、又自然環境の破壊によって年々貴重になる天然ハチミツです。
タグ :ハチミツ
2011年07月17日
太陽の贈り物
は加世田の畑で採れたトマトとニガウリ。
甘くて美味しいミニトマトは、人間様の世話と太陽の世話の賜物。
例によって、な~んにも手を加えず、洗ってそのままいただきました。野菜と果物の同時摂取?!。
ニガウリもこんなに立派!。
明日、豆腐と卵で炒りあげにしたり、お漬物にしていただきます。夏野菜の王様(独断と偏見?)です。
旬の時にしっかり食べておくと、風邪に罹りません。コレ、ホント!保障シマス。
今日は、加治木の墓参りから恒例の霧島の義妹宅へ。
丁度加世田から着いたばかりのお土産、トマトとニガウリが待ち受けていました。
残念なことにカメラを忘れて「クー嬢」の美姿はUp無し・・・・・。
嫌がる彼女を思いっきりハグしてきました。

甘くて美味しいミニトマトは、人間様の世話と太陽の世話の賜物。
例によって、な~んにも手を加えず、洗ってそのままいただきました。野菜と果物の同時摂取?!。

ニガウリもこんなに立派!。

明日、豆腐と卵で炒りあげにしたり、お漬物にしていただきます。夏野菜の王様(独断と偏見?)です。
旬の時にしっかり食べておくと、風邪に罹りません。コレ、ホント!保障シマス。
今日は、加治木の墓参りから恒例の霧島の義妹宅へ。
丁度加世田から着いたばかりのお土産、トマトとニガウリが待ち受けていました。
残念なことにカメラを忘れて「クー嬢」の美姿はUp無し・・・・・。
嫌がる彼女を思いっきりハグしてきました。
2011年07月10日
お土産
先の記事で欧州土産のワインとチーズの事を書きましたが、
5月から7月にかけて私の周りの人は欧州の旅に出かけた人が多かったです。
ここ数年スイスのお花畑を訪ねている友人は、宿泊を度重ねると食事の時良い席をもらえるホテルで
今回はアイガ―を望める窓側の席をもらえた、と絵葉書を送ってきました。
そしてこれはお土産のチョコレート。

いつも感じることは、パッケージがオ・シ・ャ・レ!。お味は言わずもがな!。
こちらはイギリスに嫁がれた娘さんの所に5月からひと月半あまり行ってらしたお隣の奥様からのお土産。
あちらでとてもよい時間を過ごされた様子、
追々楽しかったことなど聞きたいと思います。
チョコチップ入りのクッキーに
我が家の採れたてブルーベリーを隣にパチリ。
今年もまたチェルシーフラワーショーへお出掛け。
タイムの絵のついた園芸グッズいただきました。
鉢植えの緑の葉はタイムです。
おまけは我が家のパッションフルーツの
その後の姿、。
太陽の恵みをいただいて美味しくなぁ~れ。

外はきつい陽射し、熱中症に気をつけなくては・・・・・。
5月から7月にかけて私の周りの人は欧州の旅に出かけた人が多かったです。
ここ数年スイスのお花畑を訪ねている友人は、宿泊を度重ねると食事の時良い席をもらえるホテルで
今回はアイガ―を望める窓側の席をもらえた、と絵葉書を送ってきました。

そしてこれはお土産のチョコレート。

いつも感じることは、パッケージがオ・シ・ャ・レ!。お味は言わずもがな!。
こちらはイギリスに嫁がれた娘さんの所に5月からひと月半あまり行ってらしたお隣の奥様からのお土産。

あちらでとてもよい時間を過ごされた様子、
追々楽しかったことなど聞きたいと思います。
チョコチップ入りのクッキーに
我が家の採れたてブルーベリーを隣にパチリ。
今年もまたチェルシーフラワーショーへお出掛け。

タイムの絵のついた園芸グッズいただきました。
鉢植えの緑の葉はタイムです。
おまけは我が家のパッションフルーツの
その後の姿、。
太陽の恵みをいただいて美味しくなぁ~れ。

