2011年02月01日
おススメの温泉
今日は一月の晦31日、一月に二度目の積雪でした。
前回よりは少なくて昼までには溶けてしまいました。
こんな日は温泉日和?。
行ってきました、「つれづれの湯」。家から車で50分ほどのところにあります。
今日で二回目(実際は三回目)、義姉から仕入れた情報です。
教え甲斐のある?私達のいいところは、すぐに行動を起こすところ。
聞いた明くる日に行ったら定休日!しっかりこれで覚えました。


古民家をオーナーご自身の手作りで温泉場になさったそうです。
さほど大きくはありませんが、趣のある作りは石と木のふたつが一週間おきに男湯、女湯に。
源泉88.2度の蒸気サウナは癖になりそう・・・・・。辺りに硫黄=温泉の匂いが漂っています。
内にも外にも上がってからの休憩処があり、入浴を含めて3時間もゆっくりして行かれる方があるそうです。
ちょっとした小高い立地は、季節によってはさぞや気持ちの良いものだろう、と思うことでした。

浴槽の写真を撮りたかったのですが、湯けむりで何にも写らなくて・・・・・。

しっかり回数券購入しました。とにかく病み付きになりそう・・・・・。

前回よりは少なくて昼までには溶けてしまいました。
こんな日は温泉日和?。
行ってきました、「つれづれの湯」。家から車で50分ほどのところにあります。
今日で二回目(実際は三回目)、義姉から仕入れた情報です。
教え甲斐のある?私達のいいところは、すぐに行動を起こすところ。
聞いた明くる日に行ったら定休日!しっかりこれで覚えました。


古民家をオーナーご自身の手作りで温泉場になさったそうです。
さほど大きくはありませんが、趣のある作りは石と木のふたつが一週間おきに男湯、女湯に。
源泉88.2度の蒸気サウナは癖になりそう・・・・・。辺りに硫黄=温泉の匂いが漂っています。
内にも外にも上がってからの休憩処があり、入浴を含めて3時間もゆっくりして行かれる方があるそうです。
ちょっとした小高い立地は、季節によってはさぞや気持ちの良いものだろう、と思うことでした。


浴槽の写真を撮りたかったのですが、湯けむりで何にも写らなくて・・・・・。


しっかり回数券購入しました。とにかく病み付きになりそう・・・・・。
2011年01月30日
ちらつく雪
をモノともせず昨日、夕刻から友人の運転する車で「ラグ・タイム」さんでのライブに出掛けました。
二回目です。
予報通り、チラチラ、ホラホラ、ヒラヒラと雪の花が舞う中、帰りの夜道を心配しながら・・・・・。
場所は薩摩焼の里の近く、車で40分位のところ、道が凍結でもしたら・・・・・と。
着いたら、腕のイイ友人は誘導の人に「上手い!」と言われながらすんなりと駐車。
店内に入ると八分くらい席が詰まっていて、ワンドリンクの珈琲を頂きながらopeningを待ちました。
なかなかスケデュール調整が困難なメンバーらしいのですが、
今夜も前回と同じメンバー構成のクヮルテット。
南九州を拠点に九州や関東で活動を展開する4人のミュージシャンの奏でるジャズは、熱気ムンムン、
煙草の煙モウモウではなく(もちろんそんなステージもあるでしょうが)、
気持ちの高揚感を増幅させながらもどこか知的な物を感じさせる?それぞれの実力者のライブでした。
ブルースやバラードが組み込まれていたせいでしょうか。もちろん身体が自然とリズムをとる?曲もあり、
バランスの良い構成を感じました。ちなみに熱気ムンムン、煙草の煙モウモウ、汗の匂い?アルコールの香り?漂う雰囲気も嫌いではありません。
私はただただ聴くのが好きなだけの人、何にも詳しくありません。
自分でも吃驚しているほどの雑食性、ジャズからクラシック最近は好きではなかった演歌も聴くように。
節操が無い、と思われても平気、気分任せで音を楽しんでいます。
良かったぁ~、と思う演奏を聴けただけで充分、アンコールというサービス?は要らないと思う自分です。
が、一曲くださったのでしっかり聴いてお開きとなりました。
そとは芝生にまばらに薄く雪が。
凍結を心配することも無く家路に。
小腹を満たすためにどこかで暖かいうどんでも思ったのですが、
友人の優しいご主人が鍋を準備して下さっているとの連絡が入り、一も二も無くお鍋目指して友人宅へ。
美味しくてあったかいお鍋を頂きながら焼酎のお湯割りまで遠慮なく・・・・・。小腹どころか大腹をたっぷり満たし、サッカー観戦のためにお暇しました。
友人はアルコールを我慢して帰りを送ってくれましたが、勝利をものにしたサッカーを観ながら呑んだでしょうか・・・・・。
言いたいことを遠慮せず言い放てる(相手は迷惑?)友に感謝。もちろんご主人様にも。
ホントにヨカ晩でした!。
二回目です。
予報通り、チラチラ、ホラホラ、ヒラヒラと雪の花が舞う中、帰りの夜道を心配しながら・・・・・。
場所は薩摩焼の里の近く、車で40分位のところ、道が凍結でもしたら・・・・・と。
着いたら、腕のイイ友人は誘導の人に「上手い!」と言われながらすんなりと駐車。
店内に入ると八分くらい席が詰まっていて、ワンドリンクの珈琲を頂きながらopeningを待ちました。

