2012年03月02日

そろそろ

愛飲している霧島の中硬水が少なくなってきたので買いに行くことに。

今にも雨が落ちてきそうな空に、おそらく霧が出ているのではと思いながら・・・・・。

やはり出てはいましたが、視界はそこそこクリアな状態。

買い物を済ませて、がまこう庵のお蕎麦をランチにいただきました。
そろそろ

そうそう、ブログでお付き合いのある鎌倉の「つつじさん」に教えて頂いた食べ方。

ワサビをお刺身のように蕎麦にのせていただく食べ方。

「つつじさん」やってみましたよ。

蕎麦その物の味を味わえた上に刺激物大好きな私、この食べ方好きです。

蕎麦の上にちょこんとワサビが乗っているのが見えるでしょうか。

カメラのことなど忘れていて、口に入れようとしたら夫が「写さなくてもいいの?」って。

あわてて写したのがコレ。写し忘れたことを残念がらずにすみました。

 お腹が満たったところで、すぐ近くの義妹宅にお邪魔しに。

今回は「クー嬢」にお土産が・・・・・。

気に入ってくれるかなぁ、と気にしながら持って行ったのがこれです、「りんりんシッポ」!。

小さな鈴が付いたシッポ。
そろそろ

一発で気に入ってくれました。猫ジャラシが大好きだから、シッポと云っても猫ジャラシに似ているんです。

目をランランと輝かしてじゃれる姿は見ていても楽しい・・・・・。そろそろ





じ~っと狙いを定めて。









そろそろ





ジャンプ! 飛びかかりました!。








そろそろ





見て下さい!後ろ足で立つ姿。

あのレッサーパンダより美しくしなやか!。

猫足って美しい!イタリア家具のデザイン!。




気に入ってくれてホッとした私たちでした。

 霧島は昨日辺りから寒さが緩んできたとのこと、小降りの雨が止んでしばらくしたら

いろんな小鳥たちが可愛い鳴き声で枝から枝へと飛んできて目を楽しませてくれました。

今年初めて「ホ~ホケキョキョ」と鳴くのを聞きました。もう少し練習ですねぇ・・・・・。

 例によって義妹宅はが準備してあり、湯~っくり、湯~ったり浸からせてもらいました。極楽!。

美味しく楽しく夕食をいただきくつろいでいる時、忍び寄る霧に気付き、

明るいうちに霧が濃くならないうちにお暇することに。そろそろそろそろ














霧島は霧の島です。



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Posted by マーサ at 23:02│Comments(11)おでばい
この記事へのコメント
おはようございます。

がまこう庵はユニークなお店ですよね。

屋根から水を流すだけの簡易クーラーが最たるものでしょうか。

ぜひ 次の中硬水のお買い求めは 水曜若しくは土曜日になさって頂けませんでしょうか。

遅めのランチをご一緒できたらと思っています。

蕎麦好きには堪らない素敵なお店にご案内します。
Posted by さつまどり at 2012年03月03日 07:22
マーサさま こんにちは♪

立ち姿のクーちゃん、本当にしなやか~!
霧が多いから霧島、考えたことありませんでした。


さつまどりさま

ご丁寧なお返事ありがとうございました。
お礼が遅れ申し訳ありません。
H.フォードのコマーシャル覚えていないんです・・・
「ピアノレッスン」のハーベイ・カイテルあまりにぴったりな役でした。シャルル・ボアイエ、顔は思い出せないのですが、フランスの食器メーカー ジョルジュ・ボアイエと混同し良くあれっ?と思っていました^^。
アンゲロブロス、知らないです。

難しいことは頭が付いていけないのですが、これからもどうぞいろいろと教えて下さいますように。
楽しみにしております。
Posted by 悠 at 2012年03月03日 12:19
悠さま

テオ・アンゲロプロスはギリシャの映画監督です。

所謂 長回しの名手として知られ ハーベイ・カイテル主演の ユリシーズの瞳を観てフアンになりました。

時折 NHK-BSで放映されたりしていますので 映像美をご堪能頂けたらと思います。

あとは ベルイマンの第七の封印でしょうか。

ベルイマン映画ではお馴染み 神はいないというテーマですが 哲学的な洞察が盛り込まれ深い映画です。

DVDもありますので 借りられてもいいかもしれません。
Posted by さつまどり at 2012年03月03日 14:07
さつまどりさま

さつまどりさんは、私から見るとやはり重たくていい映画をご覧になっていらっしゃるのですね。
私はそういう映画はどうしても二の足を踏んで軽い娯楽作品ばかりを見ています。
ベルイマンを検索してみるとニ三の映画は見ているようですがテキトーに見たのか印象に残っていません。
むしろ監督自身の方が印象に残っており、映画のイメージと違って晩年も女性関係がスキャンダラス?だったような・・・。