外はきつい陽射し、熱中症に気をつけなくては・・・・・。
2011年07月04日
欧州の旅
から帰って来た友人から一昨日「ただいま~、お土産のワインが届いたから飲みにいらっしゃ~い」と電話が。
夫婦共通(高校の同期)の友人で、いつもこちらが押し掛けては午前様で帰る付き合いです。
いそいそと出掛けました。
高校の同期生同士(夫も)は言いたい放題の会話に、先生(大学を定年退官)は、ニコニコしながら、楽しく飲まれます。
男同士、女同士、時には孤立?しながらのお酒は、楽しく美味しいものです。
スイスのワインとチーズ。
ヨーロッパの味と香りが・・・・・。

メニューは、タカエビ、水イカ、キビナゴのフライ、サラダ、真鯛の焼き物、エトセトラ・・・・・。
全部美味しかったけれど、先生が揚げられたキビナゴのフライは絶品!。(味つけは奥様ですって!)
そのうち焼酎のオンザロックまで加わって酔いも増し、何をしゃべったか聞いたのか記憶にないくらい・・・。
気が付けばまた午前様になりかねない時刻、代行を呼んでもらって待ち時間を入れたらやはり午前様に。
しっかり明日の約束(二日続けてのお付き合い!)を交わしてお暇することでした。
いつものことながら、食べ散らかしてゴメンなさ~い。
素面の時、又お土産話は聞かせてくださいね。ご馳走様でした!。
夫婦共通(高校の同期)の友人で、いつもこちらが押し掛けては午前様で帰る付き合いです。
いそいそと出掛けました。
高校の同期生同士(夫も)は言いたい放題の会話に、先生(大学を定年退官)は、ニコニコしながら、楽しく飲まれます。
男同士、女同士、時には孤立?しながらのお酒は、楽しく美味しいものです。

スイスのワインとチーズ。
ヨーロッパの味と香りが・・・・・。

メニューは、タカエビ、水イカ、キビナゴのフライ、サラダ、真鯛の焼き物、エトセトラ・・・・・。
全部美味しかったけれど、先生が揚げられたキビナゴのフライは絶品!。(味つけは奥様ですって!)
そのうち焼酎のオンザロックまで加わって酔いも増し、何をしゃべったか聞いたのか記憶にないくらい・・・。
気が付けばまた午前様になりかねない時刻、代行を呼んでもらって待ち時間を入れたらやはり午前様に。
しっかり明日の約束(二日続けてのお付き合い!)を交わしてお暇することでした。
いつものことながら、食べ散らかしてゴメンなさ~い。
素面の時、又お土産話は聞かせてくださいね。ご馳走様でした!。
2011年06月30日
今年の六月の晦
は、例年になく早くも梅雨が明け、来るべき猛暑、酷暑に思いを馳せ?ながら迎えました。
熱中症にかかる方も多いと報道されていますが、人ごとではありません。
お食事を美味しくいただける時は(決して美味しい物をいただくことではありません)、
心身ともに健康な状態だと勝手に判断する私、昨日義妹夫婦のおごりに甘えて行ってきました、
タカエビ食べに!。
お目当てのお店は定休日で、笠沙恵比寿のレストラン「秋太郎」にて夫婦そろってご馳走になりました。
ウイークデーのせいか、キャンペーンを張っているにしては人出が少なくゆっくりいただくことが出来ました。
注文したのはタカエビ丼、に海鮮カルパッチョとお刺身。全てが美味しく、見事完食。
いつものことで、タカエビ丼はカメラが忘れて?・・・・・、カルパッチョとお刺身だけを撮る羽目に。

