2010年04月24日
ビワ種子酒の準備
あまりこまめな方ではない自分が毎年ビワの季節になると、決まって作るのがビワ種子酒。
ビワは捨てる所の無い薬効大の優れ物。それこそ実も種子も葉も全て。
お釈迦様が書き残した薬草の筆頭にあり、別の名を「薬王樹」。頷ける。
35度以上の焼酎に(ホワイトリカーでも可)、水気を拭いた種子に数ヶ所ナイフで切り目を入れ漬けるだけの超簡単な作り方なので、私にも出来る。
但し、結構大量の種子が要る。自分で買って食べる分と友人に「食べたビワの種子は捨てないで、頂だい」と言っている分を当てるのだが、ついに狭い我が家の庭の片隅に植えることに。そのビワの木に3年前から実がつきだした。自己流で摘果?して昨年よりは大きいかも。
アルコールを受け付けない人には申しわけないが、飲んでよし、虫さされによし、うがい薬によし、と
大活躍する。特にうがい薬としては優れ物。
ひと口め、ふた口めはうがいして吐き捨て、み口めからはしばらく口に含んでいて飲みこんでしまうのだ。これで粘膜の消毒がバッチリ?と思い込む。
この思い込みが効く?のかここ数年風邪らしい風邪とは縁遠い。
?口内炎?と思われる時もこの方法で撃退している。
テレビで種子そのものをスライスして食べるのを見たが、決して沢山食べないように、と言っていた。
薬と毒は背中合わせ、留意したい。考えてみれば、昔から伝わる民間療法。どうやって知ったのだろう
昔の人は・・・・・。
ともあれ、このもう手放せないビワ種子酒を伝え残してくれた先人に大感謝!!。
ビワは捨てる所の無い薬効大の優れ物。それこそ実も種子も葉も全て。
お釈迦様が書き残した薬草の筆頭にあり、別の名を「薬王樹」。頷ける。
35度以上の焼酎に(ホワイトリカーでも可)、水気を拭いた種子に数ヶ所ナイフで切り目を入れ漬けるだけの超簡単な作り方なので、私にも出来る。
但し、結構大量の種子が要る。自分で買って食べる分と友人に「食べたビワの種子は捨てないで、頂だい」と言っている分を当てるのだが、ついに狭い我が家の庭の片隅に植えることに。そのビワの木に3年前から実がつきだした。自己流で摘果?して昨年よりは大きいかも。
アルコールを受け付けない人には申しわけないが、飲んでよし、虫さされによし、うがい薬によし、と
大活躍する。特にうがい薬としては優れ物。
ひと口め、ふた口めはうがいして吐き捨て、み口めからはしばらく口に含んでいて飲みこんでしまうのだ。これで粘膜の消毒がバッチリ?と思い込む。
この思い込みが効く?のかここ数年風邪らしい風邪とは縁遠い。
?口内炎?と思われる時もこの方法で撃退している。
テレビで種子そのものをスライスして食べるのを見たが、決して沢山食べないように、と言っていた。
薬と毒は背中合わせ、留意したい。考えてみれば、昔から伝わる民間療法。どうやって知ったのだろう
昔の人は・・・・・。
ともあれ、このもう手放せないビワ種子酒を伝え残してくれた先人に大感謝!!。

Posted by マーサ at 13:27│Comments(0)