それと女優のイングリッド・バーグマンは英名で本当?はイングリッド・ベルイマン だと。私にとっては新発見(^^ゞ

NHK-BS いい映画やってますね。
Posted by 悠 at 2012年03月03日 16:27
 悠 & さつまどりさま、こんにちは~♪

千客万来とまではいきませんが、当きっちゃ店をご利用くださいまして感謝!。

多いにご談義くださいませ。おかげで私も勉強になります。

門前の小僧ならぬ門前のおバァちゃん?よろしく、ひだの少なくなった脳に

沁み込ませて下さい。

私が高校生の頃スエ―デン映画、フランス映画、イタリ―映画、ドイツ映画が押し寄せる波の如く溢れていたように記憶しています。

ヌーヴェルバーグと云う意味も解らないまま映画館に足を運んでいましたね。

ご法度の映画も制服のままで観たものです。あァ~、懐かしい・・・・・。

最近、WOWOWで「瞳の奥の秘密」というスペイン・アルゼンチン合作の映画を観ました。見応えあったです。

映画が好き、と云いながら最近あまり映画館に足を運ばないんです。ですからこんないい映画を見逃す羽目に!。
Posted by マーサ at 2012年03月03日 16:29
おはようございます
いつ書こういつ書こう…と思いながら
マーサさんさつまどりさん悠さんの会話を眺めておりました
んーーー。高尚すぎて挟む余地もございませんが

お蕎麦も好きだし
あちこちカフェにもいくし

書き込みがないときは心配して(勝手に)オーナーメールに何度チャレンジしたことか…


しかしボキャブラに欠ける私は眺めては知らない情報を脳みそに叩き込む毎日です

話はかわりますが
ローオン

義父は無類のクラシック愛好家で
確か会員でした

書斎ではオープンリールで静かに過ごしていましたよ

県民第九にも随分参加して 楽団のコンサートのポスターも部屋に貼っていたので
もしやマーサさんはご存じかな~と…思う日々でしたが

ダメ嫁がお耳に届いているのでは?と深くお尋ねできないでいました(笑)
Posted by メリーポピンズ at 2012年03月04日 12:07
 メリーポピンズさん、こんにちは~♪

お訪ねくださってありがとうございます。いつでも歓迎!です。

知らないことだらけの私は、このパソコンと云う機械に巡り会い、どんなにか教えてもらい助けてもらったことか・・・・・。

それでもあまりにも知らない事が多過ぎるので、脳ミソの空きスペースはまだたんまり。

この生きた百科事典は手放せません。

未だお会いしたことのない方とも会話を楽しむことが出来ますし・・・・・。

持ち時間が年々少なくなる私、生身の人間とこの機械との付き合いをバランスよく、と思っています。

 私、RO♪ON歴は長いのですが、お客さん会員が長く、手伝うようになったのは8年余りなんですよ。

お義父さまとはお会いしているかもしれませんね。

音楽好きの人には悪い人はいない、ということですよ。
Posted by マーサマーサ at 2012年03月04日 14:23
御蕎麦おいしそうです。

よく見るとネギが青ネギですね。
関東は白ネギです。
ネギもわさびのようにおそばに乗せて食べます。

青ネギと白ネギは微妙に味が違うような気がする。

クーちゃんの足、家具の猫足、言い得ています。

たんかんおいしかったです。
Posted by つつじ at 2012年03月04日 22:41
 つつじさん、こんばんは~♪

関東は白ネギなんですか~。味も香りも違いますね。

吸い口の役目としていただくわけですよね。

白ネギは白髪ネギみたいに切ってあるのでしょうか?。だと食べ易い・・・・・。

青ネギは小口切りなのでちょっと食べにくいかな?。でもやってみます!。

クーは抱かれることが嫌いなクールな猫です。でも可愛くてチャーミングですよ。
Posted by マーサマーサ at 2012年03月04日 23:03
おはようございます。

悠さん

僕は映画においてはかなり偏食でして 小難しいヨーロッパ映画は観るんですが 闇の子供たちや シティ・オブ・ゴッドのようなリアリティーある生々しいヤツは苦手なんです。

へぇ バーグマンもベルイマンだったんですね。

僕も初耳でした。

メリーポピンズさん

相変わらずの飛び回りぶり お忙しいようで何よりです。

お父様も クラシックフリークでいらしたんですね。

どこで繋がってるか分かりませんね。

蕎麦 行きましょうね~。

マーサさん

クー嬢は 抱かれるのを好まないんですね。

畜生には畜生の可愛がり方があるという言葉を思い出しました。

昔 伊豆の山奥の古農家を訪ねた時 老いてなお 大百姓一家を取りまとめている老婆の横に きちんと鎮座し恰も主に仕える侍従のように控えている猫の話でした。

老婆は決して猫を膝にのせようとせず また猫も主の意を心得ているかのようだったといいます。

いい話だなあと思ったのを覚えています。
Posted by さつまどり at 2012年03月05日 07:28
 さつまどりさん、お早うございます~♪

猫は好きな言葉、嫌いな言葉を知っています。

何回名前を呼んでも知らんぷりしているのに「ゴハン!」と云えばパッと振り向くし、

「ダッコ!」と云えば脱兎の如く逃げます。ま、それもかわいいのですが・・・・・。(以前飼っていた猫のことです。)

あまりの可愛さに、私が「ビー」が出るくらいきつく抱きしめるのが嫌いなのかも。
Posted by マーサマーサ at 2012年03月05日 11:00
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