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Posted by チェスト at

2015年01月08日

お茶の友

 もう少し乾燥させた方がいいかしら?と思いながら焼いてみました。
我慢の出来ない食いしん坊です・・・・・。
たかがかき餅、されどかき餅、幼かった昔のことが走馬灯のように廻ります。
お米のお菓子は緑茶と相性抜群、

日本人で良かったとしみじみ思うひと時です。
やはりもう少し乾かしてみましょう。
  


Posted by マーサ at 16:45Comments(0)美味しもの

2015年01月04日

大晦日

 昨年の一月もビックリしたこと。「フキノトウ」!。
まだ年も明けない大晦日「北国からフキノトウが届いたから取りにきて~」と
友からの℡。食べることだったら絶対断らない!。
出かけていた夫にすぐ℡して立ち寄ってもらうよう頼みました。

雪に覆われた大地の中で春を待っていたでしょう・・・・・。
まだ固いつぼみ、愛くるしいフキノトウでした。
でもほろ苦さは一人前!
幸せ感じ、友に感謝しいただきました。
持つべきは友!!!。

冷めないうちに、と撮ってから薬味など乗せてゆずこしょうでいただきました。
また今年も食べる記事でスタート。
食べれることは元気な証し、生きている証し、私のスタートは「ここから」
  


Posted by マーサ at 13:42Comments(0)美味しもの

2014年09月28日

渋皮煮

 九月が終わりに近づき、日中汗ばむ暑さは残るもののすっかり秋です。
食欲の秋とはまるで私のため?にある季節・・・・・。
しかし内科の先生から「あなたは食べ過ぎ!、太り過ぎ!」と
注意されてばかりいるので、自重せねばならない身。
しからば連れ合いのために!と殊勝な気持ちで挑んだ渋皮煮。
本当は連れ合いも自重せねばならない身ですが。ま、たてまえ?、そして
挑むなどと表現したのには訳が・・・・・。
霧島に住む義妹手作りの渋皮煮、その美味しさに手間がかかることなど
思いもせずいただいていました。
昨年初めて自分で作ってみて、その手間にびっくり!。
パクパク食べていた義妹手作りの渋皮煮、ありがたく感謝して食べることに。
手間がかかっても幸せ感じる季節の美味しさです。
その手間に挑む?と言うか、構える気持ちでとりかかる私です。

新聞の市場情報で栗の入荷を目にすると、早速青果市場に買いに。
早い時期の栗は、虫食いが少ないそうです。
大き目の栗を二回に分けて買いに走りました。
一回目は重曹を入れて灰汁出しする方法、まる一日あれば出来ます。(前者)
二回目は重曹を使わずに作る方法で、三日かかりました。(後者)
後者は鬼皮を剥いてほうじ茶に浸けて一昼夜、翌日水からゆがいて煮汁を捨てるを3回繰り返し別鍋に煮詰め加減の蜜を作って栗と炊き合し、蜜を含ますのに一昼夜これで計二昼夜
不思議なことに前者と後者では灰汁汁の色が全く違って、前者はまっ茶色、後者はカフェオーレ色。
結果としては三日かかってもいいから、後者のほうが好みでした。
わずか一回目の挑戦、数をこなせば上達?するかも、と思って挑戦してみますネ。

奥が重曹を使わずに作った渋皮煮、手前が重曹を入れて作った渋皮煮。
見るだけで御免あそばせ。
書き忘れていました!。
お皿の下のレースは去年の渋皮煮の灰汁汁に浸けて染めたもの、
あちこちシミだらけで引っ込めてましたが、目立たなくなっての再登場です。

  


Posted by マーサ at 15:03Comments(4)美味しもの

2014年03月17日

春味

 このブログがご縁でRO♪ONの会員になって下さった方から
思いがけずも美味しいものをいただきました。
薩摩の元気酢「ふしぎ南蛮酢」。

酢大好きの私は、毎日欠かさず飲んでいます。
酢のものの合わせ酢も飲み干すほど・・・・・。
新タマネギが出回っています。
これまでは「すし酢」で作っていましたが、今回は「ふしぎ南蛮酢」で。
イエ、作ると云うほどのものではなく、スライスした新タマネギにぶっかけて、冷蔵庫で一晩寝かすだけ!。
私の好きな新タマネギの食べ方は超カンタン!。そして美味!。

