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Posted by チェスト at

2013年03月03日

お節句

 今日初めにUpする予定でした。
ちょっぴり肌寒い(豪雪地帯に比べれば何てことはない寒さ)花曇りですが、今日は3月3日!。
桃の花の代りに木瓜の花を。


  


Posted by マーサ at 13:24Comments(0)無題

2013年01月04日

始動

 初ウォーキング。
冷たくても風が無いと心地よい。


真っ直ぐな道、曲がった道。歩く人、走る人。


清水エスパレスがいつ練習に来てもいいように、緑の芝生。


      遊ぶ人。




      私もやってみたいな、筏遊びと草ソリ。




じんわり汗ばんだら温泉へ。初温泉!!。      
      温泉に着いた時の海。


       ポカポカ温まって帰る時の海。


ささやかな幸せ覚える今日でした。
  


Posted by マーサ at 23:08Comments(4)無題

2012年11月08日

過ぎ行く秋

 日毎濃くなる秋の深まりを如何感じているのでしょうか・・・・・。

秋風のそよぐ音が挽歌?・・・・・。


今年は七星てんとう虫も見かけました。

コンパニオン・プランツに力を入れようと考えていたので、
頼もしい助っ人の出現は嬉しいことでした。

助け合いの精神は何処にでもあります。
  


Posted by マーサ at 21:17Comments(4)無題

2012年04月17日

最近

欲張って動くと疲れを覚える様に感じます。そう、去年あたりからです・・・・・。

諸先輩方から、十年区切りの坂を登ることがきつくなることを聞いてはいましたが。

その自覚症状の第一段階にさしかかったかな?。全く感じない人もいるでしょう。

で、原則として一日一つの事で動くようにすることにしています。

なのに今日は三つも動いてしまいました。

一つを昼過ぎまでに済ませ、二つめを市立美術館で開催中の展覧会、三つめはデパートでの買い物。

見応えのある作品群でした。がその分多少疲れました。

美術館の二階にある喫茶店で「ひとりお茶」をすることに。

客は私が一人。特等席に座って、運ばれてきたグラスの水の美味しかったこと!。

注文の品が来るまで窓の外を眺めることに。欅の新芽の緑が飛び込んできました。

不精して座ったまま写したもの。



これは立ち上って写したもの。


窓の外の景色は春のエネルギーに溢れていました。

ゆっくり、美味しくいただいて疲れが遠のく頃、四人組の女性たちと入れ替わりに出ました。

館の外に出ると、見おろしていた景色を反射的に見上げたら、空に飛行機雲がうっすらと・・・・・。

ホントにうっすら、とです、見えるでしょうか?。


欅の新緑にエネルギーを分けてもらって、デパートでの買い物を無事に済ませ、

今こうしてブログの更新をやっています。  
タグ :疲れ


Posted by マーサ at 19:04Comments(2)無題

2012年03月24日

別れ

 九電の初の女性管理職として話題にもなった同級生が一昨日亡くなりました。

中学二年の時同じクラスにもなり、皆に「ちゃん」付けで呼ばれる温厚で大人しい人でした。

卒業してからは高校も違い、社会人となってからもあまり会う機会もなく、

新聞で冒頭の話題を記事で読んだ時などで彼女の活躍を知る程度でした。

ところがここ数年彼女の中学三年の時のクラスメイトの花見やランチ会などに、

