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Posted by チェスト at

2022年01月07日

ブルークローバ-が

 咲き出しました。

チューリップも芽を出し地上の様子をうかがっている❓。

今日で松も取れ正月気分も薄れていくでしょう。
しかし、コロナの第6波が・・・・・。
個人にも社会にも及ぼす影響は計り知れないものです。
片や宇宙旅行に行ける人、片や住む家食べるものに欠く人、
日本も格差社会まっしぐらだと思います。
  


Posted by マーサ at 20:19Comments(0)無題

2022年01月02日

新しい友人【Ⅰ】



 お世話になっている美容室の先生は私より年上、
もう40年近くお世話になっています。
その間ご主人がお亡くなりになって二人のお嬢様は独立して東京住まい。
とにかくお元気で微塵も年齢を感じさせません。
健康のためヨガ教室に通い、好奇心旺盛な行動的な方です。
私も40年近くかかったのです、ひとことでその魅力をお伝えすることは出来ません。
友人たちに恵まれ節度あるお付き合いの中に多々感じるものがあります。
版画をなさっては美展で入賞、料理の腕前は抜群、その料理を盛る素適な器、素適な盛り付け方など相乗効果でプロ級だと思います。
アルコール類も強い!。
時々「冷蔵庫にあったもので作っただけ」の前置きでランチをご馳走になりますが、なんの何の手作りのソースに見た目もお味も本格フレンチ、中華、和食、に創作料理、エトセトラなのです。
おまけに「呑める人はあなたしかいないの」と昼間からボトルをポン!。
二人してアルコール✙ランチで盛り上がります。

最近、夫が加わりました。
近場のドライブにお誘いすると、これまで行かれた多くの海外旅行や国内旅行とは違うのか、感動しきりであとの会話での思い出話に花が咲き、
それはそれは弾みます。
常々夫はドライブ相手は感性が近い人でないとつまらない、と言います。
その点は心配がなく風、空気、景色、食べ物、と感じ方ピッタリ!。

これからシリーズ?でおいおいご紹介したいと考えています。
  


Posted by マーサ at 23:38Comments(0)無題

2021年10月16日

いつの間にか

 気まぐれが高じて更新月1度か2度の当ブログ、
今日気が付きました!、お訪ねくださった方々が10万を超えてました。
恥ずかしいやら驚くやら・・・・・。
若い方に背中を押されて始めた頃が懐かしく思い出されます。
遅いスタートでしたが、今よりは少し若かったので毎日、いえ今日のように2度も更新したりでした。
貧相な当ブログへお越しくださった方々へ心から感謝申し上げます。

年齢的に終活の一環としていつの日にか当ブログをクローズしなければ、
と考えていますがその時まで気まぐれをお許しください。
どなたか書いていらっしゃいましたが、「まだ元気で生きている証?として」を真似て、衰えを知らない好奇心を頼りにしてしばらくは・・・。


  


Posted by マーサ at 16:02Comments(0)無題

2021年07月07日

四つ揃い?

此度の土石流災害で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。


 昨年の12月9日の更新は数字の7が三つ揃った記事でした。
今日7月7日は七夕様の日でもありますが、
私たち夫婦にとっては一生に一度の日でもあります。というのは
二人そろって迎える77歳の7月7日なのです。つまり
7が四つ並ぶ四つ揃い?の日であります。
三つ揃いの時はうっかりしていましたが、今日は夫の提案でしっかりと
宝くじを買いに走りました!。
ま、くじ運はいい方ではないのであまり期待は・・・・・。
こんなくだらない日々を過ごす私たちもあと2年余りで八十路に突入、
感動感銘した色々なことをあと何回味わえるか見られるか感じられるかと
ふと人生のカウントダウン?に陥ることしきりです。

 が、私のモットーは「美味しく食べて、ぐっすり眠り、楽しく遊ぶ」。
そこそこの持病と友だちになりながらもそこに近づきそして実践と,
残り少なくなる時間をゆっくりカツ急いで?生きています。

 坪草畑はそんな私をサポートしてくれる強力な助っ人です。




写真が横で出てしまいましたが、そのままで失礼します。
  


Posted by マーサ at 23:39Comments(0)無題

2021年05月12日

いつの間にか・・・・・

 コロナワクチンの予約を済ませやれやれとホッとしたら、
気になっていた?更新に重い腰が動きました。
4か月余りのサボタージュに手順が・・・、まごつきながらの更新です。
この気まぐれなブログにお訪ねくださった方々やいつの間にか増えた読者の方々、失礼お許しください。

坪草畑の住民達も春の花や野菜から夏のそれに代わりつつあります。

梅雨入り前から咲き出した紫陽花、雨に濡れた様がお似合いです。


次いつお会いできることか・・・・。
ニゲラの蕾がほころびかけています。咲いたら又・・・・・。
  


Posted by マーサ at 16:39Comments(0)無題

2020年12月09日

三つ揃い?