ふしぎ南蛮酢」はまろやかで穏やかなお味でした。
オリーブオイルを加えてパセリのみじん切りを添えて、
春味一品出来あがり~。
丁度、大阪の姪から恒例の自家製イカナゴのくぎ煮が届き、
春味盛りの一皿となりました。
冷蔵庫では錦江湾で友人が釣った釣り立てのアジがスタンバイしています。
骨まで食べれるようにこの「ふしぎ南蛮酢」で南蛮漬けにしましょう。
この「ふしぎ南蛮酢」は、指宿の「ふしぎ南蛮酢本舗」さん製造で、生協さんで取り扱っていると聞きました。

詳しくは下記までお問い合わせください。
     有限会社 迫口商店 「ふしぎ南蛮酢本舗」 
     鹿児島県指宿市大牟礼三丁目5-23
       ℡ 0993-22-3359
  


Posted by マーサ at 14:29Comments(2)美味しもの

2014年01月28日

春の味わい先取り

  『北国から「ふきのとう」が届いたよぉ~』とお招き受けた私達、「えっ!モヘ!早っ!」
と驚きながら、喜びながら、イソイソとお言葉に甘えました。

北国はまだ雪深いはず、地球の息遣い?を感じながらアツアツの天ぷらに変身した
ふきのとうをいただきました。
「このほろ苦味!最高!幸せ!」と言いながら感激しまくりました。
もちろん焼酎「百年の孤独」最高級の「マオタイ酒」(撮り忘れ)も格別美味しく、
気にしながらボトルは空に・・・・・。

いつものことながら、食べ散らかし呑み散らかしを詫びつつ久しぶりの午前様となり
上機嫌で帰り着きました。
明くる朝まだ酔いが醒めない者同士、「夕べは美味しかったねぇ」が
朝の挨拶となりました。
持つべきは佳き友?、ご馳走様でした。
  


Posted by マーサ at 08:24Comments(2)美味しもの

2013年09月09日

甘露!

 一年で一番好きな季節、美味しい季節は、秋から冬。
12月生まれのせいか暑さにはからっきし弱く寒さには強い!。
もっとも冬は動けば動くほど温かくなる、夏はこの反対。

労働しないので疲れては(だれては)いないけど、この九月に入ってから夫に付き合って「だれやめ」(晩酌)を。
と言っても焼酎のオンザロックをホンの一杯だけ。
焼酎オンチなので銘柄は何でもイイのです。夫のおすそ分けで・・・・・。

今年の夏はいただいた錫のタンブラーで夫婦してオンザロック。
そもそも「だれやめ」を始めたのは、夫の錫のタンブラーからひと口失敬したその味が今までの焼酎の味と違って「美味しい!」と思ったからです。
錫器で飲むと美味しいと聞いてはいましたが、この私でもそう思いました。
せっかくペアでいただいた錫のタンブラー、今毎晩お出ましです。

これは原酒で37度、初めはちょっぴり辛いけどだんだん氷に薄められて
まろやかに・・・・・。味の移ろいも楽しんで。
肴は「蓬莱館」で魚の柵を買い、厚めに切ったお刺身があれば最高!。
夕飯は酒の肴をいくつか準備すればそれで完!。
つまりご飯抜き(糖尿病対策)なのです。
ご飯好きの私も慣れました。そしてちょっぴり痩せました!。
最近ほろ酔い気分の夜が続いているせいか、つい更新を怠けてしまって。
いえ、今夜は3日に一度の休肝日、素面デス。
  


Posted by マーサ at 20:25Comments(4)美味しもの

2013年05月31日

アメリカのチョコ

 ボストンで宿泊したホテルのおすすめで訪ねたチョコレストラン。

チョコレートショップとレストラン併設のお店でした。(カメラ撮り忘れ)

