誘いあって
お天気が良くて暖かいと、このシーズンはジッとしていられません。
何処へ行こうか物色する間に、夫がMBC(南日本放送)のローカル番組で見たそこへ行こうということに決定。
ミーハー的な決め方?にすぐ賛成、友人二人を誘って出かけました。
「そこ」とは県北部の伊佐地方、黒豚牧場が経営する民宿レストラン。
相当山の中らしいのでナビの準備、もちろん温泉の準備も怠りなく。
鹿児島の北海道といわれる地方なので寒さ対策も万全にして出発。
時間調整に東洋のナイアガラと称される「曾木の滝」に立ち寄って。
雨上がりのこの滝は話し声もかき消される轟音、今日は大人しく静か。
流れる水面は春の光にキラキラ輝く光景を見せていました。
花のシーズンの賑わいを想像しながら人影まばらな曾木の滝を後にし、
黒豚牧場の民宿レストラン、和(のどか)へと向かいました。
黒豚はこの広大な土地で自由にのびのびと育てられるのでしょうか。
ポツンと一軒離れた山奥のレストランは要予約で、道中のドライブを楽しみながら行きつくところ。
美味しく楽しいおしゃべりであっという間に過ぎました。
これにスープとコーヒーも付きます。
今日明日満席とのことでした。テレビ効果でしょうか。
帰りの温泉は私の中では県内で一番と格付けしている「紫尾温泉」。
この上ない幸福感に浸りながら湯~ったり浸かりました。
大好きな温泉の香りに包まれて極楽!。友人二人も大満足!。
又都合をつけあって遊びましょう、と約束してお開きとなりました。
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