当日の水揚げは午後の二時ごろ(と云うことは今日のランチでいただいたタカエビは上手に冷凍、解凍したもの)ということでした。
鮮度保持のために水揚げされたら一部はすぐに冷凍するのだそうです。
生もいただきたいので、その時刻を見計らって買って帰ることに。保冷バッグの準備はバッチリ、
義妹達は保冷ボックスをしっかり準備。
今日の獲物を積んで漁船が港に帰ってきました。たくさん獲れたでしょうか。
時間調整をする為に、走ってくる途中遠く目に映っていた風力発電(九州電力)の所へ行くことに。
原発の事がクローズアップされている今、タイムリーな行程でした。
遠くに野間岬を見下ろす地点に風車は設置されています。


まだ大型の風車もあるそうですが、こうやって目線近くで見る風車はこれでも大きいもの、風を取り込んで唸っていました。
このあと防波堤から遠くや、近くに目をやりながら、潮の香りをお腹いっぱい吸い込んで、生のタカエビ買いに。
目を凝らして見ると、小アジでしょうか、群れで遊んで?いました。
カラリと揚げて南蛮漬けにしたらウマそう・・・。(私の想像力は、こと食べることに関しては優れる?)
こちらでは獲れたさかなを大消費地に向けてだけ流通させるのではなく、
地元の人たちにも新鮮で廉価に味わってもらおうと販売しているそうです。
地元の私達ではありませんが、情報を得てお相伴にあずかることに。
地元の方々が利用なさるスーパーでしたが、さっき上がったばかりのタカエビがお客を待っていました!。
他に水イカやタコも買い込んで、先に立ち寄った契約農家?(実は義妹の連れ合いのお里の畑)で
いただいた採れたて野菜の色どりを考えながら、今夜の酒の肴を思い浮かべつつ帰途に。

獲れたてタカエビに採れたて野菜、その美味しかったこと!!!。そして、大発見!。
新鮮なエビは背ワタが頭に着いてくるのです!。いつものように竹串でエビの背を丸めて背ワタを抜く必要なんて皆無でした。
お刺身と頭は素揚げにして紅塩を振って。
夫と「美味しい!、ウマ~!い」を連発しながらいただくことでした。
元気でいる間は、シーズンに一回か二回でいいからドライブを兼ねて地元まで買いに行こう!
と夫と意見が合い益々美味しく会話も弾んだ今夕のお酒でした。
年金生活者ですから、贅沢は出来ません。普段をみじめにならない程度に節約して、
このささやかな楽しみを実行するつもりです。
最後に義妹夫婦にひと言、「美味しい一日をありがとう!」。
熱中症にかかる方も多いと報道されていますが、人ごとではありません。
お食事を美味しくいただける時は(決して美味しい物をいただくことではありません)、
心身ともに健康な状態だと勝手に判断する私、昨日義妹夫婦のおごりに甘えて行ってきました、
タカエビ食べに!。
お目当てのお店は定休日で、笠沙恵比寿のレストラン「秋太郎」にて夫婦そろってご馳走になりました。
ウイークデーのせいか、キャンペーンを張っているにしては人出が少なくゆっくりいただくことが出来ました。

注文したのはタカエビ丼、に海鮮カルパッチョとお刺身。全てが美味しく、見事完食。
いつものことで、タカエビ丼はカメラが忘れて?・・・・・、カルパッチョとお刺身だけを撮る羽目に。


当日の水揚げは午後の二時ごろ(と云うことは今日のランチでいただいたタカエビは上手に冷凍、解凍したもの)ということでした。
鮮度保持のために水揚げされたら一部はすぐに冷凍するのだそうです。
生もいただきたいので、その時刻を見計らって買って帰ることに。保冷バッグの準備はバッチリ、
義妹達は保冷ボックスをしっかり準備。
今日の獲物を積んで漁船が港に帰ってきました。たくさん獲れたでしょうか。

時間調整をする為に、走ってくる途中遠く目に映っていた風力発電(九州電力)の所へ行くことに。
原発の事がクローズアップされている今、タイムリーな行程でした。

遠くに野間岬を見下ろす地点に風車は設置されています。



まだ大型の風車もあるそうですが、こうやって目線近くで見る風車はこれでも大きいもの、風を取り込んで唸っていました。
このあと防波堤から遠くや、近くに目をやりながら、潮の香りをお腹いっぱい吸い込んで、生のタカエビ買いに。