隣りのクラスだった私にも声がかかるようになり、遠慮をしながらも参加させてもらっていました。

病気を患い闘病生活を続けているとは聞いていましたが、集まりに出てくる彼女は昔と変わらず

温厚で終始笑みを絶やさない少女時代のままの彼女でした。

彼女を囲むクラスメイトも明るく親切で、部外者?の私もクラスメイトになった様な気分に・・・・・。

お通やを済ませた友人から夜受け取った電話での訃報に、同級生だった夫もしばらくは黙ったまま・・・・・。

二人告別式に出る事にして、この頃歯が抜ける様に人生に幕を下ろす同級生のことを思いながら就寝。

明けたら天も悲しんでいるかのように雨が・・・・・。

斎場には優しく微笑みかける彼女の遺影が待っていました。

去年のランチ会のあと、又花見を計画しようと話していたのに、こんな形で会うなんて。

他人を出し抜くなんてあなたに似つかわしくはないけれど、一足先に行ってそちらで待っててくださいね。

揃ったら又花見やランチ会を計画しましょう。どうぞ安らかにお眠りください。 合掌。












  
タグ :同級生


Posted by マーサ at 13:20Comments(2)無題

2012年01月31日

今一・・・・・

のお味でした。

昨年暮れ収穫しておいたパッションフルーツ。

いよいよ表面がシワシワになってきたので、少し皮の色付きが薄いと思いながらもナイフを。


中の色を見た時は、丁度昨年の今頃食べたあの時の美味しさを思い出し思わず舌舐めずり・・・。

でも期待は外れて酸味だけが勝ったお味でした!。

二匹目のドジョウは何処へやら、先ずはこれからの一番生りに力を入れよう、と思うことでした。

食べる事大好きな私、鼻先に人参を見せつけながらの馬よろしく土いじりしています。
  


Posted by マーサ at 10:22Comments(6)無題

2011年12月29日

十三回忌

 三十数年前入社した時、当時の私の係長だった方の十三回忌に有志で集まるから、

と声をかけて頂いた。

享年59歳、強烈な個性の持ち主でした。異動になるまでの四年近い間、上司と部下の関係。

頭の中に計算機を内蔵?しているのではと、数字に弱い私は彼の前に行くと青菜に塩状態。

物に対しても人に対しても好き嫌いがはっきりしていて、口が悪く、しかも有無を言わさず

部下を働かす能力は抜群。緊張感溢れる職場でした。

こう書くと、「鬼係長」のようですが、大変な状態にある時は、部下のために身体を張る?一面を

持ち合わせる方でもありました。逃げ道?も準備してくださって・・・・・。

あの当時彼は30代、よく天文館(鹿児島の繁華街)に飲みに行くものでした。

飲み方も個性的で、必ずビールは「キリン」のもの、肴は「水イカの刺し身」のみ。

これ以外の飲み方を見たことは無かった・・・・・。

酔っぱらうとケンカも・・・・・。話題に事欠かない方でもありました。

回忌の場所は決まって彼がよく通っていた名山掘(旧い飲み屋街)のおでん屋の二階。

奥様とご長男さんの出席で15名ほど集まりました。

まだ現役で働いている人、リタイアした人の席で、話題に事欠かなかった人の十三回忌は

ご遺族の前でも終始、遠慮などどこ吹く風?のムード。

強烈な個性の持ち主は、簡単には忘れ去られる人ではありませんでした。

「次は10年後だよ、みな元気でいてね!」この日の幹事の言葉に相槌を打ちながらお開きに。

今は元気だけど、10年後大丈夫かしら?と思わないでもない私でした。

きつく叱られたり、「おい!飲みに行くぞ」と慰められたり、昨日の事の様に思い出されます。


  


