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Posted by チェスト at

2021年10月22日

素敵なカフェ

 昨日は久しぶりの雨に何だか私までホッとしました。
坪草畑の住民たちにとっては「言わずもがな」。

そして今日は雲がいろんな表情を見せながらも秋晴れ。
ご近所の奥様から教えて頂いたカフェ『Blue & Cafe』に。

ベイサイドに建つ白亜のカフェから錦江湾に浮かぶヨットをぼんやりと眺める、非日常そのものでした。

  


Posted by マーサ at 19:14Comments(0)新しい事

2020年07月01日

新友達

 朝新聞を取りに出た時出会ったワンちゃん、パピヨンの「ロイ君」。
朝夕2回のお散歩が日課とのこと。

夕方カメラを持って被写体探しているところに又々「ロイ君」に!。
朝はふさふさだったのにお耳の毛だけ残して変身してました!。

こんなことならビフォーアフターで撮っていたらよかったと・・・・・。

なかなか写真を撮らせてはくれない「ロイ君」なのだとか。
やっとの一枚がコレ。
シッポを振りながら目線はあっち。新しい友達になれそう。


今日の「青花ホタルブクロ」。


  


Posted by マーサ at 20:01Comments(0)新しい事

2020年06月28日

6月28日の記事

 若い時から高めだったのですが、高血圧症と高コレステロールの薬
(一番弱い単位?の)を飲んでいる私、
三週間おきに内科に通っています。
かれこれ24~5年にはなるでしょうか。

特別ひどい症状が見られる訳ではなく、
毎回判で押したような診察を受ける内科通いです。
先ず体重計に乗り(風袋込みの体重測定)、昔ながらの血圧測定器で
血圧測定、聴診器をちょこっと当て「ハイ、いいですよ」てな具合。
そして2ヵ月から3ヶ月に1回血液検査をお願いする、
これが私の健康管理。

肥満気味イエ肥満体の私の持病に効く特効薬は瘦せることらしく、
初めの頃はよく言われましたが、この頃はドクターも諦めて?沈黙。

あまり会話が多いドクターではないと勝手に思っていたのですが、
最近になって診察以外の会話が加わりました。
えらく長い時間がかかりました。四半世紀近くも!。

ドクターの机の上に宮廷音楽家を描いた絵画を見たのがきっかけで
クラシック音楽がお好きだと知ったのです。
私はジャズも好きクラシックも好きとにかく何でも好きの音楽好き。
つまり雑食性。

ご自身(50代?)ピアノを練習なさっているとのこと、
これまで全くやったことのないピアノを!。
今ショパンの最後の作品「幻想即興曲」をゆっくり引く方法でマスター中。

お好きな曲の傾向が私と少し違うのでとても参考になります。
私は耳慣れたよく聴く曲が多くドクターは私があまり聴かない曲が多い。

会話の中に出てくる曲をメモって帰宅したらYou Tubeで聴きます。
何となく私の中で、あるレパートリーの広がりを覚えます。
次の診察日はその話題が〆の会話となる、それが最近の楽しみに。

患者とドクターの接点が病以外のことであるということは
まんざらでもないと思っています。

まぁ、窓の外はいつの間にか青空に!。おまけにおひさまも!。
土砂災害警戒情報では大雨の警戒レベル3が出ていたのに・・・・・。
まだこれから降るのでしょうか・・・・・。もう十分降りましたが。


  


Posted by マーサ at 15:50Comments(0)新しい事

2020年01月25日

sevenからtenへ

 1月14日のWindows7のサポート終了後考え抜いた挙げ句、
おそらく最後のPCになるであろう買い替えを実行しました。
4代目にして初めてのノートパソコン。周りがずいぶんと
すっきりなりました。

退職する時老後の友達にと選んだPC 、17年目を迎えました。
相手が私を友達と思っているかどうかは分かりませんが、
自分としては正解?だったと思っています。

年々減少しつつある我が脳細胞ゆえ記憶の歩留まりの悪いこと!。
「よし!解った」と思った直後の「???」は毎度のこと・・・・・。
でもいい方法がありました。初心者向け教習のYouTubeの動画を
見つけて何回も見直してはこのノートにすり寄っています。