目を凝らして見ると、小アジでしょうか、群れで遊んで?いました。
カラリと揚げて南蛮漬けにしたらウマそう・・・。(私の想像力は、こと食べることに関しては優れる?)
こちらでは獲れたさかなを大消費地に向けてだけ流通させるのではなく、
地元の人たちにも新鮮で廉価に味わってもらおうと販売しているそうです。
地元の私達ではありませんが、情報を得てお相伴にあずかることに。
地元の方々が利用なさるスーパーでしたが、さっき上がったばかりのタカエビがお客を待っていました!。
他に水イカやタコも買い込んで、先に立ち寄った契約農家?(実は義妹の連れ合いのお里の畑)で
いただいた採れたて野菜の色どりを考えながら、今夜の酒の肴を思い浮かべつつ帰途に。


獲れたてタカエビに採れたて野菜、その美味しかったこと!!!。そして、大発見!。
新鮮なエビは背ワタが頭に着いてくるのです!。いつものように竹串でエビの背を丸めて背ワタを抜く必要なんて皆無でした。
お刺身と頭は素揚げにして紅塩を振って。
夫と「美味しい!、ウマ~!い」を連発しながらいただくことでした。
元気でいる間は、シーズンに一回か二回でいいからドライブを兼ねて地元まで買いに行こう!
と夫と意見が合い益々美味しく会話も弾んだ今夕のお酒でした。
年金生活者ですから、贅沢は出来ません。普段をみじめにならない程度に節約して、
このささやかな楽しみを実行するつもりです。
最後に義妹夫婦にひと言、「美味しい一日をありがとう!」。
2011年05月28日
酒ずし作り
友人のお母様が残された酒ずしのレシピで、酒ずし作りに挑戦!。
鹿児島の郷土料理で一番豪華なものといえば、何といっても酒ずし。
菜の花が咲き乱れる春三月から、若葉の五月にかけて、旬のたけのこ、ふき、山椒の新芽と、
桜だい、えび、いかなどの海の幸を加えて作る贅沢な料理です。
殿様料理と云われるその訳は、材料の豊富さもさることながら、食膳に供する時間を計算に入れて、
材料の一つ一つを手間をかけて作らねばならない面倒さもあげられます。
前日に具の下ごしらえを終えて、翌日たっぷりの地酒ですし飯に交互につめこみました。


今は作り手のいない琉球塗りのすし桶に詰め込み終えました。お米10カップ分です。

たっぷりの地酒を振り込みます。

すし桶の共蓋をして重しをのせ、
発酵すること5~6時間。
辺りに芳しい地酒の香りが充満します。
時々発酵具合を確かめながら、地酒を足したり重しの具合を調整しながらひたすら待ちます。
正午くらいに仕込んだ酒ずし、今日はお天気が雨で少し肌寒いせいか発酵の進みが遅いようでした。

この酒ずしには薬味として青高菜の漬物、
三つ葉、生姜、山椒、ごまは欠かせません。

この時点で夕方の五時を過ぎていました。
発酵にはもう少し時間がほしいところでしたが、ここで参加したメンバー(11名)に分けることに。
残った分を皆で試食しましたが、「うん!、美味しい!」と異口同音に頷き合いました。
友人のお母様は天国から及第点を下さったでしょうか・・・・・。
限られた時期にしか作れない酒ずし、又来年もと云うことでお開きに。
酒ずしの発酵待ちをしている間に、この集まりで初めて会った人同士会話が弾んで、
人間関係も発酵?しました。
さっそく不定期の研究会?を開く提案が出されて、次はコーヒーの焙煎から美味しい入れ方に決定。
ちなみに会の名前まで「Un poco(うんぽこ)」と決まりました。
スペイン語で「少し」とか「ちょっと」の意味だそうです。
鹿児島の郷土料理で一番豪華なものといえば、何といっても酒ずし。
菜の花が咲き乱れる春三月から、若葉の五月にかけて、旬のたけのこ、ふき、山椒の新芽と、
桜だい、えび、いかなどの海の幸を加えて作る贅沢な料理です。

