2012年01月23日

花壇作り Ⅱ

 大寒?と思えるほど暖かかった数日前が嘘のように・・・・・。

やはり大寒でした。冷え込んで明日明後日あたりは雪の予報も聞こえてきます。

こんな冷え込む時に植え替え大丈夫かな、と思いながらも早く植えこんだところを

見てみたい自分をあきれながら、園芸店で数鉢買い込んで植えてみました。
花壇作り Ⅱ

アリッサム、ブラキカム、ルピナスを数鉢。

クリスマス・ローズ、ラベンダー、ツル薔薇のバレリーナは手持ちのものを。

球根を欲しいと思っていたら、丁度道向かいのご主人がお孫さんとチューリップの植え込み中で、

何と以心伝心!

「少し遅いかもしれないけれど」と言いながらチューリップの球根を一袋くださったのです。

ルピナスとブラキカムの間に早速植えました。春が楽しみです。



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Posted by マーサ at 13:18│Comments(6)坪草畑
この記事へのコメント
おはようございます。

毎朝のコーヒーの後の蕎麦茶が身体中に行き渡って 細胞をより活性化させる気がします。

土の話ですが 愚図の大忙しである僕は 県内外を問わず 車でブンブン走り回ります。

それぞれ土地柄が違うように 当たり前ですが土も違います。

鹿児島特有のシラス土もですが 知覧周辺の黒土は立派ですし 長島の赤土は 遠くから眺めるだけで 段々畑といい、それはもう荘厳の一言につきます。

この赤土をして 長島特産の 馬鈴薯 甘薯 島美人を産み出すわけですが 昔 長島から牛深~天草~長崎とフェリーで旅したことがあります。

三島が書くところの豊穣の海を眺めいろんなことを思い巡らせていた僕を仰天させたのは やはり土だったのです。

ようやく着いた長崎の更に見事な赤土の段々畑は圧倒的なものでした。

地質学に暗い僕は 昔 繋がってたのかもなあ…とだけ思い先を急いだのでした。
Posted by さつまどり at 2012年01月24日 06:58
 さつまどりざん、おはようございます~ ♪

まぁー、私もそば茶(韃靼そば茶)の愛飲者!。

若い時は緑茶を飲もうが珈琲を飲もうが紅茶を飲もうが「バタングー」だったのですが、ある時期から眠れなくなって・・・・・。

ご年配の方から聞くには、高血圧症の為せる業?とか。で、韃靼そば茶を飲むように。美味しいですねぇ。

土と海のお話、生命の起源に繋がります。絶対に汚してはいけない。

お盆の田舎巡りの時目につくのが土、お土産は土がイイと思うくらい・・・・・。

以前、牛深の「海の駅」?に行った時、あまりの楽しさに時を忘れたのを思い出しました。長島の「だんだん」も好きです。夫が魚に目がありませんの。

同じ経費を使うのなら、鹿児島の関係者は県外の近くに素晴らしい施設があちこちにあるので、真似はしなくても学んで欲しい・・・・・、と思います。

何を隠そう、私の最大の後悔は鉄が熱いうちに本をわずかしか読まなかったこと。

そのことで自分の成長がウっトマッテしまって・・・・・。
ですから、さつまどりさんとお近づきになれたこと、大変うれしく思っています。
恥ずかしながら、そのわずかな読書の中から思い出したのは「午後の曳航」でした。
Posted by マーサ at 2012年01月24日 08:36
午後の曳航 久しぶりに耳にしました。

偉そうなことを言いますが 三島はああいう 上流階級というか名家のドロドロした愛憎劇を書かしたら 天下一品ですよね。

三浦綾子とはまた違った ドロドロなんです これが。

軍服なんて着ずに ずっと書いていて欲しかったです。

若い頃 毛皮のマリーを見ましたが 戯曲の脚本も天才的でした。

さて 僕も韃靼そば茶を愛飲してるんですが ケチンボの僕は 茶殻をご飯と一緒に炊きます。

そうすると ご飯が炊ける時 ご飯のいい匂いに混じって 蕎麦の匂いが部屋にたちこめて 僕は さながらジュリー・アンドリュースが わたしのお気に入りを歌うが如く 上機嫌になるのです。