気分も新たになって再スタートの現在です。
まだノロノロおたおたの状態ですが、お気づきの点などどしどしご指導くださいませ。

御多分にもれず、定期的なメンテとしての病院通いはあるものの
これからも長生きしていいこともある?と思える日々を
送っていきたいと望んでいるところです。
  


Posted by マーサ at 14:28Comments(0)新しい事

2016年01月24日

銀世界

 南国かごしまの今朝です。

早くから予定していた新年会のキャンセルであちこち連絡するなどちよっとバタバタしましたが、高台のホテルの当日キャンセルを快く了解していただき、今ほっとしているところ。
庭に下りたらあたりは一面の銀世界。
終日降るような空模様に、若いころと違って心身が縮みます。

ローズマリーの雪裝束


いつもは目立つ白樺は雪の白さで存在感薄く・・・・・。


雪が降り止んでとけだす時のあの寒さが・・・・・、
いくら冬が好きな私でも縮みます。


お越しいただいた皆様、お風邪を召しませぬよう。
  


Posted by マーサ at 10:37Comments(0)新しい事

2015年05月03日

ごまの島からの吉報!


 鹿児島県の奄美大島の右隣に浮かぶ喜界島は、
国産ごま生産の圧倒的シェア全国一を誇るごまの島。
昨日、その喜界島産のごまを100%使い、喜界島で製品化された、
添加物など一切加えていない100%ピュアオイルをいただきました。
それは食用としても使用可能な美容オイルでした。
すぐにあの香ばしいごま油を連想しましたが、
香りを出すための焙煎をせず、乾燥させただけの生ごまを
そのまま絞ったものでした。
早速使ってみました。驚きの心地よさを実感!。
べたつきやにおいもなく、とても軽いオイルだということがすぐにわかりました。
不精な私はおよそ化粧品らしいものは口紅と眉墨と洗顔後のオイルだけ。
そのオイルはこれも食用のオリーブオイルを原料とする美容オイル。
現在使用中のオイルがなくなったら、選手交代?です。
長生きするといろいろありますけど、いいめぐりあいもありますね。

  


Posted by マーサ at 14:55Comments(0)新しい事

2015年01月06日

醗酵食品に大変身!

 霧島に住む義妹が一足早く作って食べさせてくれた「黒ニンニク」。美味!。
生のニンニクに比べ特有の臭いが無く、その薬効たるや生の10倍以上!。
お味はネットで多くの方が言っているまるで「ドライプルーンの味」。
生憎電気炊飯器を持っていなかったので、しぶとくバーゲンを待ってゲット。
青森の田子ニンニク(有機栽培)を取り寄せて、
いざ「黒ニンニク」作りスタート。
時間(20日以上)と材料と電気炊飯器(保温モード)があれば手間いらず。
注意点は仕込んでから1週間前後はニンニク臭が漂うので、場所を選んで。

昨年の暮れに出来上がった1作目の「黒ニンニク」。
私の歳時記に加わりそうです。
  


Posted by マーサ at 16:44Comments(2)新しい事

2013年01月03日

春の海

 霧島に住む義妹夫婦の一人娘夫婦(新婚)が大晦日に車で横浜を発って、途中寄り道しながら元旦の夜8時半頃着いたとのこと。
あとで聞いた代わる代わる運転する様子に若さと微笑ましさを感じました。
   
 箱根駅伝に夢中になっていると、℡があり加治木・加世田のお墓参りに行くとのこと。
駅伝はラジオでも聞ける、と私達も急きょ加世田の笠沙恵比寿向けて出発。
天気予報に反して穏やかな天気の中を走らせました。
東シナ海に続く海は穏やかで霞みながらも春の陽に輝いていました。






今年初めてのドライブ、はじめて会う新婚さんの新郎君との会食、と新しい事で始まりました。
わずかに吹くお正月の風でまわる風車も祝福の風を送って。


 凪の時ばかりではない人生、嵐の時も仲良く乗り切ってくれることでしょう。
今朝揚がったばかりの魚をさばいたお刺身に「美味しかったね!」と感想を述べながら、私達は近くの竹田神社に初詣するため義妹家族と別れました。


 竹田神社は島津家中興の祖島津忠良(日新公)を祭る神社で、
日新公は「いろは歌」でも有名です。
その内容は現代にも通用する含蓄あるもので、最近英訳で出版されると
新聞で読みました。