殿様料理と云われるその訳は、材料の豊富さもさることながら、食膳に供する時間を計算に入れて、
材料の一つ一つを手間をかけて作らねばならない面倒さもあげられます。
前日に具の下ごしらえを終えて、翌日たっぷりの地酒ですし飯に交互につめこみました。



今は作り手のいない琉球塗りのすし桶に詰め込み終えました。お米10カップ分です。

たっぷりの地酒を振り込みます。

すし桶の共蓋をして重しをのせ、
発酵すること5~6時間。
辺りに芳しい地酒の香りが充満します。
時々発酵具合を確かめながら、地酒を足したり重しの具合を調整しながらひたすら待ちます。
正午くらいに仕込んだ酒ずし、今日はお天気が雨で少し肌寒いせいか発酵の進みが遅いようでした。

この酒ずしには薬味として青高菜の漬物、
三つ葉、生姜、山椒、ごまは欠かせません。

この時点で夕方の五時を過ぎていました。
発酵にはもう少し時間がほしいところでしたが、ここで参加したメンバー(11名)に分けることに。
残った分を皆で試食しましたが、「うん!、美味しい!」と異口同音に頷き合いました。
友人のお母様は天国から及第点を下さったでしょうか・・・・・。
限られた時期にしか作れない酒ずし、又来年もと云うことでお開きに。
酒ずしの発酵待ちをしている間に、この集まりで初めて会った人同士会話が弾んで、
人間関係も発酵?しました。
さっそく不定期の研究会?を開く提案が出されて、次はコーヒーの焙煎から美味しい入れ方に決定。
ちなみに会の名前まで「Un poco(うんぽこ)」と決まりました。
スペイン語で「少し」とか「ちょっと」の意味だそうです。
2011年05月01日
ウド
それも山ウドが霧島より届きました。

季節限定の自然のご馳走です。
さっそく、定番の「酢味噌和え」と「キンピラ」でいただきました。


野性味たっぷりの香りと味は日本の味です。シャキシャキ感も手伝って箸がすすみます。
更新中に五月を迎えました。奄美大島は昨日梅雨入り!、今年の五月は短い?のでしょうか・・・・・。

季節限定の自然のご馳走です。
さっそく、定番の「酢味噌和え」と「キンピラ」でいただきました。


野性味たっぷりの香りと味は日本の味です。シャキシャキ感も手伝って箸がすすみます。
更新中に五月を迎えました。奄美大島は昨日梅雨入り!、今年の五月は短い?のでしょうか・・・・・。
2011年04月26日
久しぶりの
焼き肉をいただきました。
天文館にある「馬力屋」さんと云う焼き肉屋さん。
焼き肉となるとこのお店です。
オーナーとは昔同じ職場でご縁があり、所謂脱サラで始めたお店で、生粋の東京人。
鹿児島に赴任した時の30数年前、私の席の近くにあった℡で「テレビのチャンネルが三つ(MBC、NHK総合と教育)しかねぇんだよ」な~んて話していた彼が、
縁あって鹿児島オゴジョを嫁さんにして焼き肉屋を始めて20数年!。
鹿児島オゴジョの奥さまに魅かれたのはもちろん、サーファーとして学生時代、全日本学生選手権でチャンピオンの次に位置する実力の持ち主の彼は、鹿児島近辺の海にも魅かれたのかもしれません。
お店をするにあたっては、福岡の「三馬力」と云う焼き肉屋で修業を積み慎重に準備を。
店舗を決める時も二階はだめ、地階もだめ、と話していたのを記憶しています。
日曜日の夜でしたが、お客で賑わい、予約の電話も多くかかっていました。
しばらく遠のいていると、天文館のお店の看板が様変わりしています。まるで「浦島太郎」です。
そんななかで20数年も続けられているのは、お客の胃袋をしっかり掴んで誠意ある商いを心がけているからでしょう。
食べる席ではカメラのことを忘れてしまう私、この写真も箸をつけてから撮ったもの。
かならず最後にいただくクッパにいたっては、生ビールの酔い?もまわってカメラのカの字も浮かびませんでした。
じっくり煮込んだテールスープのクッパ、美味!。いただかずにはいられません。
サービスのデザートの抹茶アイスクリームを美味しくいただいてお開きとなりました。
あ、三つしかなかった鹿児島のチャンネルも彼の電話以降?、急に増えました。
天文館にある「馬力屋」さんと云う焼き肉屋さん。

