気まぐれアメー婆雑記帖

　街なかを車で走ると、降りたまった桜島の灰が路面から灰ぼこりを撒き上げて、思わす吸う息を止めてしまいます。

つまり、空からは噴き上げたばかりの新しい灰が降り、路面からはこれまでの降り積もった古い？灰が撒きあがる・・・・・。灰かぐらの世界！。

何処かの異国の広大な砂漠での砂嵐ではなく、ここは鹿児島、街なかでの灰嵐・・・・・。今、鹿児島はグレーでとってもブルーなのです。

灰が降ることによって、被害をこうむることはあっても役に立つことは見当たらない。エアコンの売り上げが伸びること位かな？。

それでも街に出る用があるのです。

久しぶりにその昔お世話になった縫製工場を訪ねました。これからもお世話になることで。

まっ先に迎え入れてくれたのは人懐っこいネコちゃん達。先ずはその癒しの５態をお見せしましょう。



初対面？とは思われない位、よいご挨拶が出来ました！。？、カメラ度胸満点デス。


まだデヴィタント前の子猫ちゃん達。大きなゲイジの中でトレーニング中？でちゅ。汚れを知らないそしてデリケートな瞳がウラヤマシイ。


仕事の監督官？、それとも甘えん坊？。そのつぶらな瞳に見つめられると、つい手を休めることに。甘えん坊の方デシタ！。

お邪魔した時が悪かったかお昼寝中、ゆり起こしても夢から覚めてくれなかった先輩？猫さま。うるさくしてゴメンなさいネ。

ただいま義兄弟（姉妹）１５匹。名前を教えてもらっても、どの仔が「ミカンちゃん」でどの仔が「ゴンさま」か✕〇△？・・・・・。

いゃー、しばし灰の煩わしさを忘れたひと時でした。いろんなポーズでカメラに向かってくれたのに、腕が悪くてゴメン、ゴメン。編集で誤魔化させて貰いました。