2011年06月19日
「Unpoco」会
の二回目は「コーヒー講座」でした。
「生のコーヒー豆を焙煎して、美味しく淹れる」までを、まるで理科の実験の様に感じながら進みました。
左が生のコーヒー豆(グァテマラ種)、右が焙煎後の同豆。
130gの生豆を100gになるまで焙煎します。


煎りあがったコーヒー豆、これはモカ。
道具は、炎で煎るのが良いと云うことでポータブルのガスコンロと豆煎り器。
殆どの人が初体験、炎からの距離加減で焦がしたり遠すぎたり、
自分の手元は留守にして隣りの人に口出ししたりで、面白おかしく20分程かけて焙煎。
炎からの距離を測りながら、まんべんなく豆に炎の熱を行き渡らせることの約20分は結構ハード?でした。
この行程を体験すると殆どの人が「買ったほうがイイ!」と云うとか・・・・・。

焙煎した豆を手早く冷ましてミルにかけ粉にして、淹れるところです。
量にかかわらず必ず三分以内で淹れ終わることがポイント。
私が淹れる時と決定的に違ったことがありました!。お湯を注ぐと出てくる泡の様です。
フワーッとこんもり湧き立つような泡でした。焙煎したて挽きたてだからとのこと、ウ~ン。
今日はドリップ用とカプチーノ用の二通りに豆を挽いて、持ち寄りのお菓子と共にいただきました。
(例によって、写真撮り忘れ。思い出した時はカップと皿が空でした・・・・・。)
う~ん、お味の方は初めての焙煎体験ですもの、自分好みのコーヒーの味になるまでの第一歩と
思いながら味わうことでした。
断っておきますが、私はコーヒー通ではありませんの。
豆(焙煎済み)を買って自分で挽くのは劣化を遅らすため・・・・・。
でも焙煎する行程はなかなか面白く、私はゴマも洗いゴマを自分で煎って使うので、
この作業は嫌いでは無い、と思うことでした。
講師のお役の方、手より口の方が先に動く?人が多い中での「コーヒー講座」ご苦労様でした。
「生のコーヒー豆を焙煎して、美味しく淹れる」までを、まるで理科の実験の様に感じながら進みました。

左が生のコーヒー豆(グァテマラ種)、右が焙煎後の同豆。
130gの生豆を100gになるまで焙煎します。


煎りあがったコーヒー豆、これはモカ。
道具は、炎で煎るのが良いと云うことでポータブルのガスコンロと豆煎り器。
殆どの人が初体験、炎からの距離加減で焦がしたり遠すぎたり、
自分の手元は留守にして隣りの人に口出ししたりで、面白おかしく20分程かけて焙煎。
炎からの距離を測りながら、まんべんなく豆に炎の熱を行き渡らせることの約20分は結構ハード?でした。
この行程を体験すると殆どの人が「買ったほうがイイ!」と云うとか・・・・・。

焙煎した豆を手早く冷ましてミルにかけ粉にして、淹れるところです。
量にかかわらず必ず三分以内で淹れ終わることがポイント。
私が淹れる時と決定的に違ったことがありました!。お湯を注ぐと出てくる泡の様です。
フワーッとこんもり湧き立つような泡でした。焙煎したて挽きたてだからとのこと、ウ~ン。
今日はドリップ用とカプチーノ用の二通りに豆を挽いて、持ち寄りのお菓子と共にいただきました。
(例によって、写真撮り忘れ。思い出した時はカップと皿が空でした・・・・・。)
う~ん、お味の方は初めての焙煎体験ですもの、自分好みのコーヒーの味になるまでの第一歩と
思いながら味わうことでした。
断っておきますが、私はコーヒー通ではありませんの。
豆(焙煎済み)を買って自分で挽くのは劣化を遅らすため・・・・・。
でも焙煎する行程はなかなか面白く、私はゴマも洗いゴマを自分で煎って使うので、
この作業は嫌いでは無い、と思うことでした。
講師のお役の方、手より口の方が先に動く?人が多い中での「コーヒー講座」ご苦労様でした。
Posted by マーサ at 11:17│Comments(2)
│Un poco会
この記事へのコメント
こんにちは。
久しぶりの事で終わってから色々と反省する事でした。
5台一緒には無理がありましたね。
満足して頂けなかったのではと気になっております。
コーヒーの面白さが伝わったでしょうか?
久しぶりの事で終わってから色々と反省する事でした。
5台一緒には無理がありましたね。
満足して頂けなかったのではと気になっております。
コーヒーの面白さが伝わったでしょうか?
Posted by バラ色の雲 at 2011年06月20日 17:46
こんにちは~。バラ色の雲様の行動力にホントにタマゲテいます!。
何処から湧き出てくるのでしょう。
いえいえ楽しい「Unpoco」会でした。初めての焙煎体験、とても有意義でした。
講師としてはあれもこれも、とあったでしょうが、火を使う作業、一度に話されるとまるで素通り状態になったのでは・・・・・。
私は丁度よかったです。あの日のポイントは、焙煎そのものと美味しく淹れることのコツ、充分でした。他にありましたら、懲りずに又後日お願いします。
何処から湧き出てくるのでしょう。
いえいえ楽しい「Unpoco」会でした。初めての焙煎体験、とても有意義でした。
講師としてはあれもこれも、とあったでしょうが、火を使う作業、一度に話されるとまるで素通り状態になったのでは・・・・・。
私は丁度よかったです。あの日のポイントは、焙煎そのものと美味しく淹れることのコツ、充分でした。他にありましたら、懲りずに又後日お願いします。
Posted by マーサ
at 2011年06月20日 18:37
