海辺のカフェ

マーサ

2011年06月13日 21:04



 友人の車で川辺~坊津~加世田と友人の用事を兼ねたドライブで、「ラ・フィーユ」と云う海辺のカフェでのランチを楽しみました。

先日の海辺のレストランは錦江湾(内海)でしたが、今日のカフェは遠く東シナ海(外海)を望む海岸端、
場所は「坊津先浦尻海岸」。

海沿いの小さな道は草丈が高く、案内の看板は目につかず、それらしい建物も目に入らないので、

次の候補を決めて走っていると、普通の民家らしい建物が一軒ありました。

目を凝らすと「営業中」の文字が見え、店名も。

丁度お昼時、二人とも空腹を覚えていたのでホッと一安心。










友人は鶏肉のオレンジソース煮。                私はポーク(三枚肉)の黒砂糖煮。

これにパンかごはん、サラダ、スープ、デザート、コーヒーが付きます。

室内ではなく外のウッドデッキで美味しくいただきました。

小型の台風並みの低気圧の移動の名残りは、打ち寄せては砕け散る白い波に見てとれました。


潮騒をBGMにしながらゆっくり食後のコーヒーをいただいていると、

「時間があれば」とハーブティーのサービスが。レモングラス、ミント、カモミール等のハーブティーでした。

ドライバーの友人は、数え切れない程の引き出しの持ち主、その引き出しを覗かせてもらうのが楽しくて

嬉しくて、お荷物かな?と恐縮しながらも同行させてもらったドライブ、

このあと道の駅、ガラス工房の展示会場(加世田のポツリさん)、古書「りゼット」さんへとお邪魔したのでした。




関連記事