Posted by マーサ at 21:45Comments(2)無題

2011年12月10日

福島の

リンゴが高槻に住む姪から届きました。

毎年、契約しているりんご農家から直接送られてくるのです。

その前に、11月姪から福島のりんごだが送ってもいいか、と打診があり、

私は一も二も無くいい旨の返事をしました。

僅かばかりの義援金のお見舞いだけで、為す術の無いことにもどかしさを覚えていたのです。

大変な思いをなさっている農家の方々のお気持ちに、少しでも添う事が出来ればと・・・・・。

しかしこれ位のことで(姪に失礼?)は、何の足しにもならないでしょうが。

ご高齢のご夫婦が作られるりんごは蜜がたっぷり入っていて、待ちわびるほど美味しいのです。




りんごと一緒に手紙が添えてありました。

 
ふじりんごに寄せて
 この季節に立ち、変わりなく励んで収穫を迎えられたこれまでの人生があたり前であったのに、愛しく幸せであったことをつくづく思い起こします。
3・11の大震災そして原発事故は私たちの住むこの福島に計り知れない打撃、悲しみ、悔しさ、失望・・・は怒りで言葉には尽くせません。人類史にはあってはならない人災なる汚点となりました。地震、津波の大きさは勿論、私の友人は行方不明のままです。
しかし原発事故は再び決して日本、世界中に起きてはならないと訴えずにはおれません。
みなさんも毎日、テレビ、新聞から福島の惨事を知らされていることでしょう。
私は叫びたいです。
「福島県民は何を悪いことをしたというのですか」と。
あの村民丸ごと避難を余儀なくされた「飯舘村」は私のあこがれの村でした。
地産地消、自給自足を基本とした村のあり方、村民をヨーロッパなどに研修に出して心(精神)を育てて来た村です。避難先でも続けておられますが、考えると涙がこぼれてしまいます。
 さて、温暖化のせいかもう12月に入るというのに、霜も二度程降ったのに、畑のトマトがまだまだ青々と葉を繁らせているのです。りんごはやがてこの地では作れなくなるだろうとの予報があります。この気候のせいと思いますが、なかなか蜜入りが遅れておりました。まわりの方々は放射能のこともあり高値も期待できないのだからとすっかり収穫を終えた畑もあります。我が家は相変わらず品種ごとに米は玄米、八分づきと分析センターに送り、放射能値を測ってもらって来ました。そして最後の「ふじ」の分析結果を待ちわびておりましたら、ポストに入っていまして神に祈るおもいで封を切りました。何と幸せなことに「不検出」との文字で目がうるみました。しかし検出限界があるのでゼロにはならないと考えられます。それでも我が家の主力品種にこの結果が出たことに食べて下さる方々を思い胸をなでおろす気持ちです。
またりんごには放射性セシウムを排泄する作用があることを知り、誠に救われる思いです。
今年のりんごは変形が多いこと、着色がよくないこと、せめて蜜入りは大丈夫かとは思います。
食べて下さる方々も含めて「ありがとう、ありがとう!!」お礼申し上げます。
何卒みなさまご自愛くださいますように。
  〇何もかも変わらず実るこの秋の深処にひそむセシウム怖し

2011年 晩秋

原文のまま掲載しました。  


Posted by マーサ at 19:20Comments(2)無題

2011年11月20日

賭けごと好き

 表には見えないけれど、根っこのどこかに「賭けごと好き」が潜んでいる私。

こともあろうに、自他共に認める方向音痴の私が、ある喫茶店へ行く道順を

夫と賭けてしまったのです。

あとで思ったこと、夫はその時点で勝算あり、と確信した割には自信なさげ・・・・・。それは

逆に自信ありげな私に対する思いやり?、それともポーカー・フェイスの一種?だったのか。

結果は私の思い違いで、見事な負け。珈琲セットを奢ることに。

悔しさは、漂ってくる珈琲の香りの中に消えていきました。


バラ色の雲さんに教えていただいた喫茶店「蒼」。

木工作家のご主人と息子さんの作品が、あたたかい木の温もりを伝えて、

居心地のよい場所はつい長居をしたくなるほど。





懐かしい木枠のガラス窓から射しこむ秋の陽に包まれて、2時間近くも居てしまいました。











お店の入り口には、栴檀の木が沢山の実をつけていました。

このあと、昨日更新した「波を待つ人」のいる海まで車を走らせました。
  


Posted by マーサ at 11:50Comments(4)無題

2011年10月08日

Stay hungry,Stay foolish

 早すぎる死を現代の医学それも最々新、最先端の治療をもってしても

Stay live させることは出来なかった・・・・・。

断片的には知っていたカリスマ経営者の死。

亡くなってから知る偉業とも言うべき数々の業績。

世界の航路を大きく舵をとったひとり。

予想される穏やかならぬ海を、無事に航行出来ます様にお見守りください。

人間の叡智が賢く尊い方向に向かいます様に。

遺された言葉は永遠です。  合掌





  


Posted by マーサ at 10:39Comments(0)無題

2011年09月30日

季節の

変わり目は、私にとって節目のひとつ。

「初」に始まり「晩」までの季節のグラデーションを経て繰り返しながら、

私は物理的な年輪を刻む・・・・・。

今、季節は初秋

ひとりになりたい、ひとりになれる、季節です。


            「葉曼陀羅さあ」さんから改名?された「赤まんま」さんの作品。  
タグ :節目


Posted by マーサ at 22:47Comments(2)無題

2011年08月25日

惜しむ

でも無し、待ちわびるでも無しのこの時期。


ボーっと過ごす・・・・・。


つけっぱなしのTVから流れてきた「りベルタンゴ」。


!何か自分の今にピッタリ!。


ヴァイオリンの小気味良いパッショネートな演奏が不思議な高揚感を。


S字型にヒンまがっていた背筋がマッつぐになって気分リセット!。


聴くだけで・・・・・。音楽って・・・・・。


ピアソラさま、演奏家(寺井尚子)さまに感謝!。


  