なかなかスケデュール調整が困難なメンバーらしいのですが、
今夜も前回と同じメンバー構成のクヮルテット。
南九州を拠点に九州や関東で活動を展開する4人のミュージシャンの奏でるジャズは、熱気ムンムン、
煙草の煙モウモウではなく(もちろんそんなステージもあるでしょうが)、
気持ちの高揚感を増幅させながらもどこか知的な物を感じさせる?それぞれの実力者のライブでした。
ブルースやバラードが組み込まれていたせいでしょうか。もちろん身体が自然とリズムをとる?曲もあり、
バランスの良い構成を感じました。ちなみに熱気ムンムン、煙草の煙モウモウ、汗の匂い?アルコールの香り?漂う雰囲気も嫌いではありません。
私はただただ聴くのが好きなだけの人、何にも詳しくありません。
自分でも吃驚しているほどの雑食性、ジャズからクラシック最近は好きではなかった演歌も聴くように。
節操が無い、と思われても平気、気分任せで音を楽しんでいます。
良かったぁ~、と思う演奏を聴けただけで充分、アンコールというサービス?は要らないと思う自分です。
が、一曲くださったのでしっかり聴いてお開きとなりました。
そとは芝生にまばらに薄く雪が。

凍結を心配することも無く家路に。
小腹を満たすためにどこかで暖かいうどんでも思ったのですが、
友人の優しいご主人が鍋を準備して下さっているとの連絡が入り、一も二も無くお鍋目指して友人宅へ。
美味しくてあったかいお鍋を頂きながら焼酎のお湯割りまで遠慮なく・・・・・。小腹どころか大腹をたっぷり満たし、サッカー観戦のためにお暇しました。
友人はアルコールを我慢して帰りを送ってくれましたが、勝利をものにしたサッカーを観ながら呑んだでしょうか・・・・・。
言いたいことを遠慮せず言い放てる(相手は迷惑?)友に感謝。もちろんご主人様にも。
ホントにヨカ晩でした!。
2011年01月25日
ホッと
するコーヒータイム、貴重なひとときです。
昨年11月に頼んだサライの通販のマグカップが今年になって届きました。
大倉陶器の白磁にイニシャルを入れてもらったものです。
田舎の出だった母は憧れがあったのか、磁器を好みました。
私は陶器も磁器もどちらも好きな欲張りですが・・・・・。
トリフュチョコは先日伺ったジャズカフェ「ラグタイム」さんで求めたもの。
珈琲とよく合います。
その日の「ラグタイム」さんのケーキは柚子のシフォンケーキでした。もちろん奥さまのハンドメード。
控え目に流れるジャズに身と心を委ねながら美味しくいただきました。
2010年11月22日
雨の日
久しぶりに雨の一日です。嫌いではありません。大気の中でのリサイクルを感じます。
数日前に蒔いた野菜の種の様子をみたら、可愛いグリーンの帽子で土を押しのけて顔を出しかけていました。
遅い取り掛かりだったので心配していましたが、これで一安心。今日の雨が恵みの雨となりました。
ラディッシュ、サラダほうれん草、サラダ春菊、大根葉、ニンジン、青梗菜、小松菜など
元気で育ってくれれば、と気持ちを込めて見つめることでした。(写真は後日の楽しみ。)
霧島から届いた「むべ」(鹿児島弁読みで「うんべ」)、食べ辛いと云って嫌いな人もいますが、私は大好きです。
種ごと口に入れて小さな種をとり巻いているゼリー状の果肉を上手に舌ではずすようにして食べます。
自然のほの甘さが口いっぱいに広がります。
加世田から届いた渋柿もしっかりあおされて、ようやく食べごろになり、10日間を要した「あおし柿」でした。
数日前に蒔いた野菜の種の様子をみたら、可愛いグリーンの帽子で土を押しのけて顔を出しかけていました。
遅い取り掛かりだったので心配していましたが、これで一安心。今日の雨が恵みの雨となりました。
ラディッシュ、サラダほうれん草、サラダ春菊、大根葉、ニンジン、青梗菜、小松菜など
元気で育ってくれれば、と気持ちを込めて見つめることでした。(写真は後日の楽しみ。)
霧島から届いた「むべ」(鹿児島弁読みで「うんべ」)、食べ辛いと云って嫌いな人もいますが、私は大好きです。
種ごと口に入れて小さな種をとり巻いているゼリー状の果肉を上手に舌ではずすようにして食べます。
自然のほの甘さが口いっぱいに広がります。

