2013年03月24日

花曇り

 「早く観に来ないと散ってしまうぞ~」と急かされて、
友人宅の庭に咲く桜を観に出掛けました。
おそらく樹齢40年近くなると云う桜は結構大木で見応え充分でした。
花曇り

花曇り

一羽のヒヨドリが一人占め。蜜を吸っているのでしょうか・・・・・。
花曇り

奥様手作りのランチは、旬の筍(筍ごはんと煮物と酢味噌和え)、ラッキョウ、新タマネギ(サラダ)、採れたての青さのりの澄し汁等々、どれも薄味でとても美味しく幸せ覚えながらいただきました。

しばらく談笑して友人宅をお暇し、その足で川辺方面は清水の磨崖仏のある岩屋公園へ。
久しぶりの磨崖仏は長い年月の間に崩壊の恐れがあると云うことで、
立ち入り禁止の区域があり、一部だけを近くで見ることが出来ました。
花曇り

花曇り

花曇り

すぐそばを流れる川の対岸からの全景です。
花曇り

ここの桜も満開で見頃、花曇りのなか存分に堪能出来ました。
花曇り

花曇り

花曇り

丁度帰る途中、ぽつりポツリとフロントガラスに雨だれが。


タグ :磨崖仏

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Posted by マーサ at 23:36│Comments(2)おでばい
この記事へのコメント
願わくは
花のもとにて
春死なむ
その如月の望月の頃
西行

鳥取は隠れた銘酒どころで 端泉は 僕のお気に入りです。

蔵元の説明によれば 絣のような酒ということですが まるでクセの塊のような飲み手を選ぶ 凡そ淡麗辛口などとは程遠い 重厚な旨口なんです。

日本人であることを確認する作業を強いられるような気がする見事な咲きっぷりですね。
Posted by さつまどり at 2013年03月25日 13:13
 さつまどりさん、こんにちは~♪

さつまどりさんにコメントをいただくと、私の稚拙なブログが何やらグ~ッとセンスアップ?されるみたいに思ってしまいます。
ありがとうございます。

西行のように願い通り行けば本望ですね。

アク、クセの強い世界は、いったん入りこんだが最後、もう出られません。人にしても食べ物にしても。

上澄みの下に在る澱の中に真実があります。
Posted by マーサ at 2013年03月25日 18:02
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    コメント(2)