 8月の暑い盛りに更新してこの気まぐれ雑記帖は大サボタージュに。
それでもお訪ねくださる方々が・・・・・。失礼お許しください。

しかしこのチェストのブロガーは1万以上のメンバーが登録。
なのにサボっている私のブログにアクセス順位は300位前後。???。
しかもそのアクセス数9万を超えて!・・・・・。
同類ブロガーの存在に変な仲間意識が・・・・・。

 今年もいよいよあと3週間余り。
この辺りでお訪ねくださる方々への失礼のお詫びを兼ねて更新再び。
この歳になると三か月余りいえ四か月のサボりはアップする手順を忘れてしまって手間取ること!、情けない・・・・・。

 歳と言えば、私去る12月7日に喜寿を迎えました。メールをくださった友人に感謝ラヴ
あとから気づいた事、そう7という数字が7,7,7並んだのです。
パチンコでなら大儲けするところです。
夫と宝くじでも買えばよかったと話すことでした。
 
 ということで単なるサボりの無更新でした。
歳をとっていただけでいたって元気でした。
但しコロナ禍での生活は何もかもが変わりそうで、罹患するのを防ぐことは勿論、収束を迎えた時の変わるであろう生活の変化、人間の変化、経済の変化にこのアメー婆はその特性を生かして残り少ない人生を!と思案中です。

 皆様コロナウイルスとご縁なきようお過ごしください。
もちろん私もです。
他人事ではありません、陽性と判明してからがあらゆる意味で大変な状況に陥る疫病です。
来年はコロナが収まり、明るく穏やかな年となりますよう願ってやみません。

 どうぞ佳い年をお迎えください。
皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げております。
  


Posted by マーサ at 15:57Comments(0)無題

2020年07月17日

久しぶりの青空

 明日明後日と又傘マークがつくお天気予報だそうです。
が、今日の空は久しぶりの青空が!。

近づく猛暑のことなんか棚に置き、深呼吸を繰り返す今日でした。

整枝したクレマチス【龍安】は新しい枝を伸ばし又咲き出しました。
まるで乱舞しているようです。
何度も楽しめる花、いいですね。


もっと育て方を研究して花に優しく接したいです。
何度も咲かせていいものなのでしょうか・・・・・。
  


Posted by マーサ at 19:21Comments(0)無題

2020年04月10日

4月10日の記事

 所要の帰り桜の名所を通るというので車を降りず撮ってきました。

さすがに人出は少なく、満開の桜は我が世の春を静けさの中で
謳歌しているように見えました。

夕方近くでしたが、例年なら場所取りの印が見られるのに無さそう。
漕ぎ手のないブランコも所在なさそうにただぶら下がっていました。

高低差のある所なので、高いところから、低いところからと印象の違う桜を見ることが出来ます。
先ずは高いところからの桜、まるで桜海です。



桜は若葉の緑とお互いを引き立てます。



外出を控えている方に申し訳ない気持ちで帰途につきました。
   


Posted by マーサ at 21:37Comments(0)無題

2020年03月21日

春霞

 お天気が崩れるというのでシジュウガラの巣作りが心配です。

久しぶりに訪ねた「磯庭園」。
庭園から写しました。





花の季節を目前に水仙の花が迎えてくれました。
コロナウイルスのため観光客もまばら、静かでのんびりムードの磯庭園でした。
桜島のどっしりした姿にホッとしました。
錦江湾に停泊中の護衛艦のような船は・・・・・。
  


Posted by マーサ at 22:38Comments(0)無題

2020年02月29日

見えない不安と怖さ

 新型コロナウイルスはあらゆる分野で大きな影を落としています。
個人的な防御法でしか向かい打つ方法が無いので、人混みを避けやむを得ず外出した時の手洗いうがいは念入りにして食事と睡眠に気を付けることにしています。
ウイルスという姿の見えない敵との闘いに不安と怖さを覚えます。
疑似パンデミック状態だという人もいますが、早く収束することを願うばかりです。