 奥まったところにある日新公の墓。
奇しくも昨年の暮は徳川家康の墓を訪れ、年が明けて徳川幕府も外様の中で一目おいた?島津家の中興の祖の墓を訪れることに不思議なことを思いました。
日新公の墓は苔むした質素な造り、殉死を許された二人の忠臣に護られてひっそりとありました。しかし、この板の色が周囲に溶け込まないのが残念。違和感とはこんなものをいうのでしょうか・・・・・。


  


Posted by マーサ at 12:06Comments(2)新しい事

2012年05月03日

坪草畑の恵(Ⅱ)

 今日は夏日になるのでは・・・・・。

庭にしばらくいると陽が熱いくらい照りつけるので、本番の夏の暑さを思いやりながら、

坪草畑をそこそこにコソコソといじって部屋に戻って更新しています。

EMの大フアンと自認しながら、まだ一度も「EMボカシ」を作ったことがなかったので初挑戦することに。

以前講習会を受けたことがあったので、思い出しながら手引書を横目で読みながら作ってみました。



材料はEM希釈液、米ぬか、油粕、骨粉。

これらを万遍なく混ぜ合わせて、発酵するのを待って出来あがり。

これは肥料用としてのボカシなので、上手くできたら我が坪草畑で活躍してくれるでしょう。

EMとは有用微生物群(Effective Microorganisms) のこと。

発酵ををつかさどるこうじ菌、乳酸菌、酵母菌などのことで、その働きで昔から世界各地にある発酵食品、

例えばパンやヨーグルト、チーズ、キムチ、納豆、味噌、しょうゆ、酒などは作られています。

本当に先人たちの知恵には頭が下がります。

かねがねEMの働きには関心があり、暮らしの中で活用してはいましたが、

「ボカシ」を作ったことで、EMフアンとしてやっとスタートラインに立った思いがする私です。

  


Posted by マーサ at 13:52Comments(0)新しい事

2011年12月02日

初めての寄せ植え

 ご近所の奥様の手ほどきで初めての寄せ植えに挑戦。


昔いけばなの先生の指導で、葉っぱの向きを変えただけでガラッと変化したことを思い出しました。




バラ色の雲さんにいただいたヴィオラ、まだまだ可愛い小さな苗ですが、種から蒔いたもの、とても楽しみです。
  


Posted by マーサ at 12:27Comments(0)新しい事

2011年10月31日

拡がる

 嬉しい事がありました、ふたつも!。
ひとつは、なかなか会員増に繋がらない「RO♪ON」の仲間が一人増えたことです。
私のサークル「ル・クプル」のメンバーになってもらいました。
女同士二人でスタートした「ル・クプル」、これで25名の世帯?になりました。
年に5回ほどのコンサートを楽しむ時を共有したいと思います。

もうひとつは、暇にまかせて不躾な訪問をしていましたら、
「ビビッ」ときた?ブロガ―に巡り会いました。
さっそく、ごあいさつしたところお返事をくださいまして、こちらも不躾を詫びました。
北海道在住の方で、ピアニストで猫派の方です。
ブログの記事から、数時間を置いてベートーベンの同じ曲をあちらはコンサートホールで
私はNHK・BSで耳にすると云うシンクロ?現象が・・・・・。

私にとっては嬉しい事です。目に見えない何かが拡がった思いがしました。


こんな時、山派の私でも「海」が浮かびます。
  


Posted by マーサ at 11:13Comments(0)新しい事

2011年07月10日

鹿児島市

の補助をいただいて「ホームダム」なる物を設置しました。


雨といから雨水を集めて有効利用するためのタンクです。

これまでは大きなポリバケツに雨水を溜めていましたが、この季節はボウフラの発生源でした。

これで一安心。

梅雨明け後の設置になってしまいましたが、又降ってくれないかなぁと待つ私です。  


Posted by マーサ at 06:38Comments(6)新しい事

2011年05月11日

朝から

雨模様です。
昨日のドライブ疲れも無く、いつもより早く目が覚めました。
訳があるのです。
昨日訪れたバラ園で、夫がバラの苗をプレゼントしてくれました!。

今育てている数少ないけれど、その世話で手一杯で、しばらくは欲しがらないでいようと思っていたのに。

せっかくですから、持ち合わせていない色のバラを探しました。
ガーデニングの達人の助言を参考に、いつものように頑強な苗をふたつ!!。

































覚えの悪くなった私、しばらくはこの名札の厄介になりそうです。
右が「ブルー・バユー」左が「ジャスト・ジョーイ」。


一昨年初めて購入した苗が元気に大きくなってしかも咲いたので、少しばかり自信がついたのでしょうか。
でも全くの素人はこれからも達人のアドバイスをいただきながら、バラ作り三年目に入りました。