焼き肉となるとこのお店です。
オーナーとは昔同じ職場でご縁があり、所謂脱サラで始めたお店で、生粋の東京人。
鹿児島に赴任した時の30数年前、私の席の近くにあった℡で「テレビのチャンネルが三つ(MBC、NHK総合と教育)しかねぇんだよ」な~んて話していた彼が、
縁あって鹿児島オゴジョを嫁さんにして焼き肉屋を始めて20数年!。
鹿児島オゴジョの奥さまに魅かれたのはもちろん、サーファーとして学生時代、全日本学生選手権でチャンピオンの次に位置する実力の持ち主の彼は、鹿児島近辺の海にも魅かれたのかもしれません。
お店をするにあたっては、福岡の「三馬力」と云う焼き肉屋で修業を積み慎重に準備を。
店舗を決める時も二階はだめ、地階もだめ、と話していたのを記憶しています。
日曜日の夜でしたが、お客で賑わい、予約の電話も多くかかっていました。
しばらく遠のいていると、天文館のお店の看板が様変わりしています。まるで「浦島太郎」です。
そんななかで20数年も続けられているのは、お客の胃袋をしっかり掴んで誠意ある商いを心がけているからでしょう。

食べる席ではカメラのことを忘れてしまう私、この写真も箸をつけてから撮ったもの。
かならず最後にいただくクッパにいたっては、生ビールの酔い?もまわってカメラのカの字も浮かびませんでした。
じっくり煮込んだテールスープのクッパ、美味!。いただかずにはいられません。
サービスのデザートの抹茶アイスクリームを美味しくいただいてお開きとなりました。
あ、三つしかなかった鹿児島のチャンネルも彼の電話以降?、急に増えました。
2011年03月10日
「春の宴」

口実は陶器作家と布絵作家の展示会の「打ち上げ」。
去年の秋、ご縁あって布絵作家「葉曼陀羅さん」が越して来た所が陶器作家「眞窯さん」の道向かい。
「ナンチュはナラン」(鹿児島弁で、何とも云えないほど、表現する言葉が見つからないほど良い状況の時口にする話し言葉)関係なのです。
去年のブログでも書きましたが、私以外はクリエティヴな方ばかり、異質な?普通すぎる私はこのお誘いが嬉しくてたまりません。
お酒の場ですから取りとめの無い話題が多いのですが、それでも必ず一つか二つは考えさせられる事が。
今夜の一つが「原風景」。アルコールが適度に回っているものの「これって哲学?」でした。
私の生活の中にはない科目、いえ今までなかったことを恥じることが収穫でした。
まだ科目を言い渡されただけのこと、これからです。
「一生勉強」なんて云いながら無為に過ごしきて、これからもそうであるだろう、と思っていた自分の無風状態の?池に小石を投げてもらいました。
「持つべきは良き友!」です。

初めて口にした「カストリ」。調べたら終戦直後
出回った粗悪な焼酎の俗称とあり、
エッ?と思ったら酒粕からできた本来の良質な「粕取り焼酎」なる物の存在も書いてありました。
これは後者の「粕取り焼酎」です。
麹の香りがする比較的呑み易い?
でもクセのある焼酎でした。
それぞれ持ち寄った肴で美味しく楽しく。