Posted by マーサ at 14:42Comments(4)無題

2011年06月28日

梅雨明け

 南九州の梅雨明け宣言!!。

六月が終わらないうちに梅雨が明けるのは珍しいとのこと。昭和26年に次いで二番目とのこと。

北の方では大雨の模様、大きな災害が起きないように祈るばかりです。

鹿児島の梅雨明けは、とたんに強い陽射しが照りつける夏日・・・・・。

今年初めてのパラソルで出掛けました。

バランスの良い食事を心掛け、睡眠不足にならぬよう気をつけなくては。

今朝のTVで、節約ムードが少し緩んで外食を楽しむ傾向に向きつつあるそう・・・・・。

経済が廻り出す効果に繋がることが期待されることと、外食と云う非日常?でリフレッシュできれば

今の日本に必要なことに思えます。

私にとって外食は一番身近な「プチ贅沢」、厳しい夏を乗り切る為に(ホントは怠けたい?為)に

今年の夏は情報を集めなくては!。


ぶら下がっているキュウリを撮りたいのに、いつも収穫してからカメラを思い出す・・・・・。

でも今日はバッチリ写しました。美人でしょう?。ホレボレ~。

我が家の内食の醍醐味はこの新鮮さ!、採れたてを冷やしてスティックサラダでいただきま~す。

料理の腕、必要ありませ~ん。

 ところで、五月十日にアップした時は親子ほどの差があったあのアヒル君たち、

昨日会った時は全く同じ背丈に!。


もういじめは卒業?したのでしょう、仲良くえさを探しに行く所でした。

もっとも力関係ってそんなもんでしょう。相手がいつまでも小さい訳ではなく、逆転だって・・・・・。  


Posted by マーサ at 21:02Comments(0)無題

2011年06月22日

久しぶりの

       青空です。晴れ








       久しぶりのお日様が投げた影です。










                                   久しぶりに気持ち良く洗濯できました。

                                   まぁ、自分の日常はこんなもの・・・・・。
              

       真夏日!!!。       
             
       少し早いんではないの???。

       湿気満タン真夏日✕✕✕ひょえー=やる気が起きません!。

                     こうしてブログの更新はしていますが・・・・・。さもないことを。  


Posted by マーサ at 17:23Comments(4)無題

2011年03月16日

天災と人災

 これでもか、これでもか、と日を追うごとに大震災の被害は増えています。

ブログの記事にいただいたコメントの返事に、気持ちを伝えるに留めていましたが、こみ上げる負の感情を抑えきらず更新することに。

恐怖、驚き、悲しみ、切なさ、やりきれなさ、もどかしさ、類を見ない喪失感等々、日本全国の皆さんが共有する感情ではないでしょうか。

茫然自失、大津波にさらわれた我が家の跡に立ち尽くす被災者の方、肉親を亡くした方、探す方・・・・、言葉もありません。

大自然の脅威に人は為す術を持たず、ただ祈るだけです。

もうこれ以上の事は無い、と云うくらいに打ちのめされた被災者の方々に追い打ちをかけるかのように起きた原発の事故。

想定不可能だった巨大地震と大津波は天災、想定不可能だったとしても原発の事故は人災です。

国の発展とエネルギーの需要は正比例、難しい問題です。エネルギーの需要に応じて、原発の存在?。

この事故で原発が供給している電力に、人の生活はしわ寄せがくる位依存していることを知り驚きました。

どちらかと云うと、推進派ではない私、ではどうすれば?とよく考えます。

甚だ消極的で時代錯誤も甚だしい、と云われても仕方の無い考えなのですが・・・・・。

それは「限りなく昔の生活に戻ること」なのです。現代の生活は電気を多く使います。

とても便利です。

いったん味わった便利な生活を全く捨て去るのではなく、不都合ではないと思われる昔の生活を戻し入れるのです。

流行りの「スローライフ」は、いくらか昔の生活が取り込まれているのでは?。

豊かな?時代に生まれ、不自由なく育った世代に、昔の生活を求めるのは酷です。知らないのですから。(大人も責任あり)

でも、昔の生活を体験、実感、記憶している世代が元気です。出来ない事ではないと思います。

例えば、電動鉛筆削り機を使わず、ナイフ(小刀)で鉛筆を削る。昔は当たり前のことでした。

エッ、怪我をする?。ナイフの使い方を教えないから、リンゴも剥けない人がいるのです。

余計なことですが、器用な日本人が不器用になった原因のひとつだと思います。

こんな小さい事から始めて、電気の力ばかりに頼らない生活を提案したい私です。

先ず自分は、だれでも既に実行している「節電」徹底して実行することに。

PCも節度ある使い方をすることに心掛けます。


  


Posted by マーサ at 01:24Comments(10)無題