加世田から届いた渋柿もしっかりあおされて、ようやく食べごろになり、10日間を要した「あおし柿」でした。
2010年11月22日
蕎麦打ち体験二回目

10月6日のそば打ち初体験で味をしめた?私、二回目の講習会もいそいそと出掛けました。
と云っても家では復習はやっていないので、出来の悪い生徒です。
今年最後の講習会をあと一回受けます。何だか年越しそばが打てそうな気が・・・・・。


前回の時のように「自分で打ったそばは美味しい!」と皆口を揃えて試食することでした。
ホントに美味しかったのです。
上の写真のザルは先生が打たれたそば、ドンブリは生徒がうったそば、太さが大違いデス・・・・・。
2010年11月07日
秋の夜のジャズ
待ちに待ったジャズ&珈琲の「ラグタイム」さんのライヴに昨夜行ってきました!。
事前に実力ある奏者のことは伺っていましたが、ホントに予想をはるかに上回りました。
耳と身体そのもので聴く音楽の感想を他人に伝えることは、私にとっては至難の業といつも思っています。
口下手と云うこともありますが、感覚を伝える術がないのです。ただ「よかった!」とか「すごかった!」の
言葉に身体に伝わった感動を乗せることが出来ないのです。もう実際に聴いてもらう他は無い・・・・・。
ですから伝えて下さる評論家の存在は貴重ですし、ありがたいと思っています。
クヮルテットのメンバーが宮崎と鹿児島に在住し、音楽を発信、活動している由、時代が巡りながら
変わりつつあることを実感すると同時に例えようのない嬉しさが込み上げました。
それぞれがニューヨーク、東京での勉学、活動を経て宮崎と鹿児島に、そして彼らの発信する音楽をライヴ
で耳に出来る幸せ!。家路につく我が身は宙に浮かんでいるような感覚でした。
「ラグタイム」のオーナーご夫妻に感謝申し上げます。ありがとうございました。

事前に実力ある奏者のことは伺っていましたが、ホントに予想をはるかに上回りました。
耳と身体そのもので聴く音楽の感想を他人に伝えることは、私にとっては至難の業といつも思っています。
口下手と云うこともありますが、感覚を伝える術がないのです。ただ「よかった!」とか「すごかった!」の
言葉に身体に伝わった感動を乗せることが出来ないのです。もう実際に聴いてもらう他は無い・・・・・。
ですから伝えて下さる評論家の存在は貴重ですし、ありがたいと思っています。
クヮルテットのメンバーが宮崎と鹿児島に在住し、音楽を発信、活動している由、時代が巡りながら
変わりつつあることを実感すると同時に例えようのない嬉しさが込み上げました。
それぞれがニューヨーク、東京での勉学、活動を経て宮崎と鹿児島に、そして彼らの発信する音楽をライヴ
で耳に出来る幸せ!。家路につく我が身は宙に浮かんでいるような感覚でした。
「ラグタイム」のオーナーご夫妻に感謝申し上げます。ありがとうございました。