掃き溜めに鶴?みたいにお初のアスパラガスが伸びていました。
希望を感じます。
  


Posted by マーサ at 19:17Comments(0)無題

2020年01月02日

新しい年

 新年あけましておめでとうございます。

 今年が健康で明るい年でありますように。
気まぐれに拍車がかかると思いますが、
今年もよろしくお付き合いくださいませ。
  


Posted by マーサ at 21:45Comments(0)無題

2019年12月01日

師走の虹

 今日から師走。あとひと月で新しい年を迎えます。

今朝のことです。夫がしみじみと言うのです。
この歳で、お互いそこそこの持病持ちながら元気で一緒に行動できるのは
幸せと。

残された時間が確実に減って行く今、私も同じことを思っていました。
限りあるこの幸せを少しでも長く続かせながら、どこかで心の準備もと。

膝の痛みが出たとき、このまま歩行困難にはなりたくない一心で、
自分で考えられるあらゆる治療法を集め、ほぼ治す事ができました。
先ず一緒の行動は歩くことから。そこでの会話からお互いの理解も又深まって
いくと思います。

先々月の記念旅行中で出席できなかった高校同期の同窓会(二人とも同期生)。
FAXで届いた出欠名簿には亡くなった同期生が増えていました。

このブログを始めておよそ10年、常に恥をかく思いで更新していましたが、
そろそろ卒業しようかなと思うこの頃です。落第点ばっかしでも卒業?・・・・・。
退学でしょう・・・・・。
その時のカテゴリーは「ごあいさつ」にして。

 まだ明るい夕方近く、庭に出たところ大きく長~い虹が出ていました。
慌ててカメラを取りに行き撮った写真です。


私の「オーヴァー・ザ・レインボー」は何があるのでしょう、タ・丿・シ・ミ。
  


Posted by マーサ at 23:01Comments(4)無題

2019年06月23日

6月23日の記事

まぁ、今日で丁度一月のサボタージュ!。
気まぐれもここまでくれば横綱クラス・・・・・。
この間に霧島に三度、3月の末に出掛けた那須塩原に再度出向くなど、
写真もそれなりに撮りまくりはしたものの又々気まぐれ病が再発。
慌てて月をまたぐのをチェック、辛うじて間に合いました。で、
写真無し駄文の更新に・・・・・。

坪草畑の住人達は自立心が強く、勝手に育ち、色づき、成熟期を迎えています。
雑草たちは野菜の肥料のおこぼれで母屋を乗っ取った様・・・・・。

少し雨の降りが少ない感じの梅雨、でもいつ集中豪雨が来るかもと、
霧島に行く度ミネラルウォーターを買い備えたりのこの頃です。

どうぞ神様、何事も起きませんようにと祈るばかりです。

 梅雨も通り過ぎないうちに夏日もあるこの頃、体調を崩さぬようご自愛下さい。
  


Posted by マーサ at 23:03Comments(0)無題

2017年07月11日

解けた!

 昨日友人に声をかけられ映画を観ることに。
映画は「ミラノ・スカラ座」。
ラッキーな事に音楽評論家の奥田佳道さんが所用で来鹿されていて、
上映が始まる前の数分間お話をして下さいました。
そのお話の中でうん十年ぶりに解けたことがあったのです。

実は25年くらい前、旅慣れた友人と女二人旅で私初めてのヨーロッパに。
確か6月から7月にかけての旅程でした。
ミラノに行った時ガイドブックではオペラ劇場はシーズンオフとあったので、、
せっかくミラノまで来たのだから、せめてあの「スカラ座」の建物だけでも見物をと思い行ったのです。
ところがオペラを上演しているではありませんか!。
しかも指揮者は鹿児島にフィラデルフィア交響楽団を率いて素晴らしい演奏を
聴かせてくれたリッカルド・ムーティ!。
即チケット売り場に並んで買いましたよ。日本と違って当日券が安いことを知りました。ラッキー尽くめとはこの事。
演目は確かロッシーニの「湖上の美人」(あまり聴かない?)でした。

