革新×伝統=感銘・感動
9月25日、RO♪ON はクラシックの会の例会「エベーヌ弦楽四重奏団」の
コンサートでした。
~世界が熱狂する新世代カルテット~
“ジャズバンドへ自在に変容することができる弦楽四重奏団”(ニューヨーク・タイムズ紙)
プログラムの前半はハイドンとメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲、後半はジャズ!。
語彙貧しき私は、この夜の感動をお伝えしきれません・・・・・。
で、樋口裕一教授の記事からところどころ拝借?させていただきました。(スミマセン)
精密で研ぎ澄まされていて、音程がびしっと決まってアンサンブルが完璧。
まさにその通りでした。そして技術をひけらかすのではなく、繊細で圧倒的に美しい。
そんな彼らが音楽院で専攻したのはなんとジャズ。
古典、現代、ジャズ、ポップス・・・。洗練されたダイナミックな音楽性、創造的アプローチでジャンルを軽々と超越。
これまで私はクラシックも好き、ジャズも好き、と何だか欲張りで節操が無い?と
秘かに恥じておりました。
でも好きなものは好き!と自分の中で確信持てたコンサートだったのです。
どちらのジャンルも殆どゼロに近い知識故に、ただただ身体で聴く?私の音楽鑑賞。
まだ身体がスィングしています。
関連記事