2010年10月16日
お役目ご苦労さん
7年前退職記念に頂き殆ど眠った状態だったのが、ブログを始めてから俄然日の目を見るようになった
私のデジカメ。
持ち主の体型に似た厚め(最近の物は薄い!スリム!カラフル!)で単3の電池を4個使う物。
腕がよくないためカメラがカバーしてくれているのかたまによく撮れたかな?、と思う時の写真や、
それとも少々のピンボケなど気にしない私のアバウトな性質でブログに載せてきた写真のために、
この一年(実質半年)よく働いてくれました。
流行りでないカッコ悪さなどゼーンゼン気にはならなかったのですが、
単3の電池4個を頻繁に取り換えるのには閉口。
でも我慢してこのカメラで練習して上手になったら次のカメラを、と思っていました。
しかし、見かねた夫が〇〇記念と称しておニューのデジカメをプレゼントしてくれたのです。
意外と早く交代の日がやってきました。つい使い慣れたほうに気持ちが向きます、歳なんですねぇー。
おニューに慣れるまでの間、補佐してもらいましょう。だってこの写真だって撮ってくれたのですから。
私のデジカメ。
持ち主の体型に似た厚め(最近の物は薄い!スリム!カラフル!)で単3の電池を4個使う物。
腕がよくないためカメラがカバーしてくれているのかたまによく撮れたかな?、と思う時の写真や、
それとも少々のピンボケなど気にしない私のアバウトな性質でブログに載せてきた写真のために、
この一年(実質半年)よく働いてくれました。
流行りでないカッコ悪さなどゼーンゼン気にはならなかったのですが、
単3の電池4個を頻繁に取り換えるのには閉口。
でも我慢してこのカメラで練習して上手になったら次のカメラを、と思っていました。
しかし、見かねた夫が〇〇記念と称しておニューのデジカメをプレゼントしてくれたのです。

意外と早く交代の日がやってきました。つい使い慣れたほうに気持ちが向きます、歳なんですねぇー。
おニューに慣れるまでの間、補佐してもらいましょう。だってこの写真だって撮ってくれたのですから。
タグ :デジカメ
2010年10月06日
蕎麦打ち初体験
今日は誘われていた蕎麦打ち講習に出かける日。
朝から秋晴れの心地よいお天気で、初体験の蕎麦打ちにワクワクして出掛けました。
市内のとある福祉館の調理室は宿直室をリニューアル、この4月から使用開始。
まだ蕎麦打ち講習だけが利用しているとのことで、今日の講習会が三回目なので、つまり今日でまだ三回の利用状況。
どおりで、ピカピカの厨房機器でした。
調理台1基と試食のスペースがあるプレーンなスタイルの調理室は、10名前後が丁度良い収容能力。
今日の受講生は8名で講師を含め9名、平均年齢やや高めの教室は和気あいあいの雰囲気で和やかに運びました。
先ず、講師の方が実演をなさりながら講義と同時進行後、受講生の実習に移ることに。
二八そば(そば粉8、小麦粉2)の蕎麦打ちでしたが、ポイントは水の分量と手のひら(特に指)の感覚、耳で聞く分には簡単そうでしたが・・・・・。

先ずそば粉と小麦粉をよく混ぜます。

水を3回位に分けて回します。

水回し終了。

くくりの次に練り。
「こね」の水回し、くくり、練り、菊練り、へそ出しの次は「のし」の地のし、丸出し、四つ出し、本のし、そしてたたむ、切るの工程を経て二八そばの出来上がり!。


何せ自分も受講生なればお手々は粉だらけ、カメラを持てず写真はお預け。

思うように行かない工程に笑いの絶えない講習会が終了、いよいよ試食の段階に。
自分たちの打った二八そば、「一番?美味しい!」と試食に花が咲くことでした。
今年の年越しそばは自分で作ろうかな?、と夢見ています。その前に修行、修行!。
朝から秋晴れの心地よいお天気で、初体験の蕎麦打ちにワクワクして出掛けました。
市内のとある福祉館の調理室は宿直室をリニューアル、この4月から使用開始。
まだ蕎麦打ち講習だけが利用しているとのことで、今日の講習会が三回目なので、つまり今日でまだ三回の利用状況。
どおりで、ピカピカの厨房機器でした。
調理台1基と試食のスペースがあるプレーンなスタイルの調理室は、10名前後が丁度良い収容能力。
今日の受講生は8名で講師を含め9名、平均年齢やや高めの教室は和気あいあいの雰囲気で和やかに運びました。
先ず、講師の方が実演をなさりながら講義と同時進行後、受講生の実習に移ることに。
二八そば(そば粉8、小麦粉2)の蕎麦打ちでしたが、ポイントは水の分量と手のひら(特に指)の感覚、耳で聞く分には簡単そうでしたが・・・・・。


水を3回位に分けて回します。

水回し終了。

くくりの次に練り。
「こね」の水回し、くくり、練り、菊練り、へそ出しの次は「のし」の地のし、丸出し、四つ出し、本のし、そしてたたむ、切るの工程を経て二八そばの出来上がり!。


何せ自分も受講生なればお手々は粉だらけ、カメラを持てず写真はお預け。

思うように行かない工程に笑いの絶えない講習会が終了、いよいよ試食の段階に。
自分たちの打った二八そば、「一番?美味しい!」と試食に花が咲くことでした。
今年の年越しそばは自分で作ろうかな?、と夢見ています。その前に修行、修行!。