「ミーちゃん」はストーブの前の特別指定席で、「元気印」の女たちの会話をどう聞いたのでしょうか。

美味しく楽しい時間はアッと云う間に明日になってしまい、「食べ散らかしてゴメンなさ~い」と云って
お暇しました。
春の夜風はちょっぴり冷たく感じましたが、宴の後の心地よさに気持ちの良い春風・夜風となりました。
皆さん、ありがとう!!!。
2011年03月09日
巡り会う春【六】
今年お初ではないけれど、親子の?筍いただきました。
まだ顔を出していない筍を探し当て、人間様より一足早く味を占める?と云うイノシシが食べる頃の筍をいただいたこともありました。
いつかTVでとっても簡単な湯がき方を知りましたが、そのメモを探しだせないので、従来のやりかた米の砥ぎ汁と赤唐辛子を入れて湯がきました。
小さかった筍が皮をむかれてますます小さくなって(大で10センチくらい)寒そう・・・・・。
今夜はお刺身のように薄くそぎ切りにして酢みそでいただきましょう。ワカメと炊き合わせてもいいかな?
我が家の山椒はまだ芽も出ていません。何かほかの新芽を添えることにして、春をいっただきま~す。
まだ顔を出していない筍を探し当て、人間様より一足早く味を占める?と云うイノシシが食べる頃の筍をいただいたこともありました。

いつかTVでとっても簡単な湯がき方を知りましたが、そのメモを探しだせないので、従来のやりかた米の砥ぎ汁と赤唐辛子を入れて湯がきました。

小さかった筍が皮をむかれてますます小さくなって(大で10センチくらい)寒そう・・・・・。
今夜はお刺身のように薄くそぎ切りにして酢みそでいただきましょう。ワカメと炊き合わせてもいいかな?
我が家の山椒はまだ芽も出ていません。何かほかの新芽を添えることにして、春をいっただきま~す。
2010年11月22日
ワインを楽しむ集いに誘われて
お昼は蕎麦打ち教室の生徒として、打ちたて湯がきたてのそばをいただいて、夜はワインを楽しむ集いに
誘ってもらって、一日に二回も美味しい思いをした日でした。
女性ソムリエの選んだワインとトマト鍋、サラダ、手作りのオードブルなど、
見ただけで楽しさと美味しさを予感。そしてその予感は見事に的中しました。
7時から始まって12時過ぎまで、ワインも会話もお料理もたっぷりの至福の時を過ごしました。
ワインについては全くの素人の私、このような集まりの中で少しずつ舌や知識を鍛えられたら、
と思うことでした。ちょっと遅すぎたでしょうか・・・・・。いつでもスタートラインに立てる私、平気です。

藤本義一さんが日本人の夫婦の会話不足を指摘して「ワインボトル一本の量は、夫婦が会話と共に
二時間くらいかけて空けるもの」と話されていたのを思い出しました。
この集いには会話もたっぷりありました。ボトル、10本近く空けたでしょうか。参加は14名でした。
誘ってもらって、一日に二回も美味しい思いをした日でした。
女性ソムリエの選んだワインとトマト鍋、サラダ、手作りのオードブルなど、
見ただけで楽しさと美味しさを予感。そしてその予感は見事に的中しました。
7時から始まって12時過ぎまで、ワインも会話もお料理もたっぷりの至福の時を過ごしました。
ワインについては全くの素人の私、このような集まりの中で少しずつ舌や知識を鍛えられたら、
と思うことでした。ちょっと遅すぎたでしょうか・・・・・。いつでもスタートラインに立てる私、平気です。

