続 坪草畑の春
昨日は野菜、今日は少数派の花たちを。
いち早く春の訪れを教えてくれるスミレは一等好きな花。と言ってもコレクターではありません。
その中でもこの野路スミレ。厳しい環境で健気に咲いていると、感激覚えます。
薄い紫色の色から濃い色や白い花、うつむきかげんな姿に春の陽が注ぎます。
思えば小学生のころ「ヴァイオレット」と云う響きに誘われて知ったのが始まりでした。
日本では「匂いスミレ」を指すのらしいですが、
道端のスミレまで全て好きに・・・・・。
特別紫色が好きなわけではありません。
なぜか「ラヴェンダー」「ムスカリ」など紫色の花に注意が向いて・・・・・。
春の花のもうひとつ！。
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