平凡な幸せ

マーサ

2010年11月12日 08:46

 明け方の雨の音で目が覚め、どおりで生温かいのだ、と納得。

秋雨のひと雨ごとに、秋は深まって寒さも加わって行くのでしょう。

台所に漂うお味噌汁の香りは大好きです。

これだけは香りが飛ばないよう、食べるタイミングを見計らって作ります。

恥ずかしながらいい訳を・・・・・。

勤めが長かったので、殆どが「チャッ、チャッ」と手早く簡単に済ます食生活でした。

今でもその延長上ですが・・・・・。

話を戻して、今の時期のお味噌汁の具は「サトイモ・ナッパ・アゲ」が主役、私はこれに干しシイタケを必ず。

干しシイタケ中毒?なんです、口にしない日はありません。

このメンバー?「味噌汁クヮルテット」を飽きもせず毎日のように。

旬でない時は「あ~ァ里芋の季節が恋しい」、と思い乍ら別の材料で作るのです。

だしをしっかりとればお味噌は少しで足ります。

中身の具を日替わりで、などと考えることせずこの時期ただひたすら「味噌汁クヮルテット」。

今朝も黙って食べてくれる夫と交わす会話「この里芋は〇〇の道の駅で買ったもの、ここの里芋美味しい!」でした。

レパートリーの貧弱な私、この歳になって今まで作ってきた料理に絞って(となると一週間と持たずの繰り返し!)、自分なりにおさらいしています。

「美味しく食べて、ぐっすり眠り、楽しく遊ぶ」の先ずの第一歩です。

「話にならん!つまらん!」と呆れておいでですか?ここまでお読み下さいましてありがとうございました。


                                        ハンサムな美男カズラがきれいに色付きました。

















我が家のサフランも咲いているではありませんか!。

あわてて周りの雑草を払いました。




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