霧島通い【Ⅲ】

マーサ

2011年11月05日 09:55

 表向きは「クー嬢」のお世話?、しかしながらひょっとしたら
こちらが世話されているのかも。
おかげさまで秋たけなわの霧島を満喫できています。
「クー嬢」に留守番を頼み、空模様を気にしながらチョッとそこまでドライブ。
世界遺産登録に、との話も持ち上がっているJR肥薩線で標高の一番高い所(536.9m)にある「矢岳駅」まで足を延しました。
三日は文化の日で祭日、あちこちで秋のイヴェントがあるのでしょう、駅は
人っ子一人いない静けさの中に佇んでいました。







役目を終えた「D51」の展示。
大きな機関車の後部にある運転席から前方は見にくかっただろうと、
夫は運転席に乗ってみて感想を。




日本の「三大車窓」のひとつに繋がる景色。晴れでないのが残念!。
矢岳高原は展望台からの眺望です。
動く物が・・・・・、シカがこちらをじーっと見ています。
自然の中では、どちらが見られているのか、見ているのか・・・・・。


秋の川。川内川の上流。


秋と云う季節を一番感じます。山里の大きな柿の木。


カラスが一羽、孤独なカラスが・・・・・。急に「クー嬢」を思い出して、帰途に。


ストレス一杯の「クー嬢」には
申し訳ない、と思うほど
秋を楽しみました。

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