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Posted by チェスト at

2012年03月28日

すくすくと

育っています。そして綺麗に咲いてくれました。

「バラ色の雲」さん経由のヴィオラ、パンジー、チューリップなど。








花壇も立体的に作るくらいの狭い庭なので、寄せ植えにしたのが去年の晩秋。

今もこんなに元気に綺麗に咲いています。

初めは緑だけが多くて、「は~るよ来い!は~やく来い!」とヤキモキしたもの・・・・・。

通りに面しているので通りがかりの方が「綺麗ですね」と立ち止まって見て行かれます。

斜め道向かいの奥様の指南が効を奏していることが大きいのですが、

教え甲斐のある?生徒でもあるんです。手前味噌ですみません。


  


Posted by マーサ at 19:02Comments(4)愛しきもの

2012年03月19日

春 【五】

 これでやっと役者が揃いました!。

花が咲いても、ミツバチや蝶のお出ましがなく、どこか物足りない「春」と思っていました。

早く来ないと花が終わってしまう・・・・・。

菜種梅雨の中休み、薄日が射し出すとどこからともなく春の風に乗ってやってきました。




とうとう今年は一回もメジロの訪問は無し。

ヒヨドリの姿もあまり見かけません。メジロとヒヨドリの駆け引き?の観戦はお預けでした。

その代わり?高槻の姪から春の使者イカナゴのくぎ煮が届きました。


冷凍しておいた去年の実山椒とともに、彼女のレシピで炊き上げます。

以前丁度その時期、姪宅に居合わせたことがありましたが、部屋中美味しそうなくぎ煮の匂いが

しばらく立ちこめていました。春の歳時記のひとつです。

  


Posted by マーサ at 22:45Comments(0)愛しきもの

2011年05月08日

昨日は

舅の本命日、加治木の墓に参っていつものように霧島へ。

墓参りをするといつも清々しい気分を味わいます。

そろそろ蚊のお出迎えが始まりました。次からは蚊対策を考えなくては。

お天気は照らず降らずでしたが、前日降った雨は川の勢いに名残りが。


雨上がりの山藤の花がひっそりとしっとりと。柔らかい緑と淡い藤色もそろそろ見納めです。



「クー嬢」に「ハイ、こっち向いて!」と大人達を動員して撮った写真。まん丸い目がカワユ~イ。


お土産の小さなタコのぬいぐるみを、例の「赤い紐」に結び付けて、気を引こうとしたけれど、

タコにはあまり興味を示さず、相変わらず「赤い紐」の方にご執心でした。

「赤い紐」以外に好きな物はな~に?と聞きたい気分・・・・・。  


Posted by マーサ at 18:43Comments(0)愛しきもの

2011年05月01日

その後の

ダマスク・ローズは次々と咲き出し、香りを振り撒いています。





花びらを早めに摘んで、ポプリの様に。

玄関の扉をあけると香りが出迎えてくれます。












このバラの一大産地、ブルガリアの「バラの谷」は

如何ばかりでしょう・・・・・。

夢で終わってしまいそうですが、訪れてみたい所です。






昔から我が家にある、そんな意味でもオールド・ローズ?の「オールド・ローズ」です。


これこそ、一年中咲くバラで、今の時期は一日花の様に次から次へ咲き続ける私にとっては

一番の「お利口バラ」です。うなだれ加減に優しく咲き、しかも頑強です。

そしてこれはもっとオールド。













私の小さい頃からあったバラで、その末裔?。

たしか有田焼の御所車の絵の花瓶に挿してあったのを

覚えています。和、洋、どちらにも合います。

カップ咲きでこのバラも香りが強く、そして頑強。

地味ですが大好きなバラ。

去年仲間入りしたバラ達も日に日に蕾が大きくなって、

時を待っています。



数少ないバラですが、ろくろく手入れもしないのに、時を得てそれぞれが咲き出しました。

寒さがきつかった分、虫たちの目覚めが遅くて被害に遭わず、蕾が多くついています。楽しみです。

  


Posted by マーサ at 12:15Comments(9)愛しきもの

2010年10月25日

試練の一週間【1】

 義妹夫婦が24日から31日まで横浜にお里帰り?することになり、愛猫「クー」は一匹留守番を引き受けることに。

去年も同時期、同じ期間留守番を云いつけられたのだけれど、何せまだ幼稚園生くらいだったから覚えていないでしょう。

霧島大好きの私達、「クー」の世話役を申し出て行ってきました、早速。

出掛ける時はただの曇りと思いきや、途中でバケツどころか風呂桶の水をひっくりかえしたような、
ワイパーの動きも間に合わないようなドシャ降りに出会いました。



でも「クー」の待つ義妹宅に着く頃は嘘の様に止んで、霊峰高千穂の峰は雲海に神々しく浮かんでいました。(写真撮り忘れ!)

飼い主は昼前に出発、何処かそこら辺に買い物でも行っている位に思っていたのか、私達が顔を出すと
怪訝そうな面持ちで「クー」は迎えてくれました。                   
                                   いつものことで、はじめはテーブルの下で様子伺いをしていた「クー」                                                                        
                                   例の赤い紐を手に取ったら、ニコッとしたかどうかは判らないけれど、
                                   急接近してくれました。

                                   






それからは相手が疲れるまで「赤紐遊び」を。















いつまでも、ぶっ倒れるまでも遊んであげたいけれど、明日は用があるのでどうしても今夜は帰らなくては・・・・・。

だんだん時間が迫ってくると、察してかこんな悩ましいポーズまで・・・・・。



そ、そんな・・・・・、帰れなくなるではないの・・・・・。

でもごめんね、次は明後日お泊まり付きで会いに来るから、と云い聞かせ後ろ髪引かれる思いで後にしました。

名のごとく霧の深い夜の霧島路を、一匹置いてきた「クー」の事を思いながら家路につくことでした。



お食事、上手に朝、昼、夕と分けられるかなぁ?「クー」ちゃん!。  


Posted by マーサ at 02:26Comments(4)愛しきもの