1日1食は 蕎麦でも構わないほどの 蕎麦好きの僕が鹿児島市内に行った時 必ず立ち寄るのが 吉田インター近くの 招福そばです。

ひとの嗜好なんて たかが好みの問題ですから 強くオススメしませんが ここの蕎麦はコシがあるんです。

シャキッとしていて ツルンとストンと喉の奥に落ちていくんです。

表現が幼児並みでありますが これがいちばん的を射ているような気がします。

ただし招福そばは 俗に言う更級そばです。

鹿児島特有の田舎そばなら 犬迫の ゴミ焼き場のそばの 島津そばがオススメです。

店構えは お世辞にも綺麗とは言えませんが清潔ですし そば・おつゆ そして自由に食べられる 梅干しが絶品です。

僕は 梅干しを別に買い求めて 焼酎のアテにしています。

お昼だけの営業です。

あ~ 蕎麦が食べたくなってきた!!!
Posted by さつまどり at 2012年01月24日 13:29
 さつまどりさん、こんにちは~。
何だか専用のコメント交換の様で・・・・・。

茶殻をご飯と炊くんですか、私は一滴醤油を垂らして混ぜて食べちゃいます。ルチンを丸ごと!、捨てるなんてもったいなくって。
米と炊く時は蕎麦茶そのものと。量は少しでいいんです、多いとくどくなる。
ホントいい香り、色に炊きあがりますよね。「My Favorite Things!」
ご飯が炊きあがった時の幸せ感は、日本人なら誰でも感じる同じ様な気分。

お蕎麦が大好きなんですね。
自分で云うのもおかしいのですが、食べることに関しては私は教え甲斐のある人?早速「招福そば」「島津そば」忘れないでおきましょう。

「美味しい、美味しくない」ではなく「好みか、そうでないか」ですよね、食べもの屋の味は。
Posted by マーサ at 2012年01月24日 16:11
おはようございます。

緑茶・紅茶を飲まれて眠れなくなるのは お茶に含まれるカフェインという成分が 自律神経の交感神経を刺激する為 身体が活動的な方向へ向いてしまうからだと思われます。

身体を休む方向へ向かせるには 逆の副交感神経を刺激せねばなりません。

蕎麦茶は カフェインレスですから安心です。

牛深の海の駅は 立派なものでした。

わが県内にも 道の駅は数多くあれど いかにもお役所仕事というか 危機感が無さすぎてかえって 経営の危機に瀕しているように思われるものも 多く見られます。

危機的状況から脱するのも 駅自体の自覚次第だと思われ それには 特化と言いますか うちは これしかない! という気概しかないように思われます。

牛深のように 品揃え云々よりも 魚に 海産物に特化するという ある意味 蛮勇が必要なのかもしれません。

その点 道の駅ではないですが 東市来の江口浜蓬莱館は よくできた物産館で 異常とも言えるお客さんの数が物語るように たいへんなものです。

僕は 11時にオープンする食堂に合わせて行き 限定20食の 地場とれ魚限定で作った 蓬莱寿司定食を食べるのを楽しみにしています。
Posted by さつまどり at 2012年01月25日 06:58
 さつまどりさん、おはようございます~ ♪

ブログ記事とは関係なく推移するこのコーナー、大変貴重デス。楽しいデス。

何だか一部ですが向いている方向が同じ?部分がありますね。

蓬莱館はいつ行っても駐車に困るくらいですね。先ず目指すのは魚コーナー。
夫が上品な薄切りの刺し身では食った気がしないと、赤身は勿論白身の魚まで厚いのを食べたがるので、柵で、一尾で求めたりします。
「コシタエ方」が下手なんですが、三枚まではしてくれますから。
昨年暮れから包丁をプロに研いでもらうようにしました。そして魚は蓬莱館で。
グズグズしているので「限定20食」はいつも食い逃しています。これからの楽しみで~す。
ついでに、笠沙方面に行かれる時のぞいてみてください。「木場商店」と云うスーパー?も魚がイイですよ。

「道の駅」いろいろありますねぇ。野菜、肉は地産地消は当たり前ですが、他の県の商品などが陳列してあるところも。そんなのを見ると、ぜ~んぶが色褪せします。

ホントに町おこし、村おこしをしたいなら、「お上に任せておけば」精神ではダメ。今はどうか知りませんが、あの由布院も綾も20年以上かかって知名度を得たとか・・・・・。求心力あるリーダーが必要なのかもしれません。では~・
Posted by マーサ at 2012年01月25日 09:33
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