2010年08月14日

霧島のクー嬢

 お盆の入り、待ち合わせた義妹と加治木のお墓まいりを済ませて、霧島の義妹宅に。

降らず照らずの空模様で大助かりの墓参り、車中に在る時、時おりポツッとフロントガラスにドットらしきものが・・・・・。

墓参りを済ませた頃が丁度お昼時、途中霧島は関の平近く、細い林道(対向車でもあれば即アウト?)を奥深く走って、その名も「りんどう」と云う手打ちのお蕎麦屋さんでやや遅めのランチをすることに。
「りんどう」の店名は花の竜胆でしょう。

最近はお盆でも営業する食べ物屋が多いので、外出した時など助かります。

オーダーして待っている間、雨足を感じるほどの降りが・・・・・。

車中や屋内にいる時降ってくれて、濡れることなく義妹宅に着きました。

お利口に留守番をしていた「クーちゃん」が迎えてくれました。

はじめのうちはお客の品定めから。
霧島のクー嬢
階段の踊り場から様子を伺って・・・・・。

「クーちゃん」はあまり抱かれることを好みません。抱き上げてギュッとハグしたいのに・・・・・。いつも両足を突っ張って迷惑顔、そして逃げ出したい。

耳はダンボのようにこちらに向けて、距離を持つ性格のようです。でも、可愛い・・・・・。
霧島のクー嬢
見て下さい、この毛艶の良さを!。

義妹夫婦に可愛がられて、おっとりかつ個性的に育っています。ここのネコになって良かったね!と来る度に云う私達です。

高い所、箱や袋が好きなのは、どこのネコも一緒。
霧島のクー嬢
見ていて飽きさせません。

ひと月以上経ったその後の庭の模様は
霧島のクー嬢
キゥイが立派に育ち、
霧島のクー嬢
梨には袋がかけてありました。

山の季節の移り変わりを楽しめます。

例によって、温泉にゆっくり浸かり、義妹お手製のおはぎなど頂いてまだ明るいうちにお暇しました。

そう云えば、「クーちゃん」の姿が見えなかったようだけど、どこから見送ってくれたのかしら?。



Posted by マーサ at 12:15│Comments(0)
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