2010年05月08日

お隣のピエール・ド・ロンサール

 朝から眩しいお日様を拝むと、不思議と何かしようとかしたいとか意欲?が湧き起る。

今日がそんな日。(しかし結局はだらだらに終わるのだけれども)

お隣の(私の園芸の先生)バラが見どころを迎え、めでてはその美しさにため息の毎日。

これから次々開花するバラが控えている中で、存在感抜群がこのピエール・ド・ロンサール。
お隣のピエール・ド・ロンサール

「マサコ」は英国的、この「ピエール・ド・ロンサール」はいかにも仏国的、と英国に嫁いだお嬢さんから

送ってきた紅茶でお茶しながら、花談義するのもこの季節の楽しみ。

お隣のピエール・ド・ロンサール


今年は寒い日が遅くまで続いたので、害虫たちの活動より花たちの準備の方が一足早かった?よう

で、健康そうなつぼみが沢山開花を待っている。

ここで私事を・・・・・。あまり好き嫌いのある方ではないが、好みはあるようで、例えば

花は野スミレが好きでバラも好き、羊羹では小城羊羹が好きで虎屋の羊羹も好き、

お漬物も山川漬けが好きでベッタラ漬けも好き。これは、田舎が好きで都会も好き、

ということで何だか両極に位置する?ものだ。勿論、その間に位置するものも好きなので、

結局は嫌いな物が無い・・・・・。で、自分がフヮジーな人間に思えて、これだけは受け付けない!

と云ったような強さ?のようなものが欲しい、と思うこともある。が、益々傾向が濃くなってくる私なので

ある。






Posted by マーサ at 10:47│Comments(0)
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