緑のオアシス、素敵な喫茶店
昨日、兄嫁が教えてくれた喫茶店。
場所を確認するために通り過ぎただけだったが、ただそれだけのことでもその素敵なたたずまいに、
一度来てみたいと思わせるお店だった。
早速今日、お隣の奥さまを誘って出掛けることに。
場所は鹿児島中央駅の西口近く、結構隣接する家々が立ち並ぶ通りに面した場所だったが、
門をくぐり、数メートルのアプローチの両脇には緑あふれる木立があり、客を優しく爽やかな五月の風で迎え入れてくれた。
五月の風は魔法をかけたか、数メートルのアプローチを歩く間に私達を非日常の世界に招き入れてくれた。
洋館造りの家を上手にレイアウト、シンプルなインテリアがこ気味良く、初めての来訪者に緊張を強いない。
だからと言って、アットホームではなく、街のけん騒からしばし離れた癒しの空間を、自然体で提供している。
ありそうでなかなか無い。
その立役者はお店全体の雰囲気と五月の風にそよぐ緑。
ランチメニューのパスタを注文、そのからめてあるソースの美味しかったこと!。
目でも口でも満足の今日のランチだった。
お隣の奥さまもきっと同じだったに違いない。
今度は夜の部も味わいましょうか・・・・・。引き出しの中身がひとつ増えたような、今日の収穫?だった。