2020年08月06日

繋がった!

 こうも暑いとただでさえ鈍い五感が益々・・・・・。

狭~い坪草畑の住民たちは「み・水が ほ・欲しい、水が!」
とは言えませんが、植えてあるその場でひと目見てわかるパフォーマンスで訴えます。
その都度「ゴメン、ごめん」と謝りながらたっぷり水撒きするのです。
この坪草畑でも撒き終わるまで1時間以上もかかります!。

友達からもらった山芋の一部を植えたら立派に育っています。地上部は。
水を撒くたびに山芋の葉を見て、どこかでこの葉を図案化したものを見ていると。
そのどこかをなかなか思い出せなくて・・・・・。
やっとこさそのどこかが判明!。
毎日出入りする玄関の棚に置いてある壺に描いてある図柄がそう!。
繋がりました。
繋がった!


繋がった!

押し寄せる老化現象は心身の心の分断から?。
でもまだ思い出せる時分には救われる?。
人間忘れられるから生きていられるなんて!。 
ホントに忘れるようになったら、と思うと今の自分には考えられない。
でも近づいている・・・・・。
「小人閑居して不善を為す」の類?。ならいいけど、小人なんだから。

ひと昔だったら思いもしなかったことを思うこの頃です。

壺とカップの作者は森 一規さん。
「山帰来」「赤まんま」「つゆ草」野山の花々を印象的に描く陶芸家。
最近はご縁がない私ですが、お元気でしょうか・・・・・。



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Posted by マーサ at 17:58│Comments(0)目に映るモノ
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