「マックス・ブレナ―」

イスラエル発で世界のチョコブランドとして人気上昇中のチョコ。

甘さを抑えた大人の味で、あっさりとして珈琲にもばっちり。

食べてみて、もっと買ってくればよかった、と後悔・・・・・。


このチョコの味でも、これまでの米国のイメージが変わりました。
  


Posted by マーサ at 12:32Comments(0)美味しもの

2012年11月24日

柿仕事

 「青果市場に干し柿用の柿が入荷したよ~」と連絡がありました。

早速出かけて購入。

せっせと吊るしました。


勝手に柿仕事と名付けてこの月の歳時記に取り込みましょうか・・・・・。

11月は忙しい月となりそうです。
  


Posted by マーサ at 22:37Comments(6)美味しもの

2012年11月21日

今年も

又、ワインの新酒を楽しむ会に誘われて、いそいそソワソワ出掛けました。


秋の陽射しが燦々と射し込む午後から始まりました。


参加メンバーの女性ソムリエが吟味して選んだワインが並び、ワインに合うメニューがスタンバイ。

見知った同士の面々が「乾杯!」

背に陽が当ると、カチカチ山の狸?よろしく熱いくらいの陽気の中、

時折部屋にそよぎ込む秋風をBGMにワイン談議に耳を傾け、

ワインの夫々の違いや個性を味わいながら、会話も弾みました。

美味しく楽しい時が過ぎるのは速いもの。

気が付けば、お月さまが呆れ顔で・・・・・。


窓から見える街には明かりが灯りだしていました。




部屋では電気の灯りを少し落として、アロマ・キャンドルに灯をともし、

いくらか酔いの回った心地よい気分で、秋の黄昏時も楽しむことに。

美味しいものを、楽しい時を、共に味わい共に過ごせる幸せを覚えた一日でした。ありがとう。
  


Posted by マーサ at 00:46Comments(0)美味しもの

2012年11月07日

大好物の

くさやが届きました。

横浜から帰った義妹夫婦のお土産です。

別荘暮らしをさせてもらって、むしろこちらの方からお礼を、と思っていたくらいなのに・・・・・。

でも大好物のくさや、恐縮しながらも喜んでいただきます。

以前、記事にしたことがあります。

三百年から続く伝統の味は新島特産。

秘伝のくさや液に、あまり高級魚ではないむろ鯵を浸けこんで干す。

高級魚ではないむろ鯵が、発酵食品として高級品に大変身!。


独特の強い臭気(特に焼く時)を敬遠する人もいますが、食べた人にしかわからない何とも云えない美味しさ!。

どうしてこんなに美味しいものを創りだしたのか、先人たちに感謝したくなります。

以前は鹿児島のデパ地下の塩乾物のコーナーで販売していましたが、今は
置いてありません。
  


Posted by マーサ at 13:33Comments(0)美味しもの

2012年11月03日

スイスの老舗

のマロングラッセだそうです。
欧州旅行のお土産にいただきました。


無駄な装飾を削ぎ落したシンプルなパッケージ、
中には密封はされていましたが、
封を解くとコロンと裸のマロングラッセが区切られたケースに・・・・・。
アルミホイルのケースに入れたのは撮影のため。


これまで見てきたイメージと違いました。
手間のかかるお菓子ではありますが、
高級感を強調しているような包装をよく目にしていた私、
気おくれすら感じていました。
いただいた上品な美味しさに「これでいいんだ!」と合点。
Simple is the best!
「中身で勝負」のマロングラッセでした。ごちそうさま。
  


