秋へのプロローグ 【去年の今頃】
去年のこの月はブログデビューした月でした。
ご挨拶のあとに続けた記事は、初めて植えてはじめて実をつけたパッションフルーツのこと。
今年は変です。異常気象を身近に実感することが、我が家の小さな坪畑でも結構ありました。
去年、挿し芽から育てた鉢植えのパッションフルーツが時計のような花を付け、立派な艶やかな実をみのらせて、わずかながらデザートとしても頂くことができたのに・・・・・。
味を占めて、今年はたくさんの収穫をもくろんでいた私、見事に当が外れました!。
茂ることは茂っても、未だ花芽さえありません。地植えにした分、生活環境は去年よりはマシ、と考えたのですが・・・・・。
そう云えば、胡瓜もほんの数本採れただけでした。去年はおすそ分けした記憶がありますが・・・・・。
あまりの暑さで庭に降りる気がしなかった今年の夏、雑草は手がつけられないほどわが物顔に
蔓延って・・・・・。
ほったらかしのピーマンは赤く熟れて収穫を待っていました。パプリカみたい・・・・・。
狭い坪畑もそろそろ秋の畑作業?の準備を迎えます。それにしても厳しい残暑の毎日です。
気持ちは腕まくりしてスタンバイしていますが、こう暑くては・・・・・。
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