2010年11月28日
ICU
85歳になったばかりの義兄が救急車で病院に緊急入院。
レントゲンの結果肺は真っ白に、腎臓は機能が低下し弱っていると云う・・・・・。
以前、年齢が上がるにつれて肺と腎臓は100人中100人がダメージを受けると聞いたことがあり、
まさに義兄は今その状況下にあるようです。
ICUのベッドに横たわる義兄は酸素マスクを当て、脈拍数、血圧、酸素量の吸収率、呼吸数などの
計器に繋がるたくさんの管をつけていました。
意識ははっきりしており、意志伝達伝授も可能でしたが、そのたくさんの管で身動き出来ないのが
もどかしそうでした。
が、予断を許さない状況で、姉の家族は姉も高齢なため、甥と姪が交代で泊まり込んで看病しています。
2日続けて病室に顔を出しましたが、治療の成果が目に見えて判るほど現れていました。
しかし、点滴と口に入れるのは喉の渇きを和らげる少しの氷片のみ。
美味しいもの好きの義兄には気の毒・・・・・。
ICUから一般の病室に移れることを祈るばかりです。
そして好物を美味しく食べられるよう回復して欲しい・・・・・。
看護士の方々のテキパキとしてしかも優しさを感じる仕事ぶりは、病人にも家族の者にも大きな救いです。
ICUでは看護士の方々とはより緊密な関係なため、ダイレクトに伝わります。大変なお仕事です。
義兄の回復を祈りながら、柔らかい秋の陽射しを受けながら咲く花達を写しました。

お隣の庭を飾る秋の花達。花の少ない季節、貴重です。


花達に話しかけながら写す時は癒しの時です。
次第に夢中になり憂きことをつかの間でも忘れられます。
レントゲンの結果肺は真っ白に、腎臓は機能が低下し弱っていると云う・・・・・。
以前、年齢が上がるにつれて肺と腎臓は100人中100人がダメージを受けると聞いたことがあり、
まさに義兄は今その状況下にあるようです。
ICUのベッドに横たわる義兄は酸素マスクを当て、脈拍数、血圧、酸素量の吸収率、呼吸数などの
計器に繋がるたくさんの管をつけていました。
意識ははっきりしており、意志伝達伝授も可能でしたが、そのたくさんの管で身動き出来ないのが
もどかしそうでした。
が、予断を許さない状況で、姉の家族は姉も高齢なため、甥と姪が交代で泊まり込んで看病しています。
2日続けて病室に顔を出しましたが、治療の成果が目に見えて判るほど現れていました。
しかし、点滴と口に入れるのは喉の渇きを和らげる少しの氷片のみ。
美味しいもの好きの義兄には気の毒・・・・・。
ICUから一般の病室に移れることを祈るばかりです。
そして好物を美味しく食べられるよう回復して欲しい・・・・・。
看護士の方々のテキパキとしてしかも優しさを感じる仕事ぶりは、病人にも家族の者にも大きな救いです。
ICUでは看護士の方々とはより緊密な関係なため、ダイレクトに伝わります。大変なお仕事です。
義兄の回復を祈りながら、柔らかい秋の陽射しを受けながら咲く花達を写しました。


お隣の庭を飾る秋の花達。花の少ない季節、貴重です。


花達に話しかけながら写す時は癒しの時です。
次第に夢中になり憂きことをつかの間でも忘れられます。
Posted by マーサ at 00:13│Comments(0)
│身辺事