藤本義一さんが日本人の夫婦の会話不足を指摘して「ワインボトル一本の量は、夫婦が会話と共に
二時間くらいかけて空けるもの」と話されていたのを思い出しました。
この集いには会話もたっぷりありました。ボトル、10本近く空けたでしょうか。参加は14名でした。
2010年11月07日
加世田からの贈り物
霧島に住む義妹から電話があり、昨日から加世田(連れ合いの実家)に泊まっていて畑仕事を済ませ
これから帰るので途中寄るとのこと。
渋柿のお土産があるらしい・・・・・。ソワソワ、ウキウキです。
先日のTVで今年は渋柿のこれまでに無い不作を報じていたので、地域によっては違うことを知りました。
でも、昨年口に出来た甘柿(美味!)の方は全く採れなかったとのこと、表と裏があることは知っていても、
異常気象とは関係ないのでしょうか。今年は実物がよくありませんでしたから。
でも、あの「柿ェ門」が苦労したと云う柿色の柿が今、目の前にあります。自然の色!です。ウットリ~。
渋柿でなければすぐにでもかぶりつきたい・・・・・。お隣のレモンも加世田産。
干し柿にするには当地は暖かく、作る度にカビが出るので、自分の腕は棚に上げてあきらめムードの私、
渋を抜いて甘くして食べるあおし柿にすることに。去年初めてやってみて美味しかった!!。
義妹から柿酢を作ることも勧められたので、それにもチャレンジすることに。
私の柿仕事スタートです。
これから帰るので途中寄るとのこと。
渋柿のお土産があるらしい・・・・・。ソワソワ、ウキウキです。
先日のTVで今年は渋柿のこれまでに無い不作を報じていたので、地域によっては違うことを知りました。
でも、昨年口に出来た甘柿(美味!)の方は全く採れなかったとのこと、表と裏があることは知っていても、
異常気象とは関係ないのでしょうか。今年は実物がよくありませんでしたから。
でも、あの「柿ェ門」が苦労したと云う柿色の柿が今、目の前にあります。自然の色!です。ウットリ~。
渋柿でなければすぐにでもかぶりつきたい・・・・・。お隣のレモンも加世田産。

干し柿にするには当地は暖かく、作る度にカビが出るので、自分の腕は棚に上げてあきらめムードの私、
渋を抜いて甘くして食べるあおし柿にすることに。去年初めてやってみて美味しかった!!。
義妹から柿酢を作ることも勧められたので、それにもチャレンジすることに。
私の柿仕事スタートです。
2010年10月16日
食欲の秋
季節を問わず旺盛な我が食欲、しかし秋と云う季節は特別?。
聞いただけでそそられそうな食材のオンパレードなんですもの・・・・・。
と云う訳で、最近お近づきになった方のブログを通して知った手打ちそばのお店に行くことに。
定年を前の三年間、修業をなさって開業なさったとのこと。

絵画、釣り、ゴルフと多趣味な方で、金・土・日の営業は他の日をその趣味の為に向けるためでしょうか・・・・・。
県内産のそば粉で手打ちした蕎麦は、香り・歯ごたえ・めんつゆと共に好みのお味でした。「楽し味」ひとつ追加!
。
薩摩焼の郷・美山の空き家になっていた民家に手を入れて開業なさったとのことで、これからまだお庭など変身?しそうなお店です。
妹さんの創作人形のギャラリーも併設してありました。
聞いただけでそそられそうな食材のオンパレードなんですもの・・・・・。
と云う訳で、最近お近づきになった方のブログを通して知った手打ちそばのお店に行くことに。
定年を前の三年間、修業をなさって開業なさったとのこと。
絵画、釣り、ゴルフと多趣味な方で、金・土・日の営業は他の日をその趣味の為に向けるためでしょうか・・・・・。
県内産のそば粉で手打ちした蕎麦は、香り・歯ごたえ・めんつゆと共に好みのお味でした。「楽し味」ひとつ追加!

薩摩焼の郷・美山の空き家になっていた民家に手を入れて開業なさったとのことで、これからまだお庭など変身?しそうなお店です。
妹さんの創作人形のギャラリーも併設してありました。
タグ :手打ちそば