前置きが長くなりました。なぜスカラ座は上演していたのかと言うと、
名だたる他のオペラ劇場は6月からオフとなりますが、
スカラ座だけが7月6日が最終公演であるということを、奥田佳道さんの
お話で知ったのです。
日にちは覚えていませんがオフに入る前にミラノ観光したのでしょう。
その後よく調べもせず、ただ運が良かった?くらいに思っていた自分・・・・・。

おかげで映画「ミラノ・スカラ座」を何倍も興味深く観ることが出来ました。

上映前の僅かな時間のお話を企画して下さった鹿児シネの黒岩さんと
誘ってくれた友人に感謝!。
  


Posted by マーサ at 01:35Comments(0)無題

2016年10月12日

合掌

 ポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ監督の死去を今日の新聞で
知りました。
ただ映画が好きなだけの私の心に残る映画を創る映画監督の1人でした。

中学生の頃中央公民館で50円か70円くらいで映画を見ることが出来、
一人でよく行ったものでした。母が唯一許してくれた映画鑑賞でした。
街の映画館では、片岡千恵蔵や市川雷蔵が探偵物や時代劇で大活躍
していた頃です。もちろん行きたかったけれど何故かお許しが・・・・・。

中央公民館で観た映画にA・ワイダ監督の「地下水道」「灰とダイアモンド」が
あったのです。
勿論、ディズニーの素晴らしい漫画映画やハリウッド映画もありました。
フランス映画、イタリア映画、ドイツ映画などもよくかかりました。
ワイダ監督の映画は勧善懲悪ハッピーエンドとは程遠く、悲劇的な終わりを
暗示又は悲惨な末路で終わる、それが子供心に強烈なインパクトでした。
何故か他のシーンは覚えていなくても夫々のラストシーンだけは今も・・・・・。
しかしそれは観る人に、心の奥深く投げかけた真の勧善懲悪?を考えさせる
ものではなかったかと、歳を重ねる毎に思うように。
その後の作品も監督の一貫した姿勢に一観客として共感し、
感銘を受けたものです。

昨年でしたか、NHKの番組でワイダ監督の特集がありましたが、
権力に抗う人に光を当て、映像で観る人に伝えることを貫き通した方
であることがよく解る番組でした。

心からのご冥福をお祈りします。合掌
  


Posted by マーサ at 21:41Comments(0)無題

2016年08月24日

猛暑お見舞い

 猛暑お見舞い申し上げます。

 遂に鹿児島も体温を超える猛暑日が・・・・・。
考えてみれば日本列島の最南端に位置している当地、
体温以上の猛暑日にいつ襲われても?不思議はありません。
それにしても暑い!!!ですねぇ。
皆様如何お過ごしでしょうか?。
夏に弱い私は正に「青菜に塩」状態です。
4度以上の温度差をくり返すことは身体にとって良くないので、
エアコンつけっぱなしの部屋にほぼおこもり状態の日々・・・・・。
友人から「今一番愛しているのはエアコン君で~す」とメールが届きました。

「心頭を滅却すれば火もまた涼し」なんて・・・・・。
とてもそんな立派な心境にはなれない私、台風10号の行方を気にしながらの
久しぶりの更新です。


この暑さにも負けず健気に
咲き続けています!。
あやかって元気でこの猛暑日を
乗り切ることにしましょう。

皆様、夏の終わり秋の訪れは
もうすぐです。
  


Posted by マーサ at 16:35Comments(2)無題

2016年07月26日

心に響くあの言葉

 タイトルはそのまま拝借?しました。
サプリメントの会社から毎年届く手帳の月初めに記載されている言葉、
とても含蓄のある言葉が多いのですが、その一つを紹介します。
少々早い?9月の言葉です。

 日本最初の禅寺と言われる博多の聖福寺で長年住職を務めた仙厓和尚(1750~1837)の作です。

六十歳は人生の花
  七十歳で迎えがきたら留守だといえ
   八十歳で迎えがきたら、早すぎるといえ
    九十歳で迎えがきたら、急ぐなといえ
  百歳で迎えがきたらぽつぽつ考えようといえ


 なんともユーモラスなお言葉。
自由でおおらかな筆づかいのユーモラスな禅画でも知られ、亡くなるまでに1000点以上の絵や書を残したとか。
その作品は今も多くの人々に愛されているそうです。
私は初めて知りました。
ちなみに仙厓和尚は88歳の長い生涯を閉じるまで心も身体もお元気でした。
その両方が健やかだったことが、長生きの秘訣だったのではないでしょうか。
と、手帳の文は結んでありました。

