2010年11月10日
秋のローズ・ガーデン
気になる空模様ながら、少々のぱらつく小雨なんか気にしない女三人、
予定していた水俣のローズ・ガーデンへ。昨日のことです。
出水を経由するので、田んぼでエサを啄ばむ鶴数羽を目にしながら、
腹ごしらえの為にこれ又予定していたいわし料理の美味しいお店を目指しました。
着いたのが12時を少し回った頃(予定した時間きっかりに着くことを心がけている名ドライバー)でした。
近くの「道の駅」から電話をすれど出ない・・・・・、道の駅の人に聞いたら残念!定休日でありました!。
早めの朝食を取り、時間が時間だけに急に空腹を覚える三人でしたが、切り替えも早い三人
「又、別な日に来ましょう」と、「楽し味」を貯金?することにしてバラ園に向かいました。
バラ園にもお食事の店があり、そこでいただくことに。
とても美味しかったです。満腹、満足!。
食後の散策にバラ園を巡るなんて、なんて素敵なんでしょう!。
ドライバー役の彼女は何回か訪れたことがあり、話を聞かせてもらいながら巡りました。
広大なエコパーク水俣の入り口に位置するローズガーデン。
13,000㎡のバラ園には、600種5,000株のバラ達が植栽されており、
障がい者の人たちや地域住民と一緒になって3年がかりで作られたバラ園は、
そこここに優しさが感じられました。
平地のバラ園ですが、まるで魚が回遊するように何回でも巡って見て回りたい、
と思わせる癒しのユニバーサルデザインが取り入れられています。
水俣と聞くと、浮かぶのが今も続くあの忌まわしいこと、
だからこそこの癒しのバラ園が作られたのかな、と思うことでした。
季節風の強く吹く日で、バラはなかなか顔を向けてはくれませんでした・・・・・。
又、花姿を見ただけで名前が浮かぶほど詳しくはないので、花だけを見てください。そのうちに・・・・・。








このバラ園では、年6回のバラに関する講習会が持たれるそうで、都合がつけば参加したい、と同行の人と目を合せることでした。
秋のバラは春のそれと比べると華やかさはありませんが、
色、形、たたずまい等また違った風情を感じさせ、好きです。
「又、春もきましょうね」と話しながらローズガーデンに別れを告げました。
バラにも詳しい同行の彼女(名ドライバー)は「カンパネラ」と云うバラの鉢を買い求めました。
その鉢を、愛おしいものを抱くように腕に抱えたのが印象的で、
やはりあのフジコ・ヘミングウェイに関りのある花の名だと教えてもらいました。
帰りは阿久根の素敵なカフェに寄り、ゆっくり美味しく珈琲と特製のケーキをいただいて。
私以外の二人をとりまく世界はワンダーでフヮンタスティック!、いつもワクワク、ドキドキを貰っています。
今日もそんな一日でした。ホントにありがとう。
東シナ海の夕方の様子です。

予定していた水俣のローズ・ガーデンへ。昨日のことです。
出水を経由するので、田んぼでエサを啄ばむ鶴数羽を目にしながら、
腹ごしらえの為にこれ又予定していたいわし料理の美味しいお店を目指しました。
着いたのが12時を少し回った頃(予定した時間きっかりに着くことを心がけている名ドライバー)でした。
近くの「道の駅」から電話をすれど出ない・・・・・、道の駅の人に聞いたら残念!定休日でありました!。
早めの朝食を取り、時間が時間だけに急に空腹を覚える三人でしたが、切り替えも早い三人
「又、別な日に来ましょう」と、「楽し味」を貯金?することにしてバラ園に向かいました。
バラ園にもお食事の店があり、そこでいただくことに。
とても美味しかったです。満腹、満足!。
食後の散策にバラ園を巡るなんて、なんて素敵なんでしょう!。
ドライバー役の彼女は何回か訪れたことがあり、話を聞かせてもらいながら巡りました。
広大なエコパーク水俣の入り口に位置するローズガーデン。
13,000㎡のバラ園には、600種5,000株のバラ達が植栽されており、
障がい者の人たちや地域住民と一緒になって3年がかりで作られたバラ園は、
そこここに優しさが感じられました。
平地のバラ園ですが、まるで魚が回遊するように何回でも巡って見て回りたい、
と思わせる癒しのユニバーサルデザインが取り入れられています。
水俣と聞くと、浮かぶのが今も続くあの忌まわしいこと、
だからこそこの癒しのバラ園が作られたのかな、と思うことでした。
季節風の強く吹く日で、バラはなかなか顔を向けてはくれませんでした・・・・・。
又、花姿を見ただけで名前が浮かぶほど詳しくはないので、花だけを見てください。そのうちに・・・・・。









このバラ園では、年6回のバラに関する講習会が持たれるそうで、都合がつけば参加したい、と同行の人と目を合せることでした。
秋のバラは春のそれと比べると華やかさはありませんが、
色、形、たたずまい等また違った風情を感じさせ、好きです。
「又、春もきましょうね」と話しながらローズガーデンに別れを告げました。
バラにも詳しい同行の彼女(名ドライバー)は「カンパネラ」と云うバラの鉢を買い求めました。
その鉢を、愛おしいものを抱くように腕に抱えたのが印象的で、
やはりあのフジコ・ヘミングウェイに関りのある花の名だと教えてもらいました。
帰りは阿久根の素敵なカフェに寄り、ゆっくり美味しく珈琲と特製のケーキをいただいて。
私以外の二人をとりまく世界はワンダーでフヮンタスティック!、いつもワクワク、ドキドキを貰っています。
今日もそんな一日でした。ホントにありがとう。
東シナ海の夕方の様子です。


Posted by マーサ at 13:52│Comments(0)
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