4月10日の記事
所要の帰り桜の名所を通るというので車を降りず撮ってきました。
さすがに人出は少なく、満開の桜は我が世の春を静けさの中で
謳歌しているように見えました。
夕方近くでしたが、例年なら場所取りの印が見られるのに無さそう。
漕ぎ手のないブランコも所在なさそうにただぶら下がっていました。
高低差のある所なので、高いところから、低いところからと印象の違う桜を見ることが出来ます。
先ずは高いところからの桜、まるで桜海です。
桜は若葉の緑とお互いを引き立てます。
外出を控えている方に申し訳ない気持ちで帰途につきました。
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