一昨年買ったバラ、「ジェネラス・ガーデナー」咲きました。


蕾達があとに続きます。

とてもいい加減な私の育て方でも、
咲いてくれたバラ!。

頑強な性質の種類を、手に負える範囲の数量で
バラに相談?し乍付き合って行きたい、と思います。

ガーデニングの達人の友人は心強い存在です。  


Posted by マーサ at 09:51Comments(2)新しい事

2011年02月28日

あっという間の三時間

 私のブログにコメントを下さっている悠さんとcaramelさん。

悠さんのお里帰り(介護帰省)の忙中閑を狙って、お茶の時間を計画しました。

所は、去年の五月ブログに載せた「アーバー」で。

お二人は初対面。

でもコメンテーター同士として既にお互い挨拶も交わし済み。の所為か初対面らしくない?ご対面でした。

コーヒーとケーキのセットで、何と三時間もお喋り三昧!。

時にはこんなこともあっていいかな、と新しい出会いを楽しんだひと時でした。

caramelさんの関東在住のお友達が、悠さんに何から何までそっくり!とのこと。

そんなこともあって、親しくお話が弾んだのでしょう。

記念に「葉曼陀羅さん」の布絵をお持ち帰りいただきました。













葉曼陀羅さんの布絵はブログの写真で

お目にかかっているので、実物を手にして

                                  ライブ感?をじっくり味わっておいででした。

女三人寄れば姦しい?と思われたかどうかは

わかりませんが、とりとめのない話しの三時間を

これからのご縁の出発点にできたらいいな、と

図らずもキューピットになったような気分の私、

願うような気持ちで思うことでした。

ネットで繋がる人と人の関係もいろいろ、

今日のような素敵な出会いもあります。

                                  女同士で。




  


Posted by マーサ at 21:56Comments(10)新しい事

2011年01月17日

別当寺のこと

 先日詣でた神社のことで、私なりに知ることがありました。
何回も詣でたことのある霧島東神社、これまではただ詣でていただけの自分でしたが・・・・・。
神社の入り口近くに護摩壇が設けてあり、不動明王像に梵字、何やら仏教の香りが漂っているのを、単純に神仏混合?で良い事だ、くらい思っていました。突き詰めればそういうことでしたが。



そこは錫杖院と称された別当寺(1868年4月、廃寺)だったのです。
代々の住職が眠る墓地もあり、墓石に自然石を用いているのが特徴だそうです。
この事は現地案内板に明記したあったようで、私は斜め?に読んで把握していませんでした。

【別当寺】について
明治新政府による廃仏毀釈(神仏分離)が行われる以前、日本では古来からの神道と
伝来宗教である仏教が宗教の対立を避け、調和を求めて同じ信仰体系を構築してきました。
別当寺とは神仏習合説に基づいて神社に設けられた寺のことで、
神前読経など仏式の祭祀が神社内で行われ、
それを行う者を別当(社僧)と呼んだことから別当のいた寺を別当寺といいます。
(神宮寺・神護寺・宮寺なども同義です。)

霧島六社権現の別当寺
霧島東御在所両所権現(霧島東神社)/錫杖院 
霧島山中央六所権現(霧島岑神社)/瀬多尾寺
西御在所霧島六社権現(霧島神宮)/華林寺 
狭野大権現(狭野神社)/神徳院
東霧島権現(東霧島神社)/勅詔院  
夷守六所権現(夷守神社)/宝光院
〔霧島六社権現は、10世紀半ば、比叡山の性空上人により、霧島山の周囲に寺社が配置された。〕







神仏一緒に祀ってあります。














森の階段を登る参道の途中にある護摩壇?









宗教の対立を避け、調和を求めて同じ信仰体系を構築していた日本、
精神生活のクオリティーの高さを感じます。
現代の日本に、世界の各地に取り戻したいことに思えます。
  


Posted by マーサ at 13:06Comments(2)新しい事