2010年11月14日
反省
昨日の記事で反省点が見つかりましたので今日はそのことで。
「こなべんしゅいに、うなべんめし」のことです。
関東在住の友達が(小・中・高の同期生)解らなかった、と云う奥様からのコメントをいただき、
問題点を探してみました。
鹿児島弁で話しているのを県外の人が聞くと、まるで外国語のようだ、とよく聞きます。
その鹿児島弁を文字にした場合、漢字ならそこそこ理解できる、というものですが、
ひらがなやカタカナで表せば・・・・・、そうだ!この部分だ!と思い当りました。
それは、中国語のあの漢字のみの印刷物を見た時に、いくらか理解できる(こともある)
あのことに似ている、と思ったからです。
すぐにひらがなを漢字入りににしてお届けしたところ「OK」をいただきました。
漢字入りにすると「小鍋の汁に、大鍋の飯」となります。
「こなべんしゅい」の「ん」は「の」、「しゅい」は「汁」、「うなべ」の「う」 は「大きい」と云う
鹿児島独特の口語体?です。「ん」はそうではありませんが。例えば「雪の子」を「雪ん子」と云うように。
久しぶりに国語の(それも鹿児島弁一部についてのみですが)学習?でした。
ブログって、自分だけが解っていることに気づかず、記事として出してしまう失礼なこともあるのだと、
気付かされました。
朝からヒヨドリがけたたましく鳴きあっています。今日は友達の「カラオケ教室」の発表会に行って来ます。
長年の義理を果たします。
鹿児島の市内を走る路面電車です。
「こなべんしゅいに、うなべんめし」のことです。
関東在住の友達が(小・中・高の同期生)解らなかった、と云う奥様からのコメントをいただき、
問題点を探してみました。
鹿児島弁で話しているのを県外の人が聞くと、まるで外国語のようだ、とよく聞きます。
その鹿児島弁を文字にした場合、漢字ならそこそこ理解できる、というものですが、
ひらがなやカタカナで表せば・・・・・、そうだ!この部分だ!と思い当りました。
それは、中国語のあの漢字のみの印刷物を見た時に、いくらか理解できる(こともある)
あのことに似ている、と思ったからです。
すぐにひらがなを漢字入りににしてお届けしたところ「OK」をいただきました。
漢字入りにすると「小鍋の汁に、大鍋の飯」となります。
「こなべんしゅい」の「ん」は「の」、「しゅい」は「汁」、「うなべ」の「う」 は「大きい」と云う
鹿児島独特の口語体?です。「ん」はそうではありませんが。例えば「雪の子」を「雪ん子」と云うように。
久しぶりに国語の(それも鹿児島弁一部についてのみですが)学習?でした。
ブログって、自分だけが解っていることに気づかず、記事として出してしまう失礼なこともあるのだと、
気付かされました。
朝からヒヨドリがけたたましく鳴きあっています。今日は友達の「カラオケ教室」の発表会に行って来ます。
長年の義理を果たします。

鹿児島の市内を走る路面電車です。
Posted by マーサ at 10:11│Comments(0)