Posted by マーサ at 18:24Comments(0)美味しもの

2012年11月03日

揚げる

 霧島は関之平の産直売店での買い物のお目当てのひとつに生シイタケがあります。

いつも午後になってから行くので、売り切れたあとでがっかりするのですが、
今回は午前中早めに生シイタケ目的で出掛けました。
出盛り!、ありました!。


栽培農家の方に教えていただいた軸の食べ方です。

初め「これ、なんだと思う?食べてみて」と云われて、???でした。

裂きイカを揚げたような?、でも違う・・・・・。とても美味しい・・・・・。

生シイタケの軸を細く裂いて素揚げし、塩をパラッとふっただけの物でした。


石づきを取り除きます。








細く裂きます。
チョッと根気が要りますが、
美味しいことを思えば・・・・・。


出来上がり~。私はこれに「紅塩」をふっていただきます。

ビールの友逹にもってこい!、お茶受けにもよろしい!。

「揚げ物はちょっとねぇ…」と思っていない方、お薦めの食べ方です。

人と交わると情報が立ち止まって頭だけでなく、目に耳に口にも残ります。
  


Posted by マーサ at 07:08Comments(0)美味しもの

2012年10月28日

干す

 世の中大分前から、食材を干すこと流行り。
の力を、恵を、大きく感じます。
霧島産の原木シイタケを干してみました。


椎茸中毒の私、ストックの干し椎茸が少なくなると、
禁断症状よろしく落ち着かなくなります。
宮崎の諸塚村から送って頂くことを続けて20数年、とても助かっています。
 
 もうすぐ干し柿の季節、今年の寒さはどうでしょう・・・・・。
いろんな食材(主に野菜)を干してみようと、ワクワクしています。
  


Posted by マーサ at 08:13Comments(4)美味しもの

2012年10月27日

お隣から

いただいた柿です。


朝日を拝む時必ず視界に飛び込んでくる柿の木。
今朝思ったばかりでした。
雲がかかっていて朝日は拝めなかったのですが、
色付いた柿の実は食べ頃?と目に入りました。
読まれてしまったのかしら?、すぐに柿が届きました。
目敏いヒヨドリが突きだしたので、収穫なさったとのこと。
かねてうるさい鳥だこと!と思っていたヒヨドリにもお礼を言わなくては。
とても美味しい柿でした!。ごちそうさま。
  
タグ :ヒヨドリ


Posted by マーサ at 20:41Comments(0)美味しもの

2012年10月13日

霧島のやわらしか飴

 今年に入ってからのこと、霧島は関平の農産物売店でこの飴に出会いました。

ひと粒食べてみて、大袈裟にも「こんな飴、待ち望んでたんだ!」と感激しまくり、独断と偏見満々で10名近くの人にお土産に買いました・・・・・。

買占めた私、顔を覚えられてしまいました。

抹茶とミルクの風味豊かなソフトキャンデーです。柔らか過ぎてすぐに次の包みに手が伸びる難点?はありますが・・・・・。

でも、芋飴のように歯にくっつくことがありません。食いしん坊の私は芋飴で歯の詰め物を何度はずしたことか。



お湯を注ぐと抹茶ラテにもなるこの飴、お土産に配った人の中でたった一人リクエストがありました。

茶道を長年修めている彼女は、茶道の先生や友達にも「これは美味しい!」と云われたとのこと。

霧島に行く度に買ってきて欲しいと頼まれました。

今度の月・火、義妹宅に泊まりがけで邪魔しに行きます。品切れしていませんように。

  


Posted by マーサ at 13:27Comments(0)美味しもの

2012年03月26日

菫の器とツワブキの佃煮

 昨日収穫分(と云っても私は頂いただけ)のツワブキで佃煮作りました。

器は菫の絵がついた蓋付きです。本来はシュガーポット?ミスマッチかも、と思いながら敢えて。

作り方は山菜料理にあまり縁がないので、ネットからお知恵拝借。

皮をむかなくてもよいレシピに飛びついて作りました。

淡口醤油が残り少なかったので、濃口醤油が多いはめになって・・・・・、こってりに見えますね。

椎茸中毒の私は椎茸を入れることにして、なかなか野性味ある味わいの佃煮となりました。

300グラムのツワブキではほんの少ししか出来ません。


ただ困ったことに、ご飯をいつもより沢山頂きたくなりますねぇ。  
タグ :ミスマッチ


Posted by マーサ at 15:25Comments(2)美味しもの

2012年02月26日

満足のひと時

 前から行きたいと思っていたお食事の店に、義姉と私達夫婦の三人で出掛けました。

「扶華(ふうか)」と云うそのお店は、湯の元のタイヨーの裏手にあります。




12時~15時のランチ(一種類)のみで、完全予約制。

ご夫婦だけで経営するその店は、強いこだわりと自信に満ちていました。

店を開いて8年、宣伝はせず取材もいっさい断って紹介から紹介の伝手で今日まで。

店内は落ち着いた雰囲気で、主張し過ぎない調度品などオーナーのセンスの良さが感じられました。

ランチのお味は、三人とも好みの味で、最初のひと口で「美味しい!」とつい口に出してしまうほど。

月ごとにメニューが替わるとのこと、季節感あふれる食材が使われていました。

器(織部や京)も素晴らしく、食べ終えて空になった器までが満足した食後の余韻に繋がりました。

店内での撮影は禁止でしたので、お見せできないのが残念です。

場所柄かランチのお値段は二千円!。内容からして市内では考えられないお値段・・・・・。

日曜祭日が休みで、平日の午前9時半から電話の予約を受け付けるそうです。(℡099-274-6860)

