海辺のカフェ
友人の車で川辺~坊津~加世田と友人の用事を兼ねたドライブで、「ラ・フィーユ」と云う海辺のカフェでのランチを楽しみました。
先日の海辺のレストランは錦江湾(内海)でしたが、今日のカフェは遠く東シナ海(外海)を望む海岸端、
場所は「坊津先浦尻海岸」。
海沿いの小さな道は草丈が高く、案内の看板は目につかず、それらしい建物も目に入らないので、
次の候補を決めて走っていると、普通の民家らしい建物が一軒ありました。
目を凝らすと「営業中」の文字が見え、店名も。
丁度お昼時、二人とも空腹を覚えていたのでホッと一安心。
友人は鶏肉のオレンジソース煮。 私はポーク(三枚肉)の黒砂糖煮。
これにパンかごはん、サラダ、スープ、デザート、コーヒーが付きます。
室内ではなく外のウッドデッキで美味しくいただきました。
小型の台風並みの低気圧の移動の名残りは、打ち寄せては砕け散る白い波に見てとれました。
潮騒をBGMにしながらゆっくり食後のコーヒーをいただいていると、
「時間があれば」とハーブティーのサービスが。レモングラス、ミント、カモミール等のハーブティーでした。
ドライバーの友人は、数え切れない程の引き出しの持ち主、その引き出しを覗かせてもらうのが楽しくて
嬉しくて、お荷物かな?と恐縮しながらも同行させてもらったドライブ、
このあと道の駅、ガラス工房の展示会場(加世田のポツリさん)、古書「りゼット」さんへとお邪魔したのでした。
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