 上福する機会があれば、是非聖福寺を訪れてみたいと思うことでした。
  


Posted by マーサ at 12:22Comments(0)無題

2016年05月09日

自然界の厳しさ残酷さ

 更新を随分迷いました・・・・・。
シジュウカラの巣立ちは悲しいことも待ち受けていました。
第一子、二子、三子(ここまでは確認)が巣立っても、巣で鳴き続けるヒナがいて、親鳥はせっせと餌を運んでは巣立ちを促して?いました。

小鳥の巣立ちの様子を初めて経験する私達でもさすがにおかしいと思うようになっていました。
ヒナに何か異変が起きていると判断して、屋根の波板を切り取り巣を目にしてビックリ!。
鉄骨の空洞わずか5センチ位四方のスペースに巣がありました。
10センチほどの深さもあり、安全ではあっても狭すぎる!・・・・・。
元気なヒナはそうでないヒナを押しのけかつ乗っかって巣立っていったのでしょう。

もう諦めようと思ったくらい難儀して巣から出したヒナを見てビックリ!。
巣立ったヒナたちの半分くらいの大きさで、その上・・・・・・・・・・。
もう1羽こと切れた兄弟ヒナの足がそのヒナに絡まっていました。
「置いて行かないで!」と言わんばかりに。
とても飛び立つことは出来なかったでしょう。
鳴き声は元気そうに聞こえていたのに体力は限界?だったのでしょう、
親鳥の鳴き声に応える声が次第に細くなっていき、やがて閉じた目が開かなくなり巣立ちどころか旅立ってしまいました。

そのままにしておいても大空を飛ぶことはなかったかも知れない運命?
しかし私たちは余計なことをしたのではないかと心中微妙な思いでした。

我が子が応えなくなるまで親鳥は鳴き続け、いよいよ応えなくなったのを確認したかのように姿が見えなくなりました。
明くる日も来ていたように思いました・・・・・。


  


Posted by マーサ at 16:01Comments(0)無題

2016年04月18日

無事を確認

 一昨年引っ越されたお隣りはご夫婦共に熊本のご出身で、
定年を迎えられお子さんたちが独立したのを機に、
郷里に家を建て戻って行かれました。お子さん達も熊本在住です。
その郷里は今なお続く地震で大変な状況の「益城町」。

迷惑かな?と思いながらも恐る恐るメールでお見舞いを差し上げると、
お礼と「あまりの凄さに恐怖の毎日、でも家族皆無事だったことが救い、
頑張ります。」との返信がありました。
ホッとはしたもののその後何百回も続く強い余震、耐えるにも限度がありそうで、遠くにいて胸が張裂ける思いです。

引っ越す時にくださった黄色のガーベラが新しい葉を伸ばし出しました。
咲き出すのはもう少し先ですが、今年からは地震のことと一緒に思い出されることでしょう。

余儀なく避難生活をされている被災者の方々にとっても、一日も早く収束することを祈るばかりです。

  


Posted by マーサ at 22:41Comments(0)無題

2016年03月10日

春の出来事

 激しい気温の変化のうちに早くも3月10日。
雪を被り再起不能の花鉢には惜別?とお礼の気持を、
冬の寒さに耐え春を待ち望んでいた花には元気をもらい、
物言わない植物達に支えられている自分です。
 
 2月の末、同級生の訃報を連絡してくれた仲間のクラスメイト(関東在住)の
二人とお通夜で・・・・・。
この歳になると遠くに住んでいる友とはこんな時でなくては
なかなか会うことも叶わないのかなぁと思うことでした。
中学校三年生時のわずか一年間の縁で仲良し四人組でした。
若い時は何かにつけては会うものでしたが、最近はほとんど会うことも無く
奇しくも悲しい友との別れの席で会うことに・・・・・。
亡くなった友が引き会わせてくれたのだと思うことでした。

 櫛の歯が欠けるように同級生たちが一人また一人と旅立っていきます。
「過去の出来事が多くなりこれからのことが少なくなる(今朝のあさイチで草笛光子さんの言)」に頷きながら、今の自分自身に今更ながら問うことでした。
  


Posted by マーサ at 12:03Comments(0)無題