最後に美味しい珈琲と自家製のデザートをいただきましたが、

予定していた「カフェ」にも足を延すことに。

そのカフェは「ワゼット スタイル」。ここが入り口、長~いアプローチの先に何が現れるかワクワク。




現れたのは、街中では考えられないほどの広さの敷地に建てられたウッディーな建物でした。

昔棚田?だったらしく、その石組みは残してなだらかに土を盛り芝を植え、木々を植え、


池から流れる水は小さな小さな小川となって足元を潜ります。


まるで森を切り開いて出来たような錯覚に・・・・・。

店内は外観にマッチしてシンプルで落ち着いた空間でした。

テーブルでは語らいを、大きく広いガラス窓に面したカウンターでは外の景色を楽しみながら

思い思いに過ごす・・・・・。

エアコンを使わないので、高温多湿になる梅雨の間は休業するのだとか。

薪ストーブが違和感なく融け込むように置いてありました。

二回目のお茶はコーヒーだけをいただきましたが、この次来た時はキッシュを、と決めました。

全て自家製のお菓子も皆美味しそう、こちらの方も来る度に日替わりのようにいただこう・・・・・。

そう云えば敷地の外回りにブルーベリーの木が並ぶように植えてありました。

相当の量です。きっとケーキの材料やジュースの材料になるのでしょう。


今日ほど胃袋と心が満足した日は珍しいことでした。

百聞は一見に如かず、まだのお方はお出かけになってみてください。おすすめです。

  


Posted by マーサ at 00:54Comments(2)美味しもの

2011年12月06日

第三弾!

 干し柿の美味しさに味をしめて、既に第二弾を吊るして進行中。

もっと作りたい、食べたい、あの方にも味わってもらいたい・・・・・、

と思いだしたら歯止めがききません。

今日は入荷日とのこと、電話で確認すると「入荷しています」との返事。

即、ご近所の奥さまと買いに走りました。

たくさん作ったので、もう買わないつもりだったご近所の奥さまも釣られ買い?を・・・・・。


愛媛県産の「愛宕柿」。

ただひとつ、心配なのは気候だけ・・・・・。

とても12月とは思えない暖かさ、今も近くの温度計が20℃です。

ですから我が家でつくる干し柿は長く吊るして置けません。

あんぽ柿より軟い?干し柿です。それでも十分甘く、美味しい!。

冷凍保存です。  


Posted by マーサ at 15:16Comments(0)美味しもの

2011年12月05日

成功!

 二週間前に吊るした渋柿が甘~い干し柿に変身。


あまりの暖かさにやきもきする毎日でした。

熱湯に5秒、念押しに「スピリッツ」をスプレーしたのが効を奏したのでしょうか、

恐れていたカビもつかず、満足の出来でした。ハイ、自己満足そのものです。

季節の仕事のひとつに席を準備することになりそう・・・・・。
  


Posted by マーサ at 23:33Comments(0)美味しもの

2011年11月23日

渋柿

が出回る頃になりました。

タイミング良く?急に冷え込んできたので、ご近所の奥さまと柿買いに。

経験から、窓辺より風が通り抜ける車庫に吊るしました。

皮を剥き、麻紐につなぎ、煮立ったお湯に浸け、吊るすだけ。

よく失敗するので、スピリッツ(アルコール度37度位)を霧吹きで吹き付ける念の入れようで。




一夜明けたら、予報が当って雨・・・・・。

早すぎたかなぁ・・・・・、

もっと冷え込んでほしいなぁ・・・・・。

食いしん坊は我が儘です。幾つになっても。

更新中にお外が明るくなってきました!。
  
タグ :干し柿


Posted by マーサ at 11:22Comments(0)美味しもの