秋へのプロローグ 【稲穂の国】
日中はエアコンの助けを借りなければ過ごせないほどの暑さ、ホントに今年の暑さは厳しくて・・・・・。
用があって、大隅半島方面へ出かけました。
お盆の田舎巡りの時立ち寄った道の駅で買い求めた「地みつ」(はちみつ)を、再び買いに。
地元大隅町で採取されたはちみつ「地みつ」は、そっけないラベルが貼ってあるだけのガラス瓶に入っていました。
わざわざ出かけなくても市内で買えないものかと電話をかけたら、転送された電話の向こうで「今、島根に来ています。」と云われてびっくり。
5月から花の蜜を求めて巣箱のミツバチ達と島根まで北上、そろそろ地元に帰るということでした。
その時「地みつ」の意味を聞いたら、この春地元で採取した、色んな花の蜜とのこと。
百花蜜と云われるあれのことかな?。
販売所にはレンゲの花の蜜、ソバの花の蜜、イチゴの花の蜜などが置いてありました。
「地みつ」と「レンゲの蜜」を買い求めました。
お盆の頃見かけた田んぼは、稲穂の先がちょこっと覗いたばかりのまだ青い稲でしたが、ひと月近く経った今は、ご覧の通りの状態。「稲穂の国、日本の田園風景」です。
無事に収穫の日を迎えるまで、気象が荒れないようにと祈ることでした。
この厳しい暑さが続く今、なかなか秋の高い空を見させてはくれません。
それでも少しは高くなったでしょうか・・・・・。でも、積乱雲も同居の今日の空でした!。
ニュースで今日も全国的に暑さの厳しかったことを報じていました。やはり・・・・・。
今年は秋を楽しむことが出来るのでしょうか・・・・・。
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