2012年03月12日

春 【三】

 冬に戻った?ような冷たさの今日でした。

北の地方は積雪、あの日から一年・・・・・。

喜怒哀楽の感情が自分を包む時、今までに無く被災地の方々のことを思います。

度を超えそうな時、自身を戒める私がいます。

 
 春【三】は又々花壇つくりです。

桜「伊豆の踊子」に会いに行った時、山川フラワーパークの片隅?に置いてあったミニ寄せ植えの花壇。
春 【三】

レンガで囲ってあるだけ。

このアイデアいただき!と少しアレンジして作ったのがコレ。
春 【三】

今度も立体的に変化をつけました。

底がレンガのタイルなので深さも考慮したら三段の「段々ミニ花壇」に。

これから小ぶりな花の苗を植えます。家にあったもので植えたのがクリスマスローズ(上段)、

ネモフィラ(中段)、ゴールデンレモンタイムとアリッサム(下段)。

今日一日をこの花壇つくりに費やしました。



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Posted by マーサ at 19:12│Comments(4)坪草畑
この記事へのコメント
おはようございます。

ここ数日肌寒いですが間違いなく春の訪れを感じる毎日ですね。

僕は 春になるとなぜか 寅さんが観たくなって DVDの箱を ごそごそ探し始めます。

桜が咲いております という寅さんの名調子が恋しくなるのかもしれません。

浅草のことを全然知らない人が作った映画と切り捨てたのは北野武です。

僕は 以前、東京に10年ほど住んでみて 寅さんの映画が浅草・下町の縮図であるとは思いませんが 日本人としての郷愁を誘うであろう手段としての最大公約数だと思っています。

北野武にしてみれば 故郷である下町・浅草に複雑な思い入れがあるからこそ あのような論評になるのかもしれません。

今日は中学校の卒業式だとか。

卒業の子に愛憎やわれ 古山高麗雄

古山は 久米宏のことを 陰間(かげま)と呼びました。

先日の古舘の迫真の演技を目にして 古山の言葉を思い出したのです。
Posted by さつまどり at 2012年03月13日 07:07
素敵なレンガ花壇の完成が楽しみですね~。

仕上がったら又アップしてくださいね。

私もどうしょうか、手をこまねいている所に
参考にさせていただきます。  ^;^
Posted by マリンブルー at 2012年03月13日 09:58
 さつまどりさん、お早うございま~す♪

あなたの啓蟄は寅さんに会う事から始まるのですね。

映画にしても音楽にしても文学にしても人間が創りだすもの、知り尽くしていても全く知らなくても、才能は創りだすのです。

中国を舞台にしたプッチーニの「ツーランドット」にしても、彼は中国に行った事ないそうです。

それらを観たり聴いたり読んだりする機会に恵まれた時、ある意味受ける側は360度の視点で臨む?ことが要求されるのではないでしょうか。

なぜ嫌いなのか、なぜ好きなのか、この歳になっても三歳児のように「なぜ?
どうして?」がぬけない私です。

今日の収穫は大きいでした。感謝申し上げます。
「陰間(かげま)」と「古山高麗雄(ふるやまこまお)」
Posted by マーサ at 2012年03月13日 10:09
 マリンブルーさん、お早うございま~す♪

粉う事無く春の到来!ですね。

いつも素敵な佇まいを見させて頂いています。

私の駄作が参考になることやら・・・・・。

少し欲が出ました。赤い煉瓦だけではなく、他のレンガを所々に入れてみます。

ネモフィラがシドケナク垂れ下がるのが楽しみです。
Posted by マーサ at 2012年03月13日 10:23
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