2011年06月26日

生きている

 小学生の頃「砂漠は生きている」と云う記録映画がありました。「青い大陸」とかも・・・・・。

去年も書きましたが、母は教育ママではなかったのですが、子供に見せる映画は決めていたようです。

それが唯一記録映画でした。あ、それとディズニーの漫画映画(アニメと云わないのが古い!)と。

時は東映映画の全盛期、片岡智恵蔵、東千代の介、中村錦之介、大川橋蔵、市川雷蔵などが

主役を張る映画が目白押し。

隣りの同い年の「千佑子ちゃん」は観に行くのに、行きたくて行きたくてたまらない私でした。

で、「千佑子ちゃん」に感想など聞いて、我慢していたのだと思います。

あの頃、素直で可愛かったなぁ・・・・・。

えっ!そのことが坪畑とどんな関係があるかって?。

いえ、「坪畑は生きている」と云いたかっただけなんです・・・・・。

花が咲いた!と思っていたパッションフルーツ、可愛い実もなっていました。初なり!。
生きている

無事に育って色付いて欲しい。美味しいんですよぉ~、これ。

長雨にも負けず大玉のトマト!、樹上完熟トマトです!。初成功!、苗が良かったのですね、きっと。
生きている


アピオスの花も咲きました。今年は少し環境を整えてあげたので、大きな芋に育つかしら・・・・・。生きている

どれも霧島からお越し入れした苗から育った物。

大した手入れはしないけれど、

欲の入った愛情と云う肥料が効いているのかも。

野菜と一緒に雑草も育って。生きている




























   「坪畑は生きています」、ネッ!。



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Posted by マーサ at 13:47│Comments(5)坪草畑
この記事へのコメント
こんにちは~♪

前向きな方たち、前向きな考えには、もうとてもついていけない私です。
マーサさま、えらいですね~~!

この先、限られた時間におかれた時、今までの無駄な時間、というより何もしなかった時間を思い、取り返しのつかないことをしてしまった! と思うだろうか。と考えたことがありますが、たぶん私のこと、思わないだろうと楽観しています。これも考えようによっては前向き??(^^;
そんなことで、どこまでもゆる~~い毎日です。

「砂漠は生きている」美しい映画でしたね♪

懐かしい時代劇のスターの名前が出てきたところで、昔、市川雷蔵と勝新太郎の映画のエキストラに出たことがあるのですが後者の時、鬘をつけるはずが頭が大きくて入らず、ショートカットのままでいい、と言われたことがあるんです^^
脳みそのほうは小さかったのですけれど(^^ゞ
Posted by 悠 at 2011年06月26日 16:14
 こんにちは~、悠さま。

人に、他人に、ついて行く必要はないんですよ~ん。それぞれの人生です。

そして、過ぎ去った時間は反省はすることはあっても、取り返しのつかない事をしてしまった!、とも思いませ~ん。
確実に生きてきた時間ですから、認めなくては。
過去を背負って未来に生きる宿命の人間、考える脳を授かったことをたまには思い出してもいいのでは、と思うこの頃なんです~。
他の動物には無い、人間としての学習能力はそこから始まるのでは・・・・・。

ゆる~い状態はきつ~い状態があるからこそ活きてくると思いますが、
如何でしょうか?。

ま、えらいとかえらくないとかではなく、誰もが通る暗渠?に迷い込んでいる自分と
捉えていますの・・・・・。
Posted by マーサ at 2011年06月26日 17:11
 再び悠さま。

極々単純なしつも~んデス。

あのぉ~、脳みその大小は如何して判るのですか?。
Posted by マーサ at 2011年06月26日 17:21
マーサさま♪


あの、脳みそは今も昔も頭の大きさの割に小さいと自覚してるんです(^^;)
ますますの委縮はちょっとまずいですね~

 誰もが通る?暗渠にも迷いこまない私デス^^。

お庭の方も相変わらず楽しみがいっぱいですね!
Posted by 悠 at 2011年06月26日 18:01
 悠さま、こんばんは。

理解いたしました!。

悠さまは世界一、いえ宇宙一幸せなお方とお見受けしました。

羨ましさを通り越して、恐れ入りました、でございます。

こうしてお互いを認め合うこと大事でございます。

 話はガラリと変わって、「ダ―ゥインが来た!」のコンドル、勇壮でしたね!。

やはり、今でも記録映画にはつい、見入ります。
Posted by マーサマーサ at 2011年06月26日 20:21
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