2016年03月10日
春の出来事
激しい気温の変化のうちに早くも3月10日。
雪を被り再起不能の花鉢には惜別?とお礼の気持を、
冬の寒さに耐え春を待ち望んでいた花には元気をもらい、
物言わない植物達に支えられている自分です。
2月の末、同級生の訃報を連絡してくれた仲間のクラスメイト(関東在住)の
二人とお通夜で・・・・・。
この歳になると遠くに住んでいる友とはこんな時でなくては
なかなか会うことも叶わないのかなぁと思うことでした。
中学校三年生時のわずか一年間の縁で仲良し四人組でした。
若い時は何かにつけては会うものでしたが、最近はほとんど会うことも無く
奇しくも悲しい友との別れの席で会うことに・・・・・。
亡くなった友が引き会わせてくれたのだと思うことでした。
櫛の歯が欠けるように同級生たちが一人また一人と旅立っていきます。
「過去の出来事が多くなりこれからのことが少なくなる(今朝のあさイチで草笛光子さんの言)」に頷きながら、今の自分自身に今更ながら問うことでした。

雪を被り再起不能の花鉢には惜別?とお礼の気持を、
冬の寒さに耐え春を待ち望んでいた花には元気をもらい、
物言わない植物達に支えられている自分です。
2月の末、同級生の訃報を連絡してくれた仲間のクラスメイト(関東在住)の
二人とお通夜で・・・・・。
この歳になると遠くに住んでいる友とはこんな時でなくては
なかなか会うことも叶わないのかなぁと思うことでした。
中学校三年生時のわずか一年間の縁で仲良し四人組でした。
若い時は何かにつけては会うものでしたが、最近はほとんど会うことも無く
奇しくも悲しい友との別れの席で会うことに・・・・・。
亡くなった友が引き会わせてくれたのだと思うことでした。
櫛の歯が欠けるように同級生たちが一人また一人と旅立っていきます。
「過去の出来事が多くなりこれからのことが少なくなる(今朝のあさイチで草笛光子さんの言)」に頷きながら、今の自分自身に今更ながら問うことでした。
Posted by マーサ at 12:03│Comments(0)
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