2011年10月02日
高原の秋
日に日に夏の香りが薄れゆくのを感じながら迎えた十月は昨日、
いつものコースで加治木の墓参りから霧島の義妹宅へ。
高原の秋は平地より色濃くて、頬を撫でるそよ風もヒンヤ~リ心地よい。

若いススキと遠くに望む
霊峰高千穂の峰。
「神話の里公園」にて写す。
道行く景色は格好の被写体。




青田から黄金色の田に
なりつつある田んぼ、
ますます頭を垂れる稲穂。
手前の猫ジャラシは
「クー嬢」のお土産に。
約束の時間より早く着いたので、義妹宅のすぐ近くにある「高千穂牧場」に寄り、
久しぶりに牧場特製のソフトアイスクリームを食べながら時間調整を。
冒頭の神話の里から眺めた高千穂の峰と違い、グッと目の前に迫る高千穂の峰。神々しさをより強く感じる。

忙しく過ごす義妹は、手作りのピザを準備して迎えてくれました。
お喋りをしている間に焼き上がり、アツアツを。
「上手く出来なかった・・・・・。」とぼやいていましたが、どうしてどうしてとても美味!。
ご馳走様!。
もう、猫ジャラシなんかでは遊ばないのでは、と心配したのは無用でした。
道すがら手折った猫ジャラシのお土産を、結構喜んだ?ようです。

「ふむふむ、これがアタシへのお土産ね。アンガト。」 「又ぁ、こんな高い所に置いてくれて・・・。届くかなぁ・・・。」


「もうこれ以上伸びないよぉ~。やっぱ、届かないよぉ~」 「かくなる上はオツムを使って、ヨイショッと。オッ、届く?」
「はぁ~、やっと獲れました!ここいらでひと休み」
いつまでも人間と遊んでやってね!。
たまにはいいのよ、こんな格好・・・・・。
いつものコースで加治木の墓参りから霧島の義妹宅へ。
高原の秋は平地より色濃くて、頬を撫でるそよ風もヒンヤ~リ心地よい。


若いススキと遠くに望む
霊峰高千穂の峰。
「神話の里公園」にて写す。
道行く景色は格好の被写体。





青田から黄金色の田に
なりつつある田んぼ、
ますます頭を垂れる稲穂。
手前の猫ジャラシは
「クー嬢」のお土産に。
約束の時間より早く着いたので、義妹宅のすぐ近くにある「高千穂牧場」に寄り、
久しぶりに牧場特製のソフトアイスクリームを食べながら時間調整を。

冒頭の神話の里から眺めた高千穂の峰と違い、グッと目の前に迫る高千穂の峰。神々しさをより強く感じる。

忙しく過ごす義妹は、手作りのピザを準備して迎えてくれました。
お喋りをしている間に焼き上がり、アツアツを。
「上手く出来なかった・・・・・。」とぼやいていましたが、どうしてどうしてとても美味!。
ご馳走様!。
もう、猫ジャラシなんかでは遊ばないのでは、と心配したのは無用でした。
道すがら手折った猫ジャラシのお土産を、結構喜んだ?ようです。


「ふむふむ、これがアタシへのお土産ね。アンガト。」 「又ぁ、こんな高い所に置いてくれて・・・。届くかなぁ・・・。」


「もうこれ以上伸びないよぉ~。やっぱ、届かないよぉ~」 「かくなる上はオツムを使って、ヨイショッと。オッ、届く?」

「はぁ~、やっと獲れました!ここいらでひと休み」
いつまでも人間と遊んでやってね!。
たまにはいいのよ、こんな格好・・・・・。

Posted by マーサ at 14:33│Comments(0)
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