霧島
に出かけたら必ず買うもの、生シイタケ。
関之平の物産店では売り切れていることが多いので、念のため
牧園の「ふもとの駅」で買い求め関之平に向かいました。
案の定「本日は売り切れました。申し訳ありません。」と札が。
すかさず夫が「買っててよかったね~」と。
夏のシイタケは茎が長いので茎だけでもう一品肴を作ります。
以前、霧島茶の栽培と販売をなさっている奥様から教えて頂いた
細く裂いて揚げて軽く塩を振る、まるで裂きイカのような味で
酒の肴にピッタリで美味!。
今回は暑くて揚げ物をしたくなかったので、つくだ煮風にすることに。
油を使わず乾煎りする形で干し桜エビと一緒に酒、砂糖、醤油で
軽く味をつけてみました。
最後にゴマを振って出来上がり。
これが又美味!。裂く手間が吹き飛ぶほどです。お試しあれ。
傘の方は半日ほど陽に干して料理に使います。
私は自称「シイタケ中毒」、取り寄せている干しシイタケが残り少なくなると禁断症状?に陥るのです・・・・・。
それくらい大好物です。
干しシイタケはもう30年以上宮崎の